上月壮一郎の現在は湘南ベルマーレ!背番号38と欧州実績、2026年成績を徹底解説

目次

2026年10月現在、上月壮一郎は湘南ベルマーレに所属するMF(ミッドフィルダー)としてプレーしている。2026年6月15日に加入が発表され、背番号は38。京都サンガF.C.の育成組織からプロのキャリアをスタートさせた後、ドイツ5部リーグから海外挑戦を始め、シャルケ04でブンデスリーガ1部の舞台も経験した選手だ。

海外ではドイツ、ポーランドの複数クラブを渡り歩き、2025-26シーズンまでFCヴィクトリア・ケルンでプレー。2026年に約5年ぶりのJリーグ復帰を果たした。ブンデスリーガ通算5試合1得点という実績に加え、ドリブルと仕掛けを持ち味とする攻撃的なプレーが特徴だ。現在の所属、プロフィール、海外移籍の経緯、欧州での成績、湘南加入後の最新データまで整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 現在の所属: 2026年6月15日に湘南ベルマーレへ加入。背番号38のMFとしてJ2でプレーしている。
- 欧州での実績: シャルケ04でブンデスリーガ5試合1得点。ドイツ5部から1部まで段階的にカテゴリーを上げた経歴を持つ。
- 2026年最新成績: 10月31日の試合までにJ2リーグ9試合出場、0得点、1アシスト、418分出場。
- プレースタイル: ドリブルや1対1での仕掛けを重視する攻撃型MF。
- 湘南での目標: 本人は加入時に「J1昇格のために来ました」とコメントしている。

【2026年最新】上月壮一郎の現在は湘南ベルマーレ!背番号38でJリーグ復帰

上月壮一郎

上月壮一郎の現在の所属クラブは、神奈川県平塚市をホームタウンとする湘南ベルマーレだ。

2026年6月15日、湘南は上月の新加入を正式発表した。京都サンガF.C.を2021年末に退団して以来、約5年ぶりのJリーグ復帰となる。

湘南の2026/27シーズン公式選手プロフィールでは、MF38番・上月壮一郎として登録されている。

加入時、本人は次のコメントを発表した。

湘南ベルマーレに関わるすべての皆さま、はじめまして、上月壮一郎です。

J1昇格のために来ました。

湘南ベルマーレのために、全力で闘います。

よろしくお願いいたします。

このコメントからも、今回の移籍で本人が掲げる目標は明確だ。単に日本でプレーする場所を得るのではなく、湘南のJ1復帰に貢献することを目的としている。

背番号38で期待される役割

湘南の公式プロフィールによると、上月は右利きのMF。身長182cm、体重74kgで、攻撃面で個人の能力を発揮することを自身のポジションの魅力として挙げている。

海外で培った経験を持つ選手が、J2でどのように攻撃の選択肢を増やすのかが注目点となる。

特に、相手の守備陣と1対1で向き合った場面や、サイドからゴール方向へ仕掛ける局面は、上月の特徴が表れやすい。

湘南にとっても、欧州で異なるカテゴリーを経験した攻撃的MFの加入は、チームの選択肢を広げる材料となる。

【プロフィール】上月壮一郎の生年月日・出身地・経歴を紹介

上月壮一郎は2000年12月22日生まれ、京都府宇治市出身のプロサッカー選手だ。

幼少期から京都のクラブでサッカーに取り組み、京都サンガF.C.のアカデミーを経てトップチームに昇格した。日本の育成年代で経験を積んだ後、20代前半でドイツへ渡っている。

基本プロフィール

項目 詳細
氏名 上月壮一郎
英語表記 Soichiro Kozuki
生年月日 2000年12月22日
年齢 25歳(2026年10月現在)
出身地 京都府宇治市
身長 182cm
体重 74kg
血液型 O型
ポジション MF
利き足 右足
現所属 湘南ベルマーレ
背番号 38
前所属 FCヴィクトリア・ケルン

京都サンガF.C.のアカデミーで育つ

上月のサッカー人生の出発点は、地元の宇治翔FCだ。

その後、京都サンガF.C.U-15、京都サンガF.C.U-18へと進み、クラブの育成組織で技術を磨いた。

2017年にはU-17日本代表のメンバーにも選出されている。同年のFIFA U-17ワールドカップ・インド大会の代表メンバーにも名を連ねた。

この世代には久保建英、中村敬斗、菅原由勢ら、後に国内外で活躍する選手たちもいた。

上月は高校年代から将来を期待されていた選手の一人だった。

京都サンガF.C.でプロデビュー

2018年に京都サンガF.C.のトップチームでプレーを開始。J2リーグでは2018年に2試合、2019年に3試合、2020年に11試合、2021年に2試合に出場した。

京都在籍中のJ2通算成績は18試合0得点。天皇杯では通算2試合1得点を記録している。

2021年12月7日、京都は上月との契約が2021シーズンをもって満了すると発表した。

当時20歳だった上月は、京都での経験を一区切りとし、次のキャリアとしてドイツへの挑戦を選択する。

日本国内で出場機会を積み重ねる道ではなく、海外の競争環境に身を置く決断だった。

【海外挑戦の全貌】ドイツ5部からシャルケ04、ポーランドへ

上月のキャリアを特徴づけるのは、海外挑戦のスタート地点がドイツの5部リーグだったことだ。

一般的に海外移籍というと、欧州のトップリーグや有名クラブへの加入を想像しやすい。しかし、上月の場合は下部リーグから実績を積み上げ、徐々に上のカテゴリーへ進んでいった。

1.FCデューレンでドイツ5部からスタート

2022年、京都を退団した上月はドイツの1.FCデューレンへ加入した。

当時の所属カテゴリーはオーバーリーガ、ドイツ5部相当。日本でプロ経験を持つ選手であっても、ドイツでは改めて競争を勝ち抜く必要があった。

湘南加入時にクラブが公表した記録では、ドイツ5部で11試合5得点を記録している。

このカテゴリーで結果を残したことが、その後のシャルケ04 IIへの移籍につながった。

シャルケ04 IIで結果を残し、トップチームへ

2022年夏、上月はドイツの名門シャルケ04のセカンドチームに加入した。

セカンドチームが所属するのはレギオナルリーガ・ヴェスト、ドイツ4部相当のカテゴリーだ。

湘南の公式発表に掲載された成績では、4部で14試合8得点。攻撃的なポジションで得点力を示し、トップチームへの昇格を果たした。

そして2023年、ついにドイツ1部ブンデスリーガの舞台に立つ。

2023年1月24日、RBライプツィヒ戦でブンデスリーガ初ゴール

上月の海外キャリアで特に重要な出来事が、2023年1月24日のRBライプツィヒ戦だ。

シャルケはこの試合で1-6と敗れたものの、上月は後半11分にあたる56分にゴールを決めた。

シャルケの公式試合レポートによれば、この得点は上月にとってブンデスリーガ初ゴールであり、プロキャリアにおける初ゴールでもあった。

相手最終ラインの背後へ抜け出し、冷静にGKを破った得点だった。

湘南加入時に公表されたブンデスリーガの通算成績は、5試合1得点。出場数こそ多くないものの、ドイツ最高峰のリーグで得点を記録した実績は、上月のキャリアを語るうえで欠かせない。

2部降格後の出場機会とポーランド移籍

シャルケは2022-23シーズンにブンデスリーガから降格し、翌シーズンは2.ブンデスリーガで戦うことになった。

上月も引き続きクラブに所属したが、トップチームでの出場機会は限られていく。

2024年1月30日、ポーランド1部のグールニク・ザブジェへの期限付き移籍が発表された。契約には買い取りオプションが付いていた。

同クラブではエクストラクラサで14試合1得点を記録。ポーランドの環境で新たな経験を積んだ。

その後、期限付き移籍は予定より早く終了し、2024年9月にシャルケからTSV1860ミュンヘンへ移籍した。

TSV1860ミュンヘンからFCヴィクトリア・ケルンへ

TSV1860ミュンヘンではドイツ3部の3.リーガでプレーした。

2024-25シーズンには32試合3得点3アシストを記録したと報じられており、翌シーズンも同クラブでプレーした後、2025年夏にFCヴィクトリア・ケルンへ移籍した。

2025-26シーズンは同じくドイツ3部でプレー。ドイツサッカー連盟(DFB)の記録では、リーグ戦19試合2得点となっている。

2026年5月8日、ヴィクトリア・ケルンは上月との契約を2026年6月30日付で早期解除することで合意したと発表した。

クラブ側は、双方が次のシーズンから別々の道を進むことを決めたと説明している。

この動きが、湘南への加入につながる転換点となった。

【経歴・移籍年表】上月壮一郎の海外実績を数字で比較

ここまでのキャリアを整理すると、上月が複数のカテゴリーで実績を積み上げてきたことが分かる。

以下は湘南ベルマーレの2026年6月15日の新加入発表、各クラブの公式発表、DFBの選手記録などを基にした経歴一覧だ。

時期 所属クラブ 主な実績・出来事
2018~2021年 京都サンガF.C. J2通算18試合0得点
2022年 1.FCデューレン ドイツ5部11試合5得点
2022~2023年 シャルケ04 II ドイツ4部14試合8得点
2023年 シャルケ04 ブンデスリーガ5試合1得点
2023~2024年 シャルケ04 2.ブンデスリーガ5試合0得点
2024年 グールニク・ザブジェ ポーランド1部14試合1得点
2024~2025年 TSV1860ミュンヘン ドイツ3部33試合3得点
2025~2026年 FCヴィクトリア・ケルン ドイツ3部19試合2得点
2026年6月~ 湘南ベルマーレ 背番号38でJリーグ復帰

※海外リーグの数字は湘南の加入発表に掲載された通算記録を基本としている。シーズン別の記録とは集計時点や対象大会が異なる場合がある。

経歴から見える3つの転換点

1つ目は、2021年の京都退団だ。

京都のアカデミーからトップチームまで進んだものの、J2での出場は18試合だった。20歳という若さで海外に活路を求めた決断は、その後のキャリアを大きく変えた。

2つ目は、2023年のシャルケトップチーム昇格だ。

ドイツ5部からスタートし、4部で結果を残してブンデスリーガに到達した。これは上月のキャリアで最も分かりやすいステップアップの成功例といえる。

3つ目は、2026年の湘南加入だ。

ポーランドとドイツ3部で経験を積んだ後、日本に戻ってJ2から再スタートする。欧州での経験を、今度は国内クラブの昇格争いに還元する段階に入った。

【プレースタイル分析】上月壮一郎の武器はドリブルと積極的な仕掛け

上月のプレースタイルを理解するうえで重要なのが、湘南ベルマーレの公式選手プロフィールに掲載された本人の回答だ。

自身のプレーでこだわりたいポイントとして「仕掛け」、今シーズンに見てほしい部分として「ドリブル」を挙げている。

また、現在のポジションの魅力については「個で違いを生み出せる」と回答している。

これらの発言から、上月が攻撃局面で個人の技術を発揮することを重視していると分かる。

1対1で局面を打開するドリブル

上月の特徴は、ボールを受けた後に自ら仕掛け、相手の守備を崩そうとする姿勢だ。

単純にボールを保持して味方へつなぐだけでなく、ドリブルで相手との距離を詰めたり、守備者をかわして前進したりするプレーが持ち味となる。

2024年に獲得したグールニク・ザブジェも、加入発表の中で上月について、ドリブルの技術とダイナミックさを特徴とするウインガーと紹介していた。

これは本人の自己評価だけでなく、海外クラブ側も認めていた特徴だ。

攻撃的MFとしての可能性

登録ポジションはMFだが、攻撃的な役割を担える選手である。

サイドでボールを受けるだけでなく、中央に入って攻撃に関わることもプレーの選択肢となる。

湘南で期待されるのは、次のような働きだ。

- サイドでの1対1からチャンスを作る
- ドリブルで相手の守備ブロックを崩す
- 前線への積極的な飛び出し
- ゴール前への侵入とシュート
- 個人技を生かした攻撃の活性化

もちろん、ドリブルだけで攻撃が成立するわけではない。味方との連係、ボールを失った後の守備、判断の速さも重要になる。

欧州経験が湘南で生きるポイント

ドイツの下部リーグからブンデスリーガまで経験したことは、上月の大きな財産だ。

特に欧州では、相手との距離が近い状況でプレーする機会や、フィジカル面の競争が求められる環境を経験してきた。

ただし、ドイツでの実績がそのままJリーグでの活躍を保証するわけではない。

湘南で結果を残すには、個人技をチーム戦術の中でどのように生かすかが鍵になる。

【2026年最新成績】湘南加入後の出場数・得点・アシストを検証

上月の湘南加入後の成績を見ると、2026年10月に入って先発出場する試合も増えている。

Jリーグ公式選手データの2026年10月27日更新分では、2026/27シーズンの成績は次の通りだった。

項目 2026年10月27日更新分
J2出場試合数 8試合
得点 0
アシスト 1
出場時間 337分

さらに、2026年10月31日の北海道コンサドーレ札幌戦では先発出場し、81分までプレーした。

この試合の記録を加えると、10月31日終了時点でJ2通算9試合、0得点、1アシスト、418分出場となる。

10月の出場状況

10月には次の試合で出場記録がある。

- 10月3日:藤枝戦、途中出場19分
- 10月11日:新潟戦、途中出場38分
- 10月17日:富山戦、先発63分
- 10月21日:いわき戦、先発72分
- 10月25日:栃木シティ戦、途中出場45分
- 10月31日:北海道コンサドーレ札幌戦、先発81分

10月17日以降は先発出場も記録しており、出場時間が増加している点は注目したい。

10月25日の栃木シティ戦ではアシストも記録した。

一方、10月31日の札幌戦は湘南が0-1で敗戦。上月は先発したものの得点には絡まず、81分に交代している。

成績を見る際に注目したいポイント

現在の数字だけを見ると、得点数はまだゼロだ。

しかし、攻撃的MFの評価はゴール数だけでは決まらない。

ドリブルによる前進、チャンス創出、味方へのラストパス、相手守備陣を引きつける動きなども評価対象になる。

Jリーグ公式の2026/27シーズンスタッツでは、10月27日更新時点でドリブル18回、チャンスクリエイト9回が記録されている。

今後は、こうした攻撃面の数字が得点やアシストにどれだけ結びつくかが重要になる。

なお、2026年10月31日時点の数字は、10月27日更新の公式選手データに同日の81分出場を加算したものだ。シーズンの公式集計が更新されれば、表示される数字も変わる可能性がある。

【よくある質問】上月壮一郎に関するFAQ

Q1:上月壮一郎は現在どこのチームに所属していますか?

A1:2026年10月現在、湘南ベルマーレに所属している。2026年6月15日に加入が発表され、背番号38のMFとして登録されている。

Q2:上月壮一郎はシャルケでブンデスリーガに出場しましたか?

A2:出場している。ブンデスリーガでは5試合1得点を記録。2023年1月24日のRBライプツィヒ戦で初ゴールを決めた。

Q3:上月壮一郎の2026年最新成績は?

A3:2026年10月31日の試合までにJ2リーグ9試合出場、0得点、1アシスト、418分出場となっている。

Q4:上月壮一郎はなぜドイツに移籍したのですか?

A4:2021年末に京都サンガF.C.との契約が満了した後、海外でのキャリアを選択した。ドイツ5部の1.FCデューレンから挑戦を始め、シャルケ04のトップチームまでステップアップした。

Q5:上月壮一郎のプレースタイルは?

A5:ドリブルと積極的な仕掛けを特徴とする攻撃的MFだ。本人も湘南の公式プロフィールで、自身がこだわるポイントとして「仕掛け」、見てほしいプレーとして「ドリブル」を挙げている。

Q6:上月壮一郎は日本代表経験がありますか?

A6:U-17日本代表に選出され、2017年のFIFA U-17ワールドカップのメンバーにも名を連ねた。A代表の出場実績とは区別して考える必要がある。

まとめ:上月壮一郎の現在と湘南での今後に注目

上月壮一郎は、京都サンガF.C.のアカデミーからプロキャリアをスタートさせ、ドイツ5部、4部、ブンデスリーガ、ポーランド1部、ドイツ3部と複数のカテゴリーを経験してきた選手だ。

特にシャルケ04時代のブンデスリーガ5試合1得点は、海外挑戦の中でも大きな実績である。

2026年6月15日には湘南ベルマーレへの加入が決まり、背番号38で約5年ぶりにJリーグへ復帰した。

10月31日終了時点のJ2成績は9試合0得点1アシスト。得点数だけではまだ評価を決められないが、10月には先発出場も重ねている。

今後の注目ポイントは、欧州で培ったドリブルと仕掛けを湘南の攻撃にどれだけ還元できるか、そしてチャンスメークをゴールやアシストという結果につなげられるかだ。

上月壮一郎のキャリアは、欧州挑戦を終えた選手の帰国物語ではなく、Jリーグで新たな実績を築く次のステージに入ったところだ。

湘南のJ1昇格という目標に向けて、背番号38がどのような存在感を示すのか。今後の出場時間、ドリブル成功、チャンス創出、得点関与の推移が、2026/27シーズンを評価する重要な判断材料となる。

主な参照資料:湘南ベルマーレ、Jリーグ、Jリーグデータサイト、DFB、京都サンガF.C.、FCシャルケ04、グールニク・ザブジェ、FCヴィクトリア・ケルン、日本サッカー協会の公式記録。

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