【小松史法のプロフィール】生年月日・年齢・出身地と声優になるまでの経歴

目次

小松史法さんの基本プロフィールを整理します。



小松史法(こまつ ふみのり)
2026年現在

48歳

小松史法

2026年11月1日時点

項目 プロフィール
名前 小松史法
読み方 こまつ・ふみのり
生年月日 1978年7月23日
年齢 48歳
出身地 東京都
職業 声優・ナレーター
趣味・特技 スポーツ観戦、草野球、競馬、地図、ゴルフ、ボルダリング、山歩き
公式サイト 小松史法オフィシャルサイト

生年月日と職業は本人の公式プロフィール、出身地はWEBザテレビジョンなどの人物紹介に掲載されています。

会社員から声優へ。24歳で決断したキャリアの転換点

小松さんの経歴で興味深いのは、最初から声優を目指していたわけではないことです。

2021年4月14日に公式サイトで公開された対談では、一般企業に就職した後、身近な仲間から声優という仕事を勧められたことが転機になったと語っています。

その後、会社を辞めて養成所に入り、声優としての道を歩み始めました。

本人が対談で明かしたキャリアの節目は次のとおりです。

- 24歳: 会社を辞めて声優養成所に入る。
- 27歳: 声優として初仕事を経験。
- 29歳: アルバイトをしなくても生活できるようになる。

養成所に通いながらアルバイトを続けた時期もあり、声優として安定した仕事を得るまでには時間がかかったそうです。

この経験について、小松さんは、一気に売れる人は一部であり、多くの人は少しずつ台詞や役の重要性を増やしていくものだという趣旨の話をしています。

この経歴は、現在の出演歴を理解するうえでも重要です。小松さんは一つの大ヒット作品だけでキャリアを築いたのではなく、アニメ、吹き替え、ナレーションと活動領域を広げながら、長く実績を積み上げてきた声優です。

小松史法の経歴・代表作を時系列で整理

本人のインタビュー、公式作品情報、出演記録をもとにした主な節目

時期 出来事・作品 役割・ポイント 1978年 東京都で生まれる 7月23日生まれ 24歳 声優養成所に入所 会社員から転身 27歳 声優として初仕事 プロとしての活動を開始 29歳 声優業で生活が安定 アルバイトを卒業 2014~2015年 『ジョジョの奇妙な冒険』 ポルナレフ役 2015~2019年 『スター・ウォーズ』映画シリーズ ポー・ダメロン役 2024~2025年 『逃げ上手の若君』『チ。』『光が死んだ夏』 アニメ出演の広がり 2025年 『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』 ダイスダーグ・ベオルブ役 2026年 『逃げ上手の若君』第2期など 後醍醐天皇役ほか

特に注目したいのは、声優としてのキャリアをスタートさせた後、海外作品の吹き替えと国内アニメの両方で代表的な役を獲得している点です。

【代表作を徹底解説】ジョジョのポルナレフとスター・ウォーズのポー・ダメロン

小松史法さんの名前を調べる人が、まず確認したいのが『ジョジョの奇妙な冒険』と『スター・ウォーズ』です。

どちらも知名度の高いシリーズであり、作品のファンにとって印象に残りやすいキャラクターを担当しています。

1. 『ジョジョの奇妙な冒険』ジャン=ピエール・ポルナレフ


ジャン=ピエール・ポルナレフ

代表作
作品:スターダストクルセイダース/黄金の風
声:小松史法
フランス出身のスタンド使い。妹の仇を追うため、空条承太郎たちと関わる人物です。

『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』で小松さんが演じるのが、ジャン=ピエール・ポルナレフです。

ポルナレフは当初、DIOから送り込まれた刺客として承太郎たちの前に登場します。しかし、物語が進むにつれて仲間となり、旅をともにする存在へと変わっていきます。

妹を殺した仇を追うという強い目的を持ち、戦闘ではスタンド「シルバーチャリオッツ」を操ります。

ポルナレフの魅力は、シリアスな過去と人間味のある性格が同居していることです。仲間との掛け合いではユーモラスな一面も見せる一方、戦いでは強い覚悟を示します。

小松さんの出演は、公式ポータルのキャスト一覧にも明記されています。また、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』でも同じキャラクターを担当しています。

2. 『スター・ウォーズ』ポー・ダメロン


ポー・ダメロン

代表的な吹き替え役
俳優:オスカー・アイザック
日本語吹き替え:小松史法
レジスタンスに所属する優秀なパイロット。

もう一つの代表作が、『スター・ウォーズ』続三部作のポー・ダメロン役です。

小松さんは、オスカー・アイザックが演じるポー・ダメロンの日本語吹き替えを担当しています。

出演作品は以下の3作です。

- 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)
- 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)
- 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)

ディズニーの公式作品ページでも、『フォースの覚醒』の吹き替えキャストとして小松史法さんの名前が掲載されています。本人の公式サイトにも、オスカー・アイザックの出演作品と担当キャラクターが整理されています。

さらに、テレビアニメ『スター・ウォーズ レジスタンス』でもポー・ダメロンを担当。映画だけでなく、テレビシリーズにも同じキャラクターで参加しています。

3. 『カンフー・パンダ』のポー役


ポー

作品:カンフー・パンダ
声:小松史法(日本語版)
食べることが大好きなパンダの主人公。

ここで知っておきたいのが、『カンフー・パンダ』のポー役です。

『スター・ウォーズ』のポー・ダメロンと、『カンフー・パンダ』のポーは、名前の読み方こそ似ていますが、まったく別のキャラクターです。

小松さんは、このようにジャンルも性格も異なるキャラクターを担当しています。

【吹き替え作品一覧】海外映画・ドラマで演じてきた主なキャラクター

小松史法さんの出演歴を語るうえで、海外映画や海外ドラマの日本語吹き替えは欠かせません。

特徴的なのは、特定の俳優が演じる複数の作品に継続して参加していることです。

公式サイトの吹き替えプロフィールでは、オスカー・アイザック、アーロン・テイラー=ジョンソン、シャイア・ラブーフなど、海外俳優ごとに担当作品がまとめられています。

海外映画の代表的な吹き替え



『GODZILLA ゴジラ』

フォード・ブロディ役/アーロン・テイラー=ジョンソン

2014年公開。巨大怪獣の脅威に立ち向かう主人公の吹き替えを担当。


『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー役

アーロン・テイラー=ジョンソンが演じる高速移動能力を持つキャラクター。


『TENET テネット』

アイブス役/アーロン・テイラー=ジョンソン

時間の逆行を題材としたクリストファー・ノーラン監督作品。


『トランスフォーマー』シリーズ

サム・ウィトウィッキー役/シャイア・ラブーフ

シリーズ初期の作品で、主人公の日本語吹き替えを担当。


『スター・ウォーズ』シリーズ

ポー・ダメロン役/オスカー・アイザック

映画3作品に加え、関連するアニメーション作品にも参加。


これらは公式サイトの俳優別吹き替えプロフィールや作品紹介で確認できる代表例です。

海外ドラマでも幅広く活躍

映画だけでなく、海外ドラマでも出演歴があります。

作品 担当キャラクター
THIS IS US シーズン4 ケヴィン
ザ・レジデント シーズン3 コンラド
マニフェスト シーズン2 ジーク
カントリー・コンフォート ボー
ゲーム・オブ・スローンズ ラムジー・スノウ

特に『ザ・レジデント』のコンラド役や『THIS IS US』のケヴィン役は、公式サイトのニュースでも出演情報が紹介されています。

海外ドラマの吹き替えでは、俳優の表情や話し方に合わせた自然な台詞の運びが求められます。アニメのようにキャラクターをゼロから声で作る仕事とは異なる技術も必要です。

小松さんの出演歴は、こうした異なる演技環境に対応してきたことを示しています。

ゲーム作品にも出演

ゲーム分野で注目したい作品が、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』です。


ダイスダーグ・ベオルブ役

2025年発売のタクティカルRPG。小松さんはベオルブ家の長兄で、ラーグ公に仕える軍師ダイスダーグを担当しています。

本作はフルボイスに対応したバージョンを収録しており、人物同士の政治的な駆け引きや対立を音声でも楽しめます。

小松さんの出演は、アニメや映画だけでなく、ゲームの物語表現にも活動の幅が広がっていることを示す実績です。

【ナレーターとしての実力】小松史法の声の魅力とボイスサンプル

小松史法さんは、アニメ声優・吹き替え声優であると同時に、ナレーターとしても活動しています。

公式サイトでは、ナレーションと台詞のボイスサンプルが公開されており、仕事の依頼に向けた音声資料として確認できます。

ナレーションサンプルから分かる表現の幅

公式サイトに掲載されているナレーションのサンプルには、次のような題材があります。

- 時計の技術革新を説明する教養・解説系の原稿
- 深海生物や自然環境を紹介するドキュメンタリー系の原稿
- 展覧会の見どころを紹介する情報番組風の原稿
- 救助隊の活動を伝えるドキュメンタリー風の原稿
- 番組の見どころを伝える予告・プロモーション風の原稿

これらは公式サイトのボイスサンプル用の原稿であり、実際に放送された番組の出演実績と混同しないことが大切です。

注目したいのは、同じナレーションでも求められる役割が異なることです。

教養番組では情報を正確に伝えること、ドキュメンタリーでは映像の状況や人物の思いを届けること、番組告知では短い時間で視聴者の関心を引くことが求められます。

小松さんのサンプルは、こうした複数のジャンルに対応する構成になっています。

声優とナレーターの仕事は何が違う?

比較項目 声優 ナレーター
主な役割 キャラクターを演じる 情報や映像を声で伝える
表現の中心 感情・人物像・会話 内容・状況・伝達力
主な仕事 アニメ・映画・ゲーム・吹き替え CM・番組・解説・ドキュメンタリー
必要な技術 演技力・役作り・台詞表現 発音・滑舌・間・情報整理

もちろん、両者の技術は完全に分かれているわけではありません。

キャラクターの感情を伝える力は、物語を紹介するナレーションにも生かされます。逆に、文章の意味を正確に理解し、聞き手に届ける技術は、吹き替えの台詞にも役立ちます。

小松さんが両方の仕事を続けている点は、活動を理解するうえで見逃せない特徴です。

【2026年最新出演情報】小松史法のアニメ出演作と注目キャラクター

2026年の出演歴では、これまで担当してきた作品の続編や、新しいキャラクターへの参加が確認できます。

特に注目したいのは、歴史上の人物から現代的な日常作品の人物まで、役柄の幅が広いことです。

1. 『逃げ上手の若君』第2期:後醍醐天皇


後醍醐天皇

2026年出演
作品:逃げ上手の若君 第2期
放送:2026年7月~10月

『逃げ上手の若君』は、松井優征さんの漫画を原作とする歴史アニメです。

小松さんが演じる後醍醐天皇は、鎌倉幕府滅亡後の日本史において重要な位置を占める人物です。

第1期に続き、第2期でも同役を担当しています。

2026年9月25日放送の第23回「続・わたしの仏様」の出演記録にも、後醍醐天皇役として小松さんの名前が掲載されています。

第2期は2026年10月2日に放送終了しました。

2. 『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』第2期:赤澤大輝


赤澤大輝

2026年出演
作品:お隣の天使様 第2期
出演回:第8話

2026年の出演作としてもう一つ注目したいのが、『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』第2期です。

小松さんが演じるのは赤澤大輝。赤澤樹の父親にあたる人物です。

第2期第8話「文化祭、開幕」の出演キャスト情報に、小松さんの名前が掲載されています。

ポルナレフや後醍醐天皇のような、物語の中で強い存在感を持つ役とは異なり、日常を描く作品に登場する父親役です。

こうした脇を支えるキャラクターにも参加していることから、出演ジャンルの広さが分かります。

3. 2025年の注目作も見逃せない

2026年の出演情報と合わせて確認したいのが、直近の2025年作品です。



『光が死んだ夏』

辻中俊紀役。

2025年放送のホラー・青春作品。主人公・辻中佳紀の家族に関係する人物を演じています。


『チ。―地球の運動について―』

レヴァンドロフスキ役。

地動説をめぐる人々の思想や信念を描いた作品。第16話、18話、20~22話の出演記録があります。


『逃げ上手の若君』第1期

後醍醐天皇役。

第2期にもつながる役柄で、歴史作品への出演実績として注目できます。


また、2024年の『SYNDUALITY Noir』ではムートン役、『ヴィンランド・サガ SEASON 2』では蛇役を担当しています。

アニメの出演歴を見ると、歴史もの、SF、ミステリー、日常ドラマなど、ジャンルを限定せずに活動していることが分かります。

【プロの結論】小松史法の魅力はジャンルを横断する演技力にある

小松史法さんのキャリアを整理すると、評価すべきポイントは大きく3つあります。

第一に、キャラクターの幅です。

ポルナレフのような感情表現の豊かなキャラクター、ポー・ダメロンのような海外映画の主要人物、後醍醐天皇のような歴史上の人物まで、担当する役柄は多岐にわたります。

第二に、吹き替えとアニメの両方に対応していることです。

海外俳優の演技に声を合わせる吹き替えと、キャラクターの人物像を声で作るアニメでは、表現の方向性が異なります。両方の分野で継続的に出演していることは、小松さんのキャリアの大きな特徴です。

第三に、ナレーションにも活動領域があることです。

キャラクターを演じるだけでなく、情報を分かりやすく伝える仕事にも取り組んでいます。

特に、声優を目指して24歳で養成所に入り、27歳で初仕事を得たという経歴は、現在の実績を理解するうえで興味深い部分です。

華やかな代表作だけを見るのではなく、長い下積みと複数の仕事を積み重ねてきた過程にも目を向けたい人物です。


【小松史法に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:小松史法の生年月日と年齢は?

A1:1978年7月23日生まれです。2026年11月1日時点で48歳です。

Q2:小松史法の出身地はどこ?

A2:東京都です。WEBザテレビジョンなどのプロフィールに掲載されています。

Q3:小松史法の代表作は何?

A3:『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のジャン=ピエール・ポルナレフ役、『スター・ウォーズ』シリーズのポー・ダメロン役が代表的です。そのほか『GODZILLA ゴジラ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などの吹き替えにも参加しています。

Q4:2026年の小松史法の出演作品は?

A4:『逃げ上手の若君』第2期の後醍醐天皇役、『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』第2期の赤澤大輝役が確認できる主な出演です。

Q5:小松史法はナレーターとしても活動している?

A5:はい。本人の公式サイトでは声優・ナレーターとして紹介され、ナレーションや台詞のボイスサンプルが公開されています。

Q6:小松史法の公式サイトでは何が確認できる?

A6:プロフィール、吹き替え作品、出演作品のバイオグラフィー、ナレーションや台詞のボイスサンプル、仕事の問い合わせ窓口などを確認できます。


まとめ:小松史法はアニメ・吹き替え・ナレーションで活躍する実力派

小松史法さんは、1978年7月23日生まれ、東京都出身の声優・ナレーターです。

『ジョジョの奇妙な冒険』のポルナレフ、『スター・ウォーズ』のポー・ダメロンという代表作をはじめ、海外映画、海外ドラマ、国内アニメ、ゲームなど、幅広いジャンルで活動してきました。

2026年には『逃げ上手の若君』第2期の後醍醐天皇役や、『お隣の天使様』第2期の赤澤大輝役でも出演が確認できます。

また、公式サイトで公開されているナレーションサンプルからは、キャラクター演技とは異なる仕事への取り組みも見えてきます。

小松史法さんの出演作品を追うなら、まずはポルナレフやポー・ダメロンといった代表作を視聴し、その後『チ。』『光が死んだ夏』『逃げ上手の若君』などの近年の作品を見比べるのがおすすめです。

一つの役柄だけでは捉えきれない、声優・ナレーターとしての幅広い表現力こそ、小松史法さんのキャリアの大きな魅力です。