ジョジョ四期は黄金の風?第4部との違い・放送順・声優・舞台を2026年最新解説
「ジョジョ四期」と検索すると、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』と『ジョジョ第4部 ダイヤモンドは砕けない』のどちらを指すのか、迷う人は少なくない。実は、この2作品は別々のシリーズであり、漫画の「第4部」とアニメの「4th Season」では対応する作品が異なる。
2026年10月31日現在、アニメ公式ポータルサイトが定める4th Seasonは『黄金の風』である。一方、原作漫画の第4部は『ダイヤモンドは砕けない』。アニメでは原作第1部と第2部をまとめて1st Seasonとして放送したため、番号に1つのずれが生じている。さらに、2026年には第7部『STEEL BALL RUN』のアニメ展開も進んでおり、シリーズ全体を把握するうえでも、この違いを理解しておきたい。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- ジョジョアニメ4期:原作第5部にあたる『黄金の風』。主人公はジョルノ・ジョバァーナ。
- 原作漫画第4部:『ダイヤモンドは砕けない』。東方仗助と杜王町を中心とした物語。
- 黄金の風の放送日:2018年10月5日放送開始、全39話で2019年7月に完結。
- 主要声優:ジョルノ役は小野賢章、ブチャラティ役は中村悠一。
- 2026年最新情報:アニメシリーズは第7部『STEEL BALL RUN』まで展開。第8部・第9部とは区別して把握したい。
【最初に答え】ジョジョ四期は「黄金の風」?第4部との違いを整理

最初に答えを整理すると、「ジョジョアニメ第4期」は『黄金の風』、「原作第4部」は『ダイヤモンドは砕けない』である。
これは作品の数え方が異なるために起こる混同だ。原作漫画では第1部から第9部まで、それぞれ独立した主人公や舞台を持つ物語が展開される。一方、テレビアニメでは第1部と第2部を一つのシーズンにまとめている。
原作第4部とアニメ4th Seasonは別作品
『ダイヤモンドは砕けない』は、1999年の日本を舞台にした原作第4部。東方仗助を主人公に、杜王町で次々と発生する不可解な事件やスタンド使いたちとの戦いを描く。
対する『黄金の風』は原作第5部。2001年のイタリアを舞台に、DIOの息子であるジョルノ・ジョバァーナがギャング組織パッショーネに身を置き、自らの信念を貫く姿を描いている。
アニメ公式ポータルサイトでも、『ダイヤモンドは砕けない』を3rd Season、『黄金の風』を4th Seasonとして明確に区別している。
なぜ番号がずれるのか
理由はアニメ第1期の構成にある。テレビアニメ第1シーズンは、原作第1部『ファントムブラッド』と第2部『戦闘潮流』を連続して映像化した。
その結果、原作第3部がアニメ2nd Season、第4部が3rd Season、第5部が4th Seasonとなった。原作の部数とアニメのシーズン数を同じものとして考えると、混乱してしまうわけだ。
【歴代シリーズ一覧】ジョジョアニメの正しい見る順番と原作対応
ジョジョのアニメを見るなら、基本的には原作の部に沿った順番がおすすめだ。ジョースター家の血統やDIOとの因縁、スタンド能力の歴史など、前の部で描かれた要素が後の物語につながっているためである。
原作漫画とアニメの対応表
| 原作の部 | 作品タイトル | アニメのシーズン | 主な主人公・舞台 |
|---|---|---|---|
| 第1部 | ファントムブラッド | 1st Season | ジョナサン・ジョースター/イギリス |
| 第2部 | 戦闘潮流 | 1st Season | ジョセフ・ジョースター/世界各地 |
| 第3部 | スターダストクルセイダース | 2nd Season | 空条承太郎/日本からエジプト |
| 第4部 | ダイヤモンドは砕けない | 3rd Season | 東方仗助/日本・杜王町 |
| 第5部 | 黄金の風 | 4th Season | ジョルノ・ジョバァーナ/イタリア |
| 第6部 | ストーンオーシャン | 5th Season | 空条徐倫/アメリカ |
| 第7部 | STEEL BALL RUN | 6th Season | ジョニィ・ジョースター/アメリカ |
| 第8部 | ジョジョリオン | テレビアニメ化は公式一覧に掲載なし | 東方定助/杜王町 |
| 第9部 | The JOJOLands | テレビアニメ化は公式一覧に掲載なし | ジョディオ・ジョースター/ハワイ |
この一覧からも分かるように、アニメ4th Seasonに該当するのは第5部『黄金の風』だ。第4部『ダイヤモンドは砕けない』は、その一つ前の3rd Seasonにあたる。
初めて見る人におすすめの視聴順
初見の人には、次の順番をおすすめしたい。
- 1. ファントムブラッド
- 2. 戦闘潮流
- 3. スターダストクルセイダース
- 4. ダイヤモンドは砕けない
- 5. 黄金の風
- 6. ストーンオーシャン
- 7. STEEL BALL RUN
なお、OVA・スピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』は本編のシーズン番号には含まれない。岸辺露伴は第4部に登場する人物なので、『ダイヤモンドは砕けない』を見た後に楽しむと、キャラクターへの理解が深まる。
【作品比較】黄金の風とダイヤモンドは砕けないのあらすじ・舞台の違い
この2作品は、同じジョジョシリーズでありながら、物語の雰囲気や主人公の目的、舞台設定が大きく異なる。
第4部「ダイヤモンドは砕けない」は杜王町を守る物語
『ダイヤモンドは砕けない』の舞台は1999年の日本、M県S市杜王町。主人公は高校生の東方仗助だ。
空条承太郎は、祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子である仗助に会うため杜王町を訪れる。そこで仗助にもスタンド能力があることを知り、町にスタンド使いが増えている背景を調べ始める。
物語の特徴は、日常生活のすぐ隣に奇妙な事件や危険が潜んでいること。学校、商店街、住宅街といった身近な場所でスタンドバトルが発生し、町そのものが物語の重要な存在になっていく。
特に後半では、静かな生活を望みながら凶悪な犯罪を繰り返す吉良吉影の存在が物語の中心となる。単純な強敵との戦闘だけではなく、日常に潜む恐怖を描いたサスペンスとしての魅力が強い。
第5部「黄金の風」はイタリアのギャング社会が舞台
一方、『黄金の風』は2001年のイタリアを舞台にした作品だ。
主人公のジョルノ・ジョバァーナは、DIOの息子という特殊な出自を持つ青年。DIOの肉体はジョナサン・ジョースターのものだったため、ジョルノはジョースター家の血統も受け継いでいる。
ジョルノは、街に麻薬を流通させるギャング組織の現状を変えるため、パッショーネに入団する。そこで出会うのが、チームを率いるブローノ・ブチャラティだ。
当初は組織の任務としてボスの娘トリッシュ・ウナを護衛するジョルノたち。しかし、ボスの本当の目的が明らかになるにつれ、ブチャラティは組織への反逆を決意する。
ジョルノやアバッキオ、ミスタ、ナランチャらもそれぞれの信念から彼に同行し、過酷な戦いへと身を投じていく。
2作品の決定的な違いは物語の中心にある
第4部では、町で暮らす人々と日常を守ることが大きなテーマになる。対して第5部では、仲間との結束や信念、運命に立ち向かう若者たちの生き方が物語の軸となる。
そのため、第4部は群像劇とサスペンス、第5部は組織内の抗争とチームによる冒険という違いがある。同じスタンドバトルでも、作品ごとに異なる緊張感を楽しめるのがジョジョの魅力だ。
【声優・登場人物】黄金の風と第4部の主要キャストを比較
ジョジョシリーズは、部ごとに主人公や主要人物が交代する。そのため、キャストも作品ごとに大きく変わる。
黄金の風の主要キャラクターと声優
アニメ『黄金の風』の主人公ジョルノを演じるのは小野賢章。ブチャラティ役には中村悠一が起用された。
- ジョルノ・ジョバァーナ:小野賢章
- ブローノ・ブチャラティ:中村悠一
- レオーネ・アバッキオ:諏訪部順一
- グイード・ミスタ:鳥海浩輔
- ナランチャ・ギルガ:山下大輝
- パンナコッタ・フーゴ:榎木淳弥
- トリッシュ・ウナ:千本木彩花
- ボス(ディアボロ):小西克幸
特に注目したいのは、ジョルノとブチャラティの関係性だ。
ジョルノは冷静な判断力と強い目的意識を持つ主人公。ブチャラティは仲間から厚い信頼を集めるリーダーであり、組織の命令よりも自分の信念を優先する人物だ。
2人の価値観が重なり、やがてチーム全体の運命を動かしていく。その関係性を声優陣の演技が支えている。
第4部ダイヤモンドは砕けないの主要声優
第4部の主要キャラクターと声優は次のとおり。
- 東方仗助:小野友樹
- 広瀬康一:梶裕貴
- 虹村億泰:高木渉
- 岸辺露伴:櫻井孝宏
- 空条承太郎:小野大輔
- 吉良吉影:森川智之
第4部には、第3部から引き続き登場する承太郎も参加している。シリーズを順番に見ると、世代を超えて受け継がれるジョースター家の物語を実感できる。
【原作とアニメの違い】黄金の風で追加・変更された注目ポイント
『黄金の風』のアニメは原作漫画のストーリーを基本にしながら、映像作品ならではの演出やオリジナルシーンを加えている。
単純に漫画をそのまま動かした作品ではない。特に注目したいのは、仲間たちの関係性をより分かりやすく見せる構成だ。
暗殺者チームの描写が強化された
原作漫画では、暗殺者チームのメンバーは刺客として登場する順番に、名前や姿が明らかになっていく。
一方、アニメでは第10話「暗殺者(ヒットマン)チーム」で、メンバー全員の姿を早い段階から見せる構成が採用された。
さらに、レストランでの食事シーンなど、彼らがチームとして行動する場面も追加されている。
これにより、暗殺者チームが単なる敵役ではなく、それぞれの信念を持つ集団として描かれる。主人公側との対比が明確になり、物語の三つ巴構造も理解しやすくなった。
ミスタ・アバッキオ・フーゴの過去にも注目
アニメでは、ミスタやアバッキオの過去エピソードが原作より早い段階に配置されている。また、フーゴの過去についても追加描写が盛り込まれた。
こうした変更は、ブチャラティのチームがどのような背景を持つ人物たちで構成されているのかを、早い段階で伝える効果を生んでいる。
原作を読んだ人でも、仲間たちの関係性を別の角度から楽しめる構成だ。
第28話の演出には制作陣のこだわりが表れている
特に印象的なのが、第28話「今にも落ちて来そうな空の下で」だ。
このエピソードでは、アバッキオの死を受けたナランチャの感情が、原作よりも大きく掘り下げられている。アニメではBパート全体を使って場面を拡張し、最後にはアバッキオが倒れている場所に花が咲く演出も加えられた。
これは、ナランチャの死後にジョルノが植物を使って彼の体を覆った描写を踏まえ、アバッキオにも同じようにしたのではないかという演出側の解釈によるものだ。
制作陣の公式インタビューでも、この追加カットに込められた意図が紹介されている。原作の情報を補完しながら、キャラクターの人間関係や感情を映像で表現する好例といえる。
原作とアニメ、どちらから楽しむべきか
ストーリーを最初から追いたい人には原作漫画がおすすめだ。キャラクターの表情や独特な構図、コマ割りを自分のペースで味わえる。
一方、スタンド能力の動きや戦闘演出、音楽、声優の演技を楽しみたいならアニメが適している。
すでに漫画を読んだ人でも、アニメ版の追加シーンや再構成によって新しい発見がある。両方を楽しむことで、作品の魅力はさらに広がる。
【2026年最新情報】ジョジョアニメは何部まで映像化されている?
2026年10月31日現在、ジョジョのアニメシリーズは第7部『STEEL BALL RUN』まで展開している。
第6部『ストーンオーシャン』の後を引き継ぐ作品として、第7部のアニメ化が進行中だ。公式ポータルサイトでは、同作を6th Seasonとして紹介している。
STEEL BALL RUNの2026年配信状況
公式発表によると、『STEEL BALL RUN ジョジョの奇妙な冒険』の2nd&3rd STAGEは、全11話構成で2026年9月25日からNetflixにて毎週金曜日に世界独占先行配信が開始された。
1st STAGEは全1話、特別編成47分の作品として配信されている。
2026年10月28日には、シュトロハイム役・伊丸岡篤のインタビューも公式サイトで公開された。第7部のアニメ関連情報が継続して更新されていることが分かる。
第8部・第9部のアニメ化は?
原作漫画には第8部『ジョジョリオン』と第9部『The JOJOLands』も存在する。
第8部は再び杜王町を舞台にした物語で、東方定助を中心に謎が展開する。第9部はハワイを舞台に、ジョディオ・ジョースターの物語が描かれている。
ただし、2026年10月31日時点の公式アニメシリーズ一覧では、第7部『STEEL BALL RUN』までが掲載対象となっている。第8部・第9部については、テレビアニメ化の確定情報として扱える発表は同一覧に掲載されていない。
そのため、「ジョジョアニメは何部まで?」という疑問に対しては、第7部までアニメ展開が進んでいると理解するのが適切だ。
【ジョジョ四期の選び方】どんな人に黄金の風がおすすめ?
『黄金の風』は、シリーズの中でも仲間との結束や個人の信念を強く描いた作品だ。初めてジョジョに触れる人にも魅力的な作品だが、楽しみ方にはいくつかのポイントがある。
黄金の風がおすすめの人
- 仲間同士の強い絆やチーム戦が好きな人
- イタリアを舞台にした物語やギャング映画が好きな人
- 個性的なスタンド能力による頭脳戦を楽しみたい人
- ジョルノやブチャラティの信念を貫く姿に興味がある人
- 原作漫画とアニメの演出の違いを比較したい人
先に第4部を見た方がよい人
ジョースター家の歴史や承太郎の活躍を順番に追いたい場合は、『ダイヤモンドは砕けない』を先に見るのがおすすめだ。
第4部では承太郎が再登場し、ジョセフの血統に関する物語も描かれる。シリーズの背景を理解してから第5部に進めば、ジョルノの出自やジョースター家とのつながりもより深く楽しめる。
ただし、『黄金の風』は新しい主人公と仲間たちを中心に物語が展開するため、単独の作品として見ても十分に楽しめる構成になっている。
【ジョジョ四期】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ジョジョ四期は黄金の風とダイヤモンドは砕けないのどちらですか?
A1:アニメの4th Seasonを指すなら『黄金の風』です。『ダイヤモンドは砕けない』は原作第4部であり、アニメでは3rd Seasonに該当します。
Q2:ジョジョ黄金の風はいつ放送されましたか?
A2:2018年10月5日にテレビ放送が始まり、2019年7月28日に最終2話が連続放送されました。全39話で構成されています。
Q3:黄金の風の主人公と声優は誰ですか?
A3:主人公はジョルノ・ジョバァーナで、声優は小野賢章です。ブローノ・ブチャラティ役は中村悠一が担当しています。
Q4:黄金の風の舞台はどこですか?
A4:2001年のイタリアです。ギャング組織パッショーネを中心に、ジョルノたちの戦いが描かれます。
Q5:ジョジョのアニメは2026年現在、何部までありますか?
A5:アニメは第7部『STEEL BALL RUN』まで展開しています。2026年9月25日から2nd&3rd STAGEの配信も始まりました。
Q6:黄金の風は原作漫画を読まなくても楽しめますか?
A6:楽しめます。ジョルノとブチャラティのチームを中心に物語が進むため、独立した作品としても理解しやすい構成です。ただし、シリーズを第1部から順番に見ると、ジョースター家とDIOの因縁をより深く理解できます。
まとめ:ジョジョ四期は黄金の風!原作第4部との違いを理解して楽しもう
「ジョジョ四期」という検索ワードの答えは、アニメの4th Season『黄金の風』である。原作漫画の第4部『ダイヤモンドは砕けない』とは別作品であり、番号がずれる理由は第1部と第2部をアニメの1st Seasonにまとめたことにある。
『ダイヤモンドは砕けない』は1999年の杜王町を舞台に東方仗助と仲間たちの戦いを描き、『黄金の風』は2001年のイタリアを舞台にジョルノ・ジョバァーナとブチャラティたちの運命を描く。日常を守るサスペンスと、信念を貫くチームの物語という違いも大きい。
さらに、アニメ版『黄金の風』には原作を補完する追加シーンがあり、仲間たちの過去や絆をより深く感じられる演出が盛り込まれている。
2026年は第7部『STEEL BALL RUN』のアニメ展開も進んでいる。これからジョジョを見始める人は、原作の部とアニメのシーズンを区別しながら、第1部から順番に視聴するとシリーズ全体のつながりを楽しめるはずだ。
番号の違いさえ理解すれば、作品選びで迷うことはない。まずは第4部と第5部の違いを押さえ、自分が見たいジョジョの世界から物語に飛び込んでみてほしい。
主な根拠資料:ジョジョ公式ポータルサイト、各アニメ公式サイト、david productionの作品情報・制作陣インタビュー。