鈴木塁人の現在は?GMOでの2026年成績と青学時代の実績を徹底解説
鈴木塁人(すずき たかと)選手は、青山学院大学の陸上競技部で主将を務め、箱根駅伝や学生三大駅伝で活躍した日本の長距離ランナーです。2026年11月現在はGMOインターネットグループ陸上部に所属し、ニューイヤー駅伝の初優勝、別府大分毎日マラソンでの2時間09分57秒、英国カーディフでのハーフマラソン6位など、駅伝・トラック・ロードレースの各舞台で実績を重ねています。
1997年7月23日生まれ、千葉県出身。流通経済大学付属柏高校から青山学院大学へ進み、卒業後はSGホールディングスを経てGMOインターネットグループへ加入しました。また、所属先の公式プロフィールには妻についての記載もあります。ここでは、読み方や経歴、2026年の最新成績、自己ベスト、結婚に関する情報まで、公式記録と陸上専門メディアの報道をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 読み方:鈴木塁人は「すずき たかと」と読む。1997年7月23日生まれ、千葉県出身。
- 現在:GMOインターネットグループ陸上部に所属する現役ランナー。2026年ニューイヤー駅伝の初優勝に貢献した。
- 2026年の実績:別府大分毎日マラソン15位、2時間09分57秒。カーディフハーフマラソンでは6位入賞。
- 自己ベスト:5000mは13分29秒21、10000mは27分43秒97が確認できる主な記録。
- 結婚:所属先の公式プロフィールで妻の存在が確認できる。配偶者の詳しい個人情報は公表されていない。
【2026年最新】鈴木塁人の現在はGMOインターネットグループで現役続行

鈴木塁人選手は2026年現在、GMOインターネットグループ陸上部に所属しています。大学卒業後から実業団で競技を続けており、2024年10月11日にGMOインターネットグループへの加入が正式発表されました。
それ以前はSGホールディングス陸上競技部に所属。2024年9月に同社を退社し、新たな競技環境としてGMOを選択しました。移籍の際には、競技力の向上だけでなく、社会人としても成長したいという意向を示しています。
GMO加入時の公式発表では、鈴木選手について、出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝という学生三大駅伝すべてで総合優勝を経験し、2022年の日本選手権5000mでも4位に入賞した選手として紹介されました。
2026年には、その実力を実業団の大舞台でも発揮しています。特に大きな転機となったのが、1月1日に開催されたニューイヤー駅伝2026です。GMOインターネットグループは大会新記録で悲願の初優勝を達成し、鈴木選手も3区で区間2位の好走を見せました。
さらに2月には初マラソンに挑戦し、10月には英国のカーディフハーフマラソンで6位に入っています。大学時代の駅伝選手という枠を超え、ロードレースでも存在感を示していることが、現在の鈴木選手の特徴です。
なお、2024年のSGホールディングス退社を現役引退と混同する情報には注意が必要です。2026年のGMO公式選手情報や大会記録、報道からも、競技活動を継続していることが確認できます。
【2026年の最新成績】ニューイヤー駅伝・マラソン・トラックでの活躍
ニューイヤー駅伝2026でGMO初優勝に貢献
2026年1月1日、第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会、いわゆるニューイヤー駅伝が群馬県で開催されました。
この大会でGMOインターネットグループは、総合タイム4時間44分00秒を記録。大会新記録で創部10年目にして初優勝を達成しました。
鈴木選手が担当したのは、全7区間のうち3区です。15.3kmの区間を43分07秒、区間2位で走破しました。
3区は各チームの実力者が集まりやすい重要区間です。ここで区間2位の成績を残したことは、チームが優勝争いを進めるうえで大きな意味を持ちました。
GMO公式発表によると、チームは7区間のうち5区と6区で区間賞を獲得。鈴木選手を含む各選手が安定した走りを見せ、総合力で大会を制しました。
別府大分毎日マラソンで2時間09分57秒を記録
2026年2月1日に開催された第74回別府大分毎日マラソン大会では、鈴木選手がフルマラソンに初挑戦しました。
結果は2時間09分57秒、総合15位。初めての42.195kmで2時間10分を切る記録を残したことは、長距離ランナーとして新たな可能性を示す結果です。
同じ大会では、GMOのチームメイトである吉田祐也選手が2時間06分59秒で2位に入り、青山学院大学出身の黒田朝日選手も2時間07分03秒で3位に入りました。
大学時代から縁のある選手たちが同じ舞台で競い合ったことも、この大会の見どころでした。鈴木選手にとっては、駅伝やトラックで培った持久力をマラソンへつなげる重要な第一歩になっています。
2026年の日本選手権5000mと10000m
トラック競技でも2026年は複数の大会に出場しています。
6月12日の第110回日本陸上競技選手権大会では、男子5000mに出場し、13分58秒61を記録しました。
続く7月5日の第74回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会では、男子10000mで27分50秒61、6位。日本人選手の中ではトップの成績でした。
さらに7月11日のホクレン・ディスタンスチャレンジ2026北見大会では、5000mで13分35秒01をマーク。こちらが2026年に確認できるシーズンベストです。
10月のカーディフハーフマラソンでも6位入賞
2026年10月4日には、英国ウェールズのカーディフで開催されたカーディフハーフマラソンに出場しました。
世界陸連のロードレース・ラベル・エリートに位置付けられる大会で、鈴木選手は1時間02分09秒で6位に入りました。
このタイムは、2019年に記録した1時間01分45秒に次ぐ自己2番目の記録です。レースでは5kmを14分22秒で通過し、10km地点を29分07秒で通過。終盤にはペースを上げ、最後の1.0975kmを3分10秒でまとめました。
月刊陸上競技の報道では、後半にややペースを落としたものの、最後に再びスピードを上げたレース展開が伝えられています。マラソン初挑戦を経て、ハーフマラソンでも安定した走りを見せた点は注目に値します。
【経歴・実績一覧】流通経済大学付属柏高校から青山学院大学、GMOまで
鈴木塁人選手の競技人生は、千葉県の流通経済大学付属柏高校から始まりました。高校時代から5000mで全国レベルの実績を残し、青山学院大学への進学を経て、大学長距離界を代表する選手へ成長しました。
その後、実業団で競技を続け、現在はGMOインターネットグループの主力選手として活動しています。
以下に、主な所属先や大会、キャリアの転換点をまとめました。
| 時期 | 所属・大会 | 主な実績・内容 |
|---|---|---|
| 高校時代 | 流通経済大学付属柏高校 | インターハイ5000m決勝進出、全国高校駅伝1区出走 |
| 2016年 | 青山学院大学 | アジアジュニア選手権5000m優勝、出雲駅伝総合優勝に貢献 |
| 2018年 | 第94回箱根駅伝 | 1区5位、1時間02分41秒 |
| 2019年 | 第95回箱根駅伝 | 10区2位、1時間10分10秒 |
| 2020年 | 第96回箱根駅伝 | 主将として出場、3区4位、1時間01分32秒 |
| 2022年 | 日本陸上競技選手権大会 | 男子5000mで4位入賞 |
| 2023年 | 室内3000m | 7分53秒84を記録 |
| 2024年 | GMOインターネットグループ | 10月に加入を発表 |
| 2026年1月 | ニューイヤー駅伝 | 3区2位、チームは大会新記録で初優勝 |
| 2026年2月 | 別府大分毎日マラソン | 初マラソンで2時間09分57秒、15位 |
| 2026年10月 | カーディフハーフマラソン | 1時間02分09秒、6位 |
この経歴から分かるのは、鈴木選手が高校時代から長距離の基礎を積み上げ、大学では駅伝、実業団ではトラックとロードレースへと競技の幅を広げてきたことです。
特に2024年のGMO加入は、競技生活の大きな転換点でした。青山学院大学時代からのチームメイトとの縁もあり、新しい環境で競技力を高める道を選んでいます。
なお、2016年のアジアジュニア選手権5000m優勝や高校時代の全国高校駅伝出場、SGホールディングスでの活動については、月刊陸上競技が加入発表時の経歴として紹介しています。
【青山学院大学時代】箱根駅伝で3度出走した主将の実績
4年生で主将を務めた青学黄金期の中心選手
鈴木塁人選手を語るうえで欠かせないのが、青山学院大学時代の活躍です。
2016年に同大学へ進学すると、1年目から5000mで実力を発揮。第17回アジアジュニア陸上競技選手権大会では男子5000mで金メダルを獲得しました。
また、出雲駅伝でもチームの総合優勝に貢献。その後も全日本大学駅伝や箱根駅伝で経験を積み、長距離ブロックの主力として成長していきました。
4年生となった2019年度には陸上競技部の主将に就任。青山学院大学が2020年1月の第96回箱根駅伝に臨む際にも、チームを代表して壮行会で決意を語っています。
青山学院大学の公式発表によれば、当時の鈴木主将は、チームが前期シーズンに苦戦した経験を通じて成長できたことを振り返り、総合優勝への意欲を示していました。
箱根駅伝での区間成績は?
鈴木選手は第94回から第96回まで、3年連続で箱根駅伝に出場しました。
東京箱根間往復大学駅伝競走の公式記録では、次の成績が確認できます。
- 第94回(2018年):1区5位、1時間02分41秒
- 第95回(2019年):10区2位、1時間10分10秒
- 第96回(2020年):3区4位、1時間01分32秒
特に印象的なのが、主将として出場した第96回大会です。
2020年の箱根駅伝では、青山学院大学が10時間45分23秒の大会新記録で2年ぶり5度目の総合優勝を達成しました。鈴木選手は3区を担当し、岸本大紀選手からトップで襷を受け取っています。
途中で東京国際大学のイェゴン・ヴィンセント選手に先行される場面もありましたが、粘り強く走り、区間4位で次の走者へ襷をつなぎました。
この大会では、4年生の選手たちがそれぞれ重要な役割を担いました。鈴木選手は主将として先頭に立ち、チームの総合優勝を支える存在だったのです。
箱根駅伝の公式記録と大会後の報道を照らし合わせると、鈴木選手の箱根駅伝での実績は3区だけではありません。1区、10区でも安定した成績を残しており、異なる区間を任される対応力も強みだったことが分かります。
【自己ベストを検証】5000m・10000m・ハーフ・マラソンの記録
鈴木塁人選手の特徴は、5000mや10000mのトラック競技だけでなく、ハーフマラソンやフルマラソンにも対応できる点です。
種目別に見ると、大学時代から磨いてきたスピードを維持しながら、実業団で長い距離への適応も進めていることが分かります。
5000mの自己ベストは13分29秒21
GMOインターネットグループへの加入発表時に公表された5000mの公認自己ベストは13分29秒21です。
13分30秒を切る記録は、国内の実業団長距離選手の中でも高い競技力を示す数字です。2022年の日本選手権5000mで4位に入賞した実績も、このスピードを裏付けています。
2026年のシーズンベストは、7月11日のホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会で記録した13分35秒01です。自己ベストそのものではありませんが、シーズンを通じて13分台半ばの走力を維持していることが分かります。
10000mは27分43秒97が重要な記録
10000mについては、GMO加入時の公式発表では28分08秒04が公表されていました。
その後、2025年11月22日の八王子ロングディスタンスでは27分43秒97を記録。所属チームの公式記録にも掲載されており、加入時の公表記録を更新しています。
2026年7月5日の全日本実業団対抗陸上競技選手権では27分50秒61を記録し、日本人トップの6位に入りました。
自己ベストとシーズンベストを分けて考えると、2026年の競技力をより正確に理解できます。
ハーフマラソンとフルマラソンの実績
ハーフマラソンの自己ベストは、2019年に記録した1時間01分45秒です。
2026年10月のカーディフハーフマラソンでは1時間02分09秒を記録しており、自己ベストに24秒差まで迫りました。海外のエリート大会で6位に入ったことも、実力を示す材料です。
フルマラソンについては、2026年2月1日の別府大分毎日マラソンで記録した2時間09分57秒が、現時点で確認できる初マラソンの記録です。
トラックの5000mや10000mで培ったスピードを、21.0975kmのハーフマラソン、さらに42.195kmのフルマラソンへどう生かすか。今後の競技活動を考えるうえで重要なポイントになります。
記録を整理すると、次のようになります。
- 5000m:13分29秒21(加入時公表の公認ベスト)
- 10000m:27分43秒97(2025年11月22日)
- ハーフマラソン:1時間01分45秒(2019年)
- フルマラソン:2時間09分57秒(2026年2月1日)
なお、5000mの13分35秒01、10000mの27分50秒61は2026年シーズンの記録であり、自己ベストとは別の数字です。両者を混同しないことが、鈴木選手の競技力を正しく把握するポイントです。
【結婚・妻の情報】鈴木塁人は既婚?公式プロフィールから分かること
鈴木塁人選手については、競技成績と並んで「結婚しているのか」「妻はどんな人なのか」というプライベートへの関心もあります。
この点については、GMOインターネットグループ陸上部の公式選手プロフィールに重要な情報があります。
同プロフィールのQ&Aでは、モチベーションの保ち方に関する回答に妻への言及があり、勝負飯についても妻の料理を挙げています。
したがって、鈴木塁人選手に妻がいることは、所属先の公式プロフィールから確認できます。結婚しているかどうかについて、単に未婚と考えるのは誤りです。
妻の名前や職業、顔写真は公開されている?
一方、妻の氏名、年齢、職業、顔写真、結婚した具体的な時期などについては、広く確認できる公式情報がありません。
2026年3月に公開されたNumberPREMIERの吉田祐也選手と鈴木選手の対談紹介でも、鈴木選手の妻の料理について触れられています。本人の家庭生活に関する話題が取り上げられている一方、配偶者の詳細なプロフィールが公表されたわけではありません。
つまり、結婚していることと、妻の個人情報が公開されていることは別の問題です。現在確認できるのは妻の存在までであり、氏名や職業などを特定する根拠はありません。
競技者としての活動と家族のプライバシーを分けていることも、公式発信から読み取れる特徴です。
【プロの結論】鈴木塁人の本当の強みは駅伝からマラソンまで対応する競技力
鈴木塁人選手のキャリアを振り返ると、単に箱根駅伝で活躍した元青学ランナーという説明だけでは、その実力を十分に表せません。
高校時代には5000mで全国大会の決勝に進み、大学ではアジアジュニア選手権を制覇。青山学院大学では主将として箱根駅伝に3度出場し、社会人になってからは日本選手権5000mで4位に入賞しました。
さらにGMO加入後は、ニューイヤー駅伝の初優勝に貢献。2026年には初マラソンで2時間09分57秒を記録し、カーディフハーフマラソンでも6位に入りました。
これらの実績から評価できるポイントは、大きく3つあります。
- トラックでのスピード:5000m13分29秒21、10000m27分43秒97という記録が示す基礎的な走力。
- 駅伝での安定感:箱根駅伝3度の出走経験と、2026年ニューイヤー駅伝3区区間2位という実績。
- ロードへの適応力:初マラソン2時間09分57秒と、カーディフハーフマラソン6位という成果。
特に注目したいのは、競技の軸を駅伝だけに限定していないことです。実業団では駅伝のチーム成績が注目されがちですが、個人としてのトラック記録やロードレースでの順位も、選手の成長を判断する重要な材料になります。
今後の注目点は、フルマラソンで2時間09分台からさらに記録を伸ばせるか、そしてハーフマラソンで自己ベストの1時間01分45秒を更新できるかという点です。
駅伝で培った勝負強さとトラックで磨いたスピードを、ロードレースでどこまで発揮できるか。ここに鈴木選手の今後の競技人生を評価する大きなポイントがあります。
鈴木塁人に関するよくある質問(FAQ)
Q1:鈴木塁人の読み方は?
A1:鈴木塁人は「すずき たかと」と読みます。1997年7月23日生まれ、千葉県出身の陸上長距離選手です。
Q2:鈴木塁人は2026年現在どこのチームに所属していますか?
A2:GMOインターネットグループ陸上部に所属しています。2024年10月に加入し、2026年のニューイヤー駅伝初優勝や別府大分毎日マラソンなどで活躍しています。
Q3:鈴木塁人は結婚していますか?妻はどんな人ですか?
A3:所属先の公式プロフィールで妻について言及されているため、既婚であることが確認できます。ただし、妻の名前や職業、詳しいプロフィールなどは公表されていません。
Q4:鈴木塁人の5000mと10000mの自己ベストは?
A4:5000mは13分29秒21、10000mは27分43秒97です。なお、2026年のシーズンベストは5000mが13分35秒01、10000mが27分50秒61です。
Q5:鈴木塁人は箱根駅伝で何区を走りましたか?
A5:第94回大会では1区、第95回大会では10区、第96回大会では3区を走りました。3大会連続出場で、4年生時には青山学院大学の主将を務めています。
まとめ:鈴木塁人は2026年もGMOで挑戦を続ける実力派ランナー
鈴木塁人選手は、流通経済大学付属柏高校、青山学院大学を経て、現在はGMOインターネットグループ陸上部で競技を続けています。
青山学院大学時代には主将として箱根駅伝に出場し、学生三大駅伝すべてで総合優勝を経験。実業団でも日本選手権5000m4位、ニューイヤー駅伝2026の初優勝など、着実に実績を積み重ねてきました。
2026年は別府大分毎日マラソンで2時間09分57秒を記録し、10月のカーディフハーフマラソンでは6位入賞。トラックからロードまで活躍の舞台を広げています。
また、結婚については妻の存在が所属先の公式プロフィールで確認できる一方、配偶者の詳しい情報は公表されていません。
2026年11月現在の鈴木塁人選手を評価するなら、箱根駅伝で培った経験、トラック競技のスピード、マラソンへの適応という3つの視点が欠かせません。
今後はフルマラソンでの記録更新、ハーフマラソンの自己ベスト更新、そしてGMOインターネットグループのニューイヤー駅伝連覇への挑戦が注目されます。青学時代から続く挑戦者としての姿勢が、社会人ランナーとしてどのような成果につながるのか。引き続き、その走りに期待が集まります。