【あきない世傳 金と銀2】あらすじは?シーズン1から江戸編へ進む物語

目次

「あきない世傳 金と銀2」は、前作のラストから物語が続く構成だ。舞台は江戸時代中期の延享3年(1746年)。大坂天満の呉服商「五鈴屋」で商いを続ける幸と智蔵は、店をさらに発展させるため、五鈴屋が長年抱いてきた夢である江戸出店に挑む。

原作は、髙田郁による時代小説『あきない世傳 金と銀』。脚本は山本むつみ、音楽は未知瑠が担当している。

物語の中心にあるのは、単なる店舗拡大ではない。幸が女性であることによる社会的な制約、商人同士の競争、家族や仲間との別れなど、経営者としても一人の人間としても避けられない問題が描かれる。

シーズン1との違いは大阪編から江戸編への発展

あきない世傳金と銀2

シーズン1では、幸が女衆として五鈴屋に奉公し、周囲から商いの才能を認められながら、さまざまな困難を乗り越えていく姿が描かれた。

六代目店主となった智蔵と夫婦になり、経営が傾いた五鈴屋を立て直すために浜羽二重の販売に挑戦。商売人としての基礎を築くまでが前作の大きなテーマだった。

一方、シーズン2では、その成功を次の段階へ進める。

比較項目 シーズン1 シーズン2
放送年 2023~2024年 2025年
主な舞台 大坂・天満 大坂から江戸へ
幸の立場 五鈴屋の御寮さん 七代目の女主人
商売の課題 五鈴屋の再建 江戸出店と事業拡大
主な商品 浜羽二重 帯、小紋、江戸での商品開発
物語の軸 商いの才能と成長 女性経営者としての挑戦と継承

特に注目したいのは、幸が大坂で七代目の店主になる場面だ。

当時の大坂には、女性が店主や家主になることを制限する「女名前禁止」という慣習があった。幸は、その慣習に従うのではなく、自らが店を継ぐ意思を示す。

これは五鈴屋の経営権を引き継ぐだけの話ではない。自分の後に続く女性たちにも商いの道を残そうとする決断だ。

シーズン2は、商売の成功物語であると同時に、女性が仕事を通じて自分の人生を選び取る物語としても見応えがある。

【全8話を総まとめ】各話の放送日とストーリーの展開

全8話・放送終了

「あきない世傳 金と銀2」は、2025年4月6日から5月25日まで、NHK BS・BSプレミアム4Kで放送された。放送時間は毎週日曜午後6時45分から7時28分までの43分間だった。

全8話のサブタイトルとストーリーのポイントを整理する。

話数・放送日 サブタイトル 主な内容
第1話・4月6日 ご寮さんの大勝負 浜羽二重の大量販売に盗品疑惑が浮上
第2話・4月13日 二つの五鈴屋 桔梗屋の買い上げをめぐって真澄屋と対決
第3話・4月20日 鈴とおはじき 帯の販売をめぐり新たな商売の工夫を考える
第4話・4月27日 七代目の店主 幸が七代目を継ぐ意思を表明
第5話・5月4日 いざ!討ち入り 五鈴屋江戸店が浅草田原町に開店
第6話・5月11日 ありの目とみさごの目 江戸での売り上げ低迷を新商品で打開
第7話・5月18日 鈴の小紋 鈴の小紋の商品化に挑戦
第8話・5月25日 五鈴屋の正念場 麻疹禍、上納金問題、惣次との再会

第1~3話:五鈴屋の拡大と新たな商売の壁

第1話「ご寮さんの大勝負」では、幸と智蔵が浜羽二重を初出荷する。五百反が完売するという好調な滑り出しを見せるが、そこへ盗品疑惑が持ち上がる。

商売が成功した直後に新たな問題が発生する展開は、このシリーズらしい緊張感を生み出している。

第2話「二つの五鈴屋」では、桔梗屋の買い上げをめぐって真澄屋と争う。幸たちは買い上げに成功するものの、屋号や暖簾をそのまま使用できないという問題に直面する。

第3話「鈴とおはじき」では、身重の幸が妹の結を気遣いながら、帯に着目して売り上げを伸ばそうとする。競合する真澄屋の宣伝戦略に対抗するため、五鈴屋ならではの商品づくりが求められる。

第4~6話:幸の決断と江戸出店の実現

第4話「七代目の店主」は、シリーズの大きな転換点だ。

店主を失った五鈴屋では、跡継ぎをどうするかが問題になる。幸は悲しみを抱えながらも商いに向き合い、七代目を継ぎたいと宣言する。

女性が店主になることが難しい大坂で、自分の意思を明確にする幸の姿は、シーズン2を象徴する場面の一つだ。

第5話「いざ!討ち入り」では、幸が鉄助やお竹とともに江戸の浅草田原町へ向かう。

智蔵と夢見た五鈴屋江戸店は、間口二間半という小ぶりな店構え。しかし、幸にとっては大きな夢を実現する場所だった。

江戸と大坂では商売の習慣や客の好みも異なる。幸は古着商いなどを観察しながら、江戸で成功するための方法を考える。

赤穂義士討ち入りの日、ついに五鈴屋江戸店が開店する。

第6話「ありの目とみさごの目」では、開店当初のにぎわいが落ち着き、売り上げが低迷する問題が浮上する。

幸は歌舞伎役者の菊瀬栄次郎を訪ね、弟子の吉二の稽古着について新たな工夫を考える。その商品が役者仲間の間で評判になり、江戸の顧客をつかむきっかけになっていく。

第7~8話:鈴の小紋が評判に。そして五鈴屋最大の危機へ

第7話「鈴の小紋」では、幸が五鈴屋の新たな看板商品として鈴の小紋づくりに挑む。

そのために賢輔を伊勢型紙の里・白子へ向かわせるなど、商品開発にも力を注ぐ。

さらに、当代一の女形として知られる歌舞伎役者の中村富五郎が五鈴屋を訪れる。商人としての幸の発想が、江戸の文化や流行と結び付いていく重要な回だ。

そして最終回「五鈴屋の正念場」。

鈴小紋が評判になった五鈴屋だったが、麻疹禍によって客足が途絶える。

そこで幸たちは、病魔払いの鉢巻きに使いたいという客の要望を受け、鈴小紋を切り売りする対応を取る。その柔軟な商売が結果的に麻疹禍後の繁盛につながっていく。

しかし、五鈴屋には新たな問題が待ち受けていた。多額の上納金を納めるよう通達が届いたのだ。

さらに幸は、相談に訪れた両替商で、行方不明になっていた惣次と再会する。

この再会が、続くシーズン3への重要な橋渡しとなる。

【キャスト一覧】小芝風花・加藤シゲアキ・松本怜生らの役柄と関係性

「あきない世傳 金と銀2」の魅力は、幸を取り巻く人物たちの関係性にもある。

小芝風花を中心に、加藤シゲアキ、松本怜生、長澤樹、佐久間悠、泉澤祐希など、幅広い出演者が物語を支える。

主要キャスト・役柄の関係一覧

役名 俳優 人物と物語での役割
幸 小芝風花 五鈴屋七代目店主。主人公
惣次 加藤シゲアキ 幸の元夫。五鈴屋に深く関わる人物
智蔵 松本怜生 五鈴屋六代目店主。幸の夫
結 長澤樹 幸の妹
賢輔 佐久間悠 五鈴屋で働く手代
周助 泉澤祐希 桔梗屋の番頭として登場する人物
菊栄 朝倉あき 五鈴屋の元ご寮さん
お竹 いしのようこ 五鈴屋の女衆
お梅 内藤理沙 五鈴屋の女衆
お杉 大西礼芳 惣次と関わりのある女性
鉄助 八嶋智人 五鈴屋本店の番頭
治兵衛 舘ひろし 幸の商いを支える重要人物
枡吾屋忠兵衛 髙嶋政伸 日本橋の有力な本両替商

小芝風花が演じる幸の成長に注目


小芝風花:幸役

シリーズを通して主人公を演じる。商売の知恵と周囲への気配りを武器に、五鈴屋を成長させていく女性だ。シーズン2では七代目店主となり、江戸進出という大きな挑戦に向き合う。

幸の魅力は、困難に直面しても感情だけで判断しないところにある。

顧客の需要を観察し、競合店の動きを分析し、仲間の能力を生かす。現代の経営者にも通じる問題解決能力を持った人物として描かれている。

加藤シゲアキが演じる惣次の存在感


加藤シゲアキ:惣次役

幸の元夫で、商才と強い意志を持つ商人。物語から姿を消していた惣次が再登場することで、幸との過去や五鈴屋を取り巻く人間関係が再び動き始める。

惣次は、単純な善悪では整理できない複雑な人物だ。

商売に対する情熱や強い責任感を持つ一方、周囲との関係には不器用な部分もある。加藤シゲアキの演技によって、幸とは異なる価値観を持つ商人の姿が表現されている。

松本怜生が演じる智蔵は幸の人生に欠かせない存在


松本怜生:智蔵役

五鈴屋の六代目店主で、幸の夫。幸の商才を認め、共に店を成長させてきた人物。シーズン2では智蔵をめぐる悲しい出来事が、幸のその後の人生を大きく変える。

智蔵の存在は、幸の商売人としての成長だけでなく、人間としての心の変化にも影響する。

シーズン2で描かれる幸の悲しみと再出発を理解するうえで、智蔵との関係は欠かせない。

長澤樹・佐久間悠・泉澤祐希らが支える群像劇

幸の妹・結を演じるのは長澤樹。姉を思う気持ちと、自分自身の人生を切り開こうとする思いの間で揺れる。

佐久間悠が演じる賢輔は、五鈴屋の商いを支える重要な手代。商品開発などを通じて幸の構想を実現する役割も担う。

泉澤祐希が演じる周助も、五鈴屋の発展に欠かせない人物だ。

さらに、八嶋智人、いしのようこ、内藤理沙、朝倉あき、舘ひろし、萬田久子、風間杜夫らの出演によって、商家を取り巻く人間関係が豊かに描かれている。

【最終回を解説】幸は五鈴屋を守れるのか?結末とシーズン3への伏線

最終回のネタバレあり

2025年5月25日に放送された第8話のタイトルは「五鈴屋の正念場」。

最終回では、幸が新商品を成功させる一方で、予想外の危機に直面する。

鈴小紋の成功と麻疹禍

最終回の前半で描かれるのは、鈴小紋をめぐる五鈴屋の商売だ。

幸の工夫によって鈴小紋は評判となり、五鈴屋の新たな看板商品として成長する。

しかし、麻疹禍が発生すると客足が途絶えてしまう。

そこで幸たちは、鈴小紋を病魔払いの鉢巻きに使いたいという需要に目を向け、反物を切り売りする。

通常の販売方法にこだわらず、顧客が何を必要としているかを優先する姿勢が、五鈴屋の商売を再び軌道に乗せる。

ここには、このドラマを貫く「買うての幸い、売っての幸せ」という商いの考え方が表れている。

多額の上納金という新たな危機

商売が再び繁盛し始めた五鈴屋に届くのが、多額の上納金を納めるようにという通達だ。

商売が順調だからといって、経営が安泰になるわけではない。

店舗の維持や仕入れ、競争相手への対応に加え、制度や社会的な圧力にも向き合わなければならない。

幸が両替商へ相談に向かう展開は、商売における資金繰りと人脈の重要性を印象付ける。

惣次との再会が意味するもの

最終回でもう一つ見逃せないのが、惣次との再会だ。

かつて幸と夫婦であり、五鈴屋の経営にも深く関わった惣次。姿を消していた彼が再び現れることで、過去の人間関係が現在の商いに影響を与え始める。

この再会は、シーズン2だけで物語が終わらないことを示す重要な場面でもある。

最終回は五鈴屋の成功だけを描いて終わるのではなく、幸が次に向き合うべき課題を残して幕を閉じた。

【2026年の再放送情報】NHK総合でいつ放送された?現在の視聴方法も整理

「あきない世傳 金と銀2」は、2025年のBS放送終了後、NHK総合の「特選!時代劇」枠で再放送された。

再放送の開始日は2025年12月14日。2026年2月8日に最終回が放送され、全8回の再放送が終了している。

2025~2026年の放送スケジュール

項目 放送情報
初回放送開始 2025年4月6日
初回放送最終回 2025年5月25日
初回放送局 NHK BS・BSプレミアム4K
初回放送時間 毎週日曜18:45~19:28
再放送開始 2025年12月14日
再放送最終回 2026年2月8日
再放送局 NHK総合
再放送時間 毎週日曜6:10~6:53
話数 全8回
再放送の休止日 2026年1月4日

なお、2026年1月4日は年末年始期間のため放送休止となった。

このため、再放送期間は12月14日から2月8日までとなっている。

2026年11月現在、もう一度見る方法は?

2026年11月1日時点では、上記のNHK総合での再放送はすでに終了している。

再視聴を希望する場合は、次の方法が候補になる。

- NHKオンデマンド: 各話の配信・購入状況を確認する。
- NHK関連のDVD: NHKエンタープライズから発売されているDVD-BOXを利用する。
- NHKの番組情報: 今後の再放送予定や配信情報を確認する。

NHKオンデマンドには第1話から最終回までの各話の作品情報が掲載されている。配信の有無や購入条件は変更されることがあるため、視聴前に最新の提供状況を確認したい。

【評判・口コミを検証】あきない世傳 金と銀2が支持される理由

「あきない世傳 金と銀2」の評価を考えるうえでは、ストーリーだけでなく、時代劇としての表現や登場人物の描写にも注目したい。

2026年秋に確認できる投稿型レビューサイトでは、Filmarksに3.9点・236件、ちゃんねるレビューに4.08点・60件の評価が掲載されている。

ただし、これは各サイトの利用者による評価であり、NHKの視聴者全体を対象とした満足度調査や視聴率ではない。異なるサイトの点数を単純に比較することもできない。

評価されているポイント1:幸の商売の知恵が面白い

本作では、幸が問題に直面するたびに新しい販売方法や商品を考え出す。

特に江戸店の売り上げが低迷する場面では、顧客の需要を見極め、商品そのものの価値を変える発想が重要になる。

ただ成功する主人公ではなく、失敗や競争を通じて考え方を磨いていく点が物語の面白さにつながっている。

評価されているポイント2:時代劇ならではの言葉遣いと所作

視聴者レビューには、丁寧な言葉遣いやしなやかな所作、江戸の人々の人情を評価する感想も見られる。

呉服商の世界を舞台にしているため、着物や染め物、商家の暮らしなど、映像から伝わる時代の空気も見どころだ。

華やかな衣装だけでなく、商売の現場における人々の動きが丁寧に描かれている。

評価されているポイント3:幸を支える登場人物の存在

幸一人の力で五鈴屋が成功するわけではない。

智蔵、惣次、賢輔、周助、鉄助など、それぞれ異なる立場や能力を持つ人物が協力することで商いが成り立つ。

こうした群像劇としての魅力も、シリーズを通して楽しめる部分だ。

一方で、好みが分かれそうなポイント

シーズン2は商売の仕組みや人物同士の関係を丁寧に描くため、派手な事件が次々と起きるタイプの時代劇とはテンポが異なる。

また、前作の人物関係を引き継いでいるため、シーズン1を見ていない人は、幸と惣次、智蔵の関係を理解するまで少し時間がかかるかもしれない。

視聴者の好み おすすめ度の判断
商売や経営の工夫が好き 特におすすめ
女性主人公の成長物語が好き 特におすすめ
着物や江戸文化に興味がある おすすめ
人間関係を丁寧に描くドラマが好き おすすめ
アクション中心の時代劇が見たい 好みが分かれる
前作を知らず人物関係をすぐ理解したい シーズン1からの視聴がおすすめ

【シーズン3・完結編の放送予定】2026年から2027年へ続く五鈴屋の物語

完結編の放送日決定

「あきない世傳 金と銀2」の続編として、シーズン3は2026年4月5日から5月24日までNHK BS・BSプレミアム4Kで放送された。

全8話で構成され、五鈴屋江戸店の発展と、幸が直面する新たな経営上の危機が描かれている。

シーズン3では五鈴屋の存続を懸けた戦いが始まる

シーズン3では、五鈴屋江戸店の商いがさらに広がる一方、呉服仲間との対立や大火、店舗をめぐる問題など、これまで以上に大きな困難が幸たちを襲う。

幸は木綿の商品開発にも挑み、商売の可能性を広げていく。

また、幸の妹・結や、賢輔、惣次など、周囲の人物たちの人生にも変化が訪れる。

シーズン3の最終回は2026年5月24日放送の第8話「金と銀」。幸と菊栄が関わる店舗をめぐって不動産詐欺が発覚し、正当な所有者として惣次が登場する展開となった。

完結編は2026年12月26日と2027年1月1日

そして2026年10月、スペシャル時代劇「あきない世傳 金と銀 完結編」の放送日が正式に発表された。


あきない世傳 金と銀 完結編


放送予定決定


BSプレミアム4K

12月26日


2026年・土曜日
19:30~20:59


NHK BS

1月1日


2027年・金曜日(元日)
19:30~20:59

本編89分。原作:髙田郁。脚本:山本むつみ。音楽:未知瑠。
出演:小芝風花、加藤シゲアキ、松本怜生、長澤樹、葵揚、佐久間悠、萬田久子、舘ひろしほか。

完結編で描かれるのは幸と賢輔のその後

完結編は、シーズン3の続きにあたる物語だ。

原作の特別編上下巻をベースに、五鈴屋を100年続く店にするための幸と賢輔の歩みが描かれる。

特に注目したいのは、次の人物たちのその後だ。

- 幸と賢輔: 五鈴屋を次の世代につなぐための新たな関係と決断。
- 惣次: 幸との過去を抱える惣次の思い。
- 佐助: 五鈴屋江戸本店の支配人としての人生と恋。
- お杉: 惣次のもとを去った後の人生。
- 周助: 五鈴屋八代目としての悲願。
- 結: 姉・幸との関係と、江戸所払いとなった後の人生。

シーズン2で描かれた惣次との再会や、シーズン3で浮かび上がった五鈴屋の継承問題が、完結編でどのように結び付くのかが最大の見どころとなる。

特に、五鈴屋を100年続く店にするという目標は、シリーズ全体を貫いてきたテーマだ。

幸が築いてきた商いを、次の世代がどう受け継ぐのか。その答えがスペシャル時代劇で描かれる。

【よくある質問】あきない世傳 金と銀2に関するFAQ

Q1:あきない世傳 金と銀2は全何話ですか?

全8話です。2025年4月6日にNHK BS・BSプレミアム4Kで放送を開始し、5月25日に最終回「五鈴屋の正念場」が放送されました。

Q2:あきない世傳 金と銀2の再放送は2026年のいつでしたか?

NHK総合で2025年12月14日から2026年2月8日まで、毎週日曜午前6時10分から放送されました。1月4日は休止でした。

Q3:小芝風花はどんな役を演じていますか?

主人公の幸役です。五鈴屋の七代目店主として、大坂から江戸へ商いを広げていく女性を演じています。

Q4:加藤シゲアキと松本怜生の役柄は?

加藤シゲアキは幸の元夫・惣次役、松本怜生は五鈴屋六代目店主で幸の夫・智蔵役です。

Q5:シーズン1を見ていなくても楽しめますか?

シーズン2からでも江戸出店をめぐる商売の展開は楽しめます。ただし、幸と惣次、智蔵の関係や五鈴屋の歴史を理解するには、シーズン1からの視聴がおすすめです。

Q6:あきない世傳 金と銀3は放送されましたか?

はい。2026年4月5日から5月24日までNHK BS・BSプレミアム4Kで全8話が放送されました。

Q7:あきない世傳 金と銀の完結編はいつ放送されますか?

BSプレミアム4Kでは2026年12月26日(土)19時30分から、NHK BSでは2027年1月1日(金)19時30分から放送予定です。いずれも本編89分です。

まとめ:あきない世傳 金と銀2は幸の成長と五鈴屋の未来をつなぐ重要作

「あきない世傳 金と銀2」は、幸が五鈴屋の七代目店主となり、江戸出店という大きな夢を実現するまでを描いた全8話の時代劇だ。

小芝風花の演じる幸を中心に、加藤シゲアキの惣次、松本怜生の智蔵、長澤樹の結、佐久間悠の賢輔らが物語を彩る。商売の工夫だけでなく、別れや再会、女性の社会的な立場、次世代への継承など、幅広いテーマが盛り込まれている。

2026年の再放送は2月に終了したが、シリーズはそこで終わらなかった。シーズン3はすでに放送を終え、2026年12月26日のBSプレミアム4K、2027年1月1日のNHK BSではスペシャル時代劇の完結編が予定されている。

シーズン2を振り返る際に注目したいのは、幸がどのように商売の知恵を身に付け、仲間との関係を築き、五鈴屋の未来を切り開いてきたかという点だ。その積み重ねがあるからこそ、完結編で描かれる世代交代と五鈴屋の未来にも深い意味が生まれる。

五鈴屋の暖簾は、誰に受け継がれ、どのような形で100年続く店になっていくのか。幸の物語が迎える最後の節目に期待したい。