デッドプール声優は誰?映画・アニメの歴代キャストと2026年最新情報を徹底解説

目次

2026年現在、映画『デッドプール』シリーズでライアン・レイノルズ演じるウェイド・ウィルソンの日本語吹き替えを担当しているのは、声優の加瀬康之(かせ やすゆき)です。2016年公開の第1作から『デッドプール2』『デッドプール&ウルヴァリン』まで、主人公の声を一貫して担当しています。

一方、アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』では子安武人がデッドプールを担当。さらに2024年の『デッドプール&ウルヴァリン』では、森久保祥太郎、浪川大輔、朴璐美、杉田智和、花江夏樹など、人気声優が別バージョンのデッドプールや関連キャラクターを演じています。2026年にはゲーム作品にも新たな日本語ボイスが登場し、声優の顔ぶれはさらに広がっています。

この記事では、映画版・アニメ版・ゲーム版の違いを整理し、加瀬康之と子安武人の担当歴、山路和弘が演じるウルヴァリン、最新作の追加キャスト、字幕版と吹き替え版の違いまで詳しく紹介します。

📌 この記事の重要ポイントまとめ - 映画版デッドプールの声優は加瀬康之。ライアン・レイノルズ演じるウェイドを担当。 - アニメ版は子安武人。『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』でデッドプールを演じた。 - 『デッドプール&ウルヴァリン』では豪華声優陣が追加参加。森久保祥太郎、浪川大輔、朴璐美、杉田智和、花江夏樹らが出演。 - 2026年のゲーム版では落合福嗣も参加。作品によって担当声優が異なる点が重要。

【結論】デッドプールの声優は誰?映画版とアニメ版では違う!

デッドプール声優

まず、最も知りたい映画版とアニメ版の配役を整理します。

映画シリーズでデッドプールを演じるのは、カナダ出身の俳優ライアン・レイノルズ。その日本語吹き替えを担当するのが加瀬康之です。

一方、テレビアニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』では子安武人が担当しています。

作品 デッドプールの日本語声優
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009年) 加瀬康之
『デッドプール』(2016年) 加瀬康之
『デッドプール2』(2018年) 加瀬康之
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』(2014年) 子安武人
『デッドプール&ウルヴァリン』(2024年) 加瀬康之(主人公)
『マーベル・ライバルズ』(2026年) 落合福嗣(ゲーム日本語版)

映画・アニメ・ゲームを横断すると、同じキャラクターでも声優が異なります。

特に間違えやすいのが、子安武人の存在です。子安はアニメ版のデッドプールを演じていますが、2024年の映画では主人公ウェイドではなく、別バージョンのナイスプールを担当しています。

この違いを理解すると、各作品のキャスト情報が整理しやすくなります。

【映画版】加瀬康之がライアン・レイノルズの吹き替えを続ける理由

加瀬康之とはどんな声優?

加瀬康之(かせ やすゆき)は、洋画吹き替えやアニメなど幅広い分野で活躍する声優です。

デッドプール役で特に注目されるのは、ライアン・レイノルズの軽妙な話し方や、テンポの速い冗談、皮肉を交えた独特の会話を日本語で表現している点です。

デッドプールは、一般的なヒーローとは違い、戦闘中でも冗談を言い、観客に直接話しかけるキャラクターです。

そのため、単に低くて格好いい声を当てるだけでは成立しません。軽口から真剣な感情まで、短い時間で自在に切り替える表現力が求められます。

最初の接点は2009年『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』

実は、加瀬康之とライアン・レイノルズの関係は、2016年の『デッドプール』より前に始まっています。

2009年公開の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で、加瀬はライアン・レイノルズ演じるウェイド・ウィルソンの吹き替えを担当しました。

ただし、この作品のウェイドは、後の単独映画シリーズで描かれるデッドプールとは設定が大きく異なります。

作中ではウェポンXIとして扱われ、口を封じられる展開もあるため、おしゃべりなデッドプールの魅力が十分に発揮される役柄ではありませんでした。

シネマトゥデイのインタビューで、加瀬自身も当時のウェイドについて、ほとんどしゃべっていなかったと振り返っています。

その後、2016年の第1作で正式にデッドプールの吹き替えを担当することになりました。20世紀フォックス側から、以前からライアン・レイノルズの日本語版声優を務めていた加瀬に依頼があったことも、同インタビューで明かされています。

『デッドプール』から『デッドプール2』へ

2016年6月1日に日本公開された第1作では、加瀬康之がウェイド/デッドプールを担当しました。

この作品では、人体実験によって驚異的な治癒能力を得たウェイドが、独特のユーモアと過激な戦闘スタイルで活躍します。

続く2018年6月1日公開の『デッドプール2』でも、加瀬が続投しました。

第2作ではケーブルやドミノ、ラッセルなど新しい登場人物が加わり、物語の規模も拡大しています。

主な日本語吹き替えキャストは次のとおりです。

キャラクター 日本語吹き替え声優
デッドプール/ウェイド 加瀬康之
ケーブル 大塚明夫
ヴァネッサ 林真里花
ラッセル/ファイヤー・フィスト 皆川純子
ドミノ 佐古真弓
ユキオ 忽那汐里

第1作と第2作のマーベル公式作品ページでも、加瀬康之の続投が確認できます。

加瀬康之の演技で注目したいポイント

デッドプールの特徴は、物語の外側にいる観客へ話しかける「第四の壁」の突破です。

加瀬はシネマトゥデイのインタビューで、スクリーンの向こう側にいる人に話しかけるような意識で演じていると説明しています。

この演技が重要なのは、デッドプールが単なるコメディーキャラクターではないからです。

- 軽口をたたくときの軽快さ
- 敵と対峙するときの鋭さ
- 大切な人を思うときの人間らしさ
- 観客に語りかけるときの親近感

こうした複数の表情を一人の声優が表現することで、映画シリーズを通したキャラクターの一貫性が生まれています。

【アニメ版】子安武人がデッドプールを担当した『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』

映画版の加瀬康之とは別に、アニメ版のデッドプールとして知られているのが子安武人です。

出演作品は、東映アニメーション制作の『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』。

同作は2014年から2015年にかけてテレビ東京系列で放送されたマーベル作品です。

子安武人版デッドプールの登場回

デッドプールは第27話「禁断のヒーロー登場?」で初登場し、第30話「クリス 決断の時」にも再登場しました。

2014年10月21日付のウォルト・ディズニー・ジャパンの発表では、翌22日放送の第30話への再登場が告知されています。

このアニメでのデッドプールは、ほかのヒーローたちを困惑させる型破りな存在です。

特に特徴的なのが、テレビの向こう側にいる視聴者へ直接語りかける演出。

これは映画版にも共通するデッドプールらしさですが、テレビアニメという媒体を活用した表現が印象に残ります。

当時の報道でも、子安武人によるノリのよい演技や、作品の枠を超えるメタ発言が取り上げられました。

なぜ子安武人とデッドプールは相性がいい?

子安武人といえば、独特の存在感や幅広い演技表現で知られる声優です。

デッドプールに必要なのは、単なるコミカルな声ではありません。

相手を挑発するような話し方、突然のテンションの変化、真面目な場面でも崩れない独特の空気感が必要です。

子安版は、アニメの自由な演出と組み合わさることで、映画版とは違ったデッドプール像を作り上げています。

子安武人は映画版にも出演している?

出演あり

実は、子安武人は2024年公開の『デッドプール&ウルヴァリン』にも参加しています。

ただし、担当したのは主人公のウェイドではありません。

演じたのは、デッドプールの別バージョンであるナイスプールです。

つまり、子安武人はアニメ版のデッドプールと、実写映画のナイスプールという異なる役柄で同じシリーズに関わっています。

この配役こそ、子安武人の出演情報を調べる際に押さえておきたいポイントです。

【最新作】『デッドプール&ウルヴァリン』の追加声優と豪華キャスト一覧

2024年7月24日に日本公開された『デッドプール&ウルヴァリン』では、シリーズの中心人物に加えて、多数の人気キャラクターが登場しました。

映画の日本語吹き替え版には、過去作からの続投組と、追加で発表された実力派声優が参加しています。

主役は加瀬康之と山路和弘

まず、中心となる2人のキャストを確認しましょう。

- デッドプール/ウェイド・ウィルソン:加瀬康之
- ウルヴァリン/ローガン:山路和弘

ウルヴァリン役の山路和弘も、過去の映画シリーズから続投しています。

加瀬の軽快なデッドプールと、山路の重厚なウルヴァリンという対照的な声の組み合わせが、本作の大きな魅力です。

シネマトゥデイのインタビューでは、2人がそれぞれのキャラクターを長く担当してきた経験や、最新作で再び共演することについて語っています。

追加キャスト7名と担当キャラクター

2024年8月8日には、追加の日本語吹き替えキャスト7名が発表されました。

注目すべきは、単に人気声優を集めたのではなく、それぞれ異なる個性を持つキャラクターに配役している点です。

キャラクター 日本語吹き替え声優 特徴
ガンビット 森久保祥太郎 X-MENの人気メンバー
パイロ 浪川大輔 炎を操るミュータント
ナイスプール 子安武人 デッドプールの別バージョン
シャッタースター 中村悠一 二刀流の剣士
レディプール 朴璐美 女性版デッドプール
カウボーイプール 杉田智和 カウボーイ姿のデッドプール
ヘッドプール 花江夏樹 生首だけのゾンビ版デッドプール

この配役の中でも、特に話題になったのが次の4人です。

森久保祥太郎:ガンビット役

森久保祥太郎が演じるのは、X-MENのメンバーであるガンビットです。

演じるのはチャニング・テイタム。カードを武器として扱う独特の戦闘スタイルを持つキャラクターです。

森久保は映画.comの掲載コメントで、ガンビットの吹き替えについて、何度も鑑賞することで言葉の面白さを理解できるかもしれないとユーモラスに語っています。

ガンビットの独特な話し方も、吹き替え版で注目したい部分です。

浪川大輔:パイロ役

浪川大輔が担当するのは、炎を操るミュータントのパイロです。

パイロは過去の『X-MEN』映画シリーズにも登場したキャラクター。

浪川の参加によって、過去のシリーズを知っているファンにとっても懐かしさを感じられる配役になりました。

朴璐美:レディプール役

朴璐美が演じるのは、女性版デッドプールであるレディプール。

デッドプールの別バージョンが数多く登場する本作の中でも、視覚的なインパクトが強いキャラクターです。

朴の存在感ある声が、レディプールの登場をさらに印象づけています。

杉田智和・花江夏樹:個性派デッドプールたち


杉田智和:カウボーイプール

カウボーイ姿のデッドプールを担当。

花江夏樹:ヘッドプール

ゾンビの生首という異色のキャラクターを担当。

杉田智和はカウボーイプール、花江夏樹はヘッドプールを演じています。

特にヘッドプールは、頭部だけの姿で登場するという強烈な設定が特徴です。

花江自身も出演コメントで、叫ぶ演技を中心に収録したことを明かしています。

また、杉田はカウボーイプールのキャスティングに関する裏話にも触れています。

このほか、シャッタースター役の中村悠一も参加しています。

7人の追加キャストについては、映画.comが2024年8月8日に詳細を報じています。

【比較】デッドプールの吹き替えと字幕はどちらがおすすめ?

デッドプールの映画を初めて見る人が迷いやすいのが、字幕版と日本語吹き替え版のどちらを選ぶかという問題です。

両者には、それぞれ異なる楽しみ方があります。

吹き替え版の魅力

吹き替え版の最大の魅力は、加瀬康之による日本語ならではのテンポです。

デッドプールは、戦闘中でも絶えず冗談を飛ばし、観客に向かって話しかけます。

会話のテンポが速い作品なので、字幕を読むことに気を取られず、映像やアクションに集中できる吹き替え版には大きな利点があります。

また、日本語ならではの言い回しや声優の演技によって、キャラクターの個性を違った角度から楽しめます。

字幕版の魅力

字幕版は、ライアン・レイノルズ本人の声や英語のイントネーションをそのまま楽しめる点が魅力です。

英語特有の言葉遊びや皮肉、話し方のニュアンスを感じたい人には、字幕版が向いています。

なお、第1作と第2作のマーベル公式作品ページでは、字幕翻訳と吹き替え翻訳の担当者が別々に記載されています。

- 字幕翻訳:松崎広幸
- 吹き替え翻訳:野口尊子

つまり、字幕と吹き替えは単純に同じ文章を表示するか読み上げるかの違いではありません。翻訳の段階から、それぞれ別の日本語表現として制作されています。

字幕版と吹き替え版の比較

比較項目 吹き替え版 字幕版
主人公の声 加瀬康之 ライアン・レイノルズ
言語 日本語 英語
セリフの理解 音声で理解できる 字幕を読む必要がある
演技の魅力 日本語声優の表現 俳優本人の表現
おすすめの楽しみ方 会話のテンポや日本語のユーモア 英語のニュアンスや原音

おすすめは、最初に吹き替え版を見て、次に字幕版を見る方法です。

加瀬康之の演技でデッドプールの個性を楽しんだ後、ライアン・レイノルズ本人の声で鑑賞すると、同じ場面でも印象が変わります。

【2026年最新】デッドプールの声優は今後どうなる?ゲーム版と次回作の動向

2026年に入ってからも、デッドプールの日本語ボイスに新しい動きがありました。

映画版の加瀬康之、アニメ版の子安武人に加え、ゲーム作品にも別の声優が参加しています。

『マーベル・ライバルズ』では落合福嗣が担当

2026年1月16日から配信された『マーベル・ライバルズ』のシーズン6では、デッドプールが新たに参戦しました。

NetEase Gamesの公式発表によると、本作はマーベルのヒーローやヴィランを操作して戦うチーム型対戦ゲームです。

ゲーム版の日本語ボイスについては、落合福嗣が担当することがゲーム関連のキャスト情報で紹介されています。

映画版の加瀬康之、アニメ版の子安武人とは異なるキャスティングです。

ここで重要なのは、ゲーム版の声優を映画版の続投キャストと混同しないことです。

次回の映画でも加瀬康之が続投する?

2026年7月には、ライアン・レイノルズがイベントで、将来的にもう一度デッドプールの映画を制作する可能性について発言したとVarietyが報じています。

ただし、次回作の具体的な公開日や正式なキャストは発表されていません。

そのため、加瀬康之が次回作でも続投するかどうかは、現段階では確定情報として扱えません。

これまでの映画シリーズで加瀬が一貫して担当してきた実績はありますが、次回作の日本語吹き替えについては公式発表を待つ必要があります。

2026年に押さえておきたい声優の違い

現在の主要な担当関係を整理すると、次のようになります。

- 加瀬康之:映画版のウェイド/デッドプール
- 子安武人:『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』版のデッドプール、映画版のナイスプール
- 落合福嗣:『マーベル・ライバルズ』のゲーム版デッドプール
- 山路和弘:映画版のウルヴァリン
- 森久保祥太郎:映画版のガンビット
- 浪川大輔:映画版のパイロ

作品ごとのキャスティングを区別することが、デッドプールの声優情報を正しく理解する近道です。

【よくある質問】デッドプールの声優に関するFAQ

Q1:映画『デッドプール』の日本語吹き替え声優は誰ですか?

A1:加瀬康之です。ライアン・レイノルズが演じるウェイド・ウィルソン/デッドプールを担当しています。2016年の第1作、2018年の第2作、2024年の『デッドプール&ウルヴァリン』でも続投しています。

Q2:子安武人はデッドプールを演じていますか?

A2:はい。2014年のアニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』でデッドプールを担当しています。また、2024年の映画では別バージョンのナイスプールを演じています。

Q3:『デッドプール&ウルヴァリン』でウルヴァリンを演じる声優は誰ですか?

A3:山路和弘です。ヒュー・ジャックマンが演じるローガン/ウルヴァリンの日本語吹き替えを担当しています。

Q4:レディプールの日本語吹き替え声優は誰ですか?

A4:朴璐美です。女性版デッドプールであるレディプールを担当しています。

Q5:ガンビットとパイロの声優は誰ですか?

A5:ガンビットは森久保祥太郎、パイロは浪川大輔です。どちらも2024年の『デッドプール&ウルヴァリン』の日本語吹き替え版に参加しています。

Q6:杉田智和と花江夏樹は何の役ですか?

A6:杉田智和はカウボーイプール、花江夏樹はヘッドプールを演じています。どちらも『デッドプール&ウルヴァリン』に登場する別バージョンのデッドプールです。

Q7:字幕版と吹き替え版はどちらを見るべきですか?

A7:日本語でデッドプールの軽快な会話や加瀬康之の演技を楽しみたい人には吹き替え版がおすすめです。ライアン・レイノルズ本人の声や英語のニュアンスを楽しみたい人には字幕版が向いています。

まとめ:デッドプールの声優は作品ごとに違う!映画版は加瀬康之が中心

デッドプールの日本語吹き替え声優を整理すると、映画版とアニメ版で大きな違いがあります。

映画版のウェイド/デッドプールを長く担当しているのは加瀬康之。ライアン・レイノルズとの組み合わせは、2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』から続いています。

一方、アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』では子安武人が担当し、2024年の『デッドプール&ウルヴァリン』ではナイスプールとして再び実写映画に参加しました。

さらに、森久保祥太郎、浪川大輔、朴璐美、杉田智和、花江夏樹、中村悠一など、豪華声優陣が作品を彩っています。

【プロの結論】

デッドプールの声優を調べる際は、次の3つを基準にすると間違いません。

1. 映画の主人公ウェイドを探しているなら、加瀬康之。
2. 『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』のデッドプールを探しているなら、子安武人。
3. 『デッドプール&ウルヴァリン』の別バージョンや関連キャラクターを探しているなら、担当キャラクターごとに追加キャストを確認する。

2026年にはゲーム版にも新たなキャストが加わり、デッドプールの声の表現はさらに広がっています。

作品ごとの違いを知ったうえで見比べれば、同じデッドプールというキャラクターでも、声優によって生まれる個性や演技の違いをより深く楽しめます。