巨人2軍の2026年最新情報を総まとめ|選手一覧・成績・昇格候補と育成体制を徹底解説

目次

2026年の読売ジャイアンツ2軍は、ファーム・リーグ中地区で75勝47敗2分、勝率.615の2位という成績を残した。地区優勝こそ逃したものの、各地区2位の中で最も高い勝率を記録し、ファーム日本選手権への出場権を獲得。若手の実戦経験と一軍への戦力供給という両面で、存在感を示したシーズンだった。

今季の指揮を執ったのは、現役時代に通算2000安打以上を記録した石井琢朗二軍監督。浅野翔吾、石塚裕惺、皆川岳飛ら期待の若手に加え、育成から支配下登録を勝ち取った選手も複数現れた。一方、2026年10月30日には2027年に向けたコーチ陣の再編が発表され、石井監督の配置転換と会田有志氏の二軍監督就任が明らかになっている。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年の最終順位:ファーム・リーグ中地区2位。124試合75勝47敗2分、勝率.615。
  • 注目選手:浅野翔吾、石塚裕惺、皆川岳飛、ティマ、又木鉄平、石川達也らがファームで実績を残した。
  • 指導体制:2026年は石井琢朗二軍監督が指揮。2027年は会田有志氏が二軍監督に就任する。
  • ファーム日本選手権:巨人は決勝まで進出したが、日本ハムに2対5で敗れた。
  • 本拠地:ジャイアンツタウンスタジアム。若手の成長を間近で見られるファームの拠点となっている。

【2026年最新】巨人2軍の順位・成績は中地区2位!シーズンの全貌

2軍巨人

2026年の巨人2軍を理解するうえで、最初に押さえておきたいのがファーム・リーグの新しい競技体制と最終順位だ。

2026年度からNPBのファーム・リーグは、従来の東西2リーグ制から東地区・中地区・西地区の3地区制へ移行した。巨人は横浜DeNA、西武、中日、ハヤテベンチャーズ静岡と同じ中地区に所属した。

2026年ファーム・リーグ中地区の最終順位

NPB公式記録による2026年の中地区最終順位は次のとおりだ。

順位 球団 試合 勝利 敗北 引分 勝率
1位 DeNA 122 74 40 8 .649
2位 巨人 124 75 47 2 .615
3位 西武 121 69 51 1 .575
4位 中日 123 54 64 5 .458
5位 ハヤテ 122 37 81 4 .314

巨人は75勝を挙げており、勝利数だけなら地区トップの数字だ。しかし、DeNAより2試合多く消化しているため、勝率では.649対.615と差がついた。最終的なゲーム差は3.0だった。

この結果から見えるのは、巨人が勝ち星を積み重ねる力を持ちながら、地区優勝にはあと一歩届かなかったということだ。若手の育成だけでなく、シーズンを通した勝率の安定性という点でも、2027年に向けた課題が残った。

ファーム日本選手権への出場を実現

ただし、地区2位でシーズンを終えた巨人にも、もう一つの大きな目標が残っていた。

2026年のファーム日本選手権は、東・中・西各地区の優勝球団に加え、地区2位の中で最も勝率が高い球団が出場する方式だった。巨人はそのワイルドカードを獲得した。

10月3日のファーストステージではDeNAに3対1で勝利。続く10月4日の決勝では日本ハムと対戦し、2対5で敗戦した。

優勝には届かなかったものの、地区2位から決勝まで進んだことは、2026年のファームにおける重要な成果だ。通常のリーグ戦とは異なる一発勝負を経験したことも、若手にとって貴重な材料になった。

【巨人2軍選手一覧2026】注目の若手・育成選手と主な所属選手

巨人2軍の選手を調べる際に注意したいのは、一軍・二軍・三軍の所属がシーズン中に変動することだ。

NPBの2026年度公示では、巨人の支配下選手は70名、育成選手は35名と掲載されている。ただし、これは登録上の選手一覧であり、全員が一年を通して二軍に所属するわけではない。一軍登録、故障からの復帰、三軍での育成、支配下への移行などによって実際の出場メンバーは変わる。

2026年にファームでプレーした主な選手

2026年のNPB個人成績に名前が掲載された主な選手を、ポジション別に整理する。

投手

  • 又木鉄平
  • 石川達也
  • 板東湧梧
  • 北浦竜次
  • 松浦慶斗
  • 宮原駿介
  • 花田侑樹
  • 山田龍聖
  • 代木大和
  • 河野優作

捕手

  • 山瀬慎之助
  • 坂本達也
  • 郡拓也
  • 小林誠司
  • 甲斐拓也

内野手

  • 石塚裕惺
  • 川原田純平
  • 小濱佑斗
  • 湯浅大
  • 荒巻悠
  • リチャード

外野手

  • 浅野翔吾
  • 皆川岳飛
  • 三塚琉生
  • ティマ
  • 笹原操希
  • 岡田悠希

このほかにも多数の選手がファーム公式戦に出場している。故障者の調整や一軍からの再調整組も含まれるため、試合ごとの登録・出場情報を確認することが大切だ。

2026年に特に注目したい若手選手

浅野翔吾

浅野はファームで62試合に出場し、183打数59安打、打率.322を記録した。本塁打は6本、打点は33、出塁率は.398、長打率は.514だった。

注目したいのは、打率だけでなく長打率も高いことだ。単打を重ねるだけではなく、長打によって得点機会を広げられる打撃が数字に表れている。一軍での出場機会を争ううえでも、打撃の再現性を維持できるかがポイントになる。

石塚裕惺

石塚は31試合、91打数29安打で打率.319を記録。本塁打4本、打点18、出塁率.427、長打率.484という数字を残した。

出場試合数は浅野や皆川より少ないが、限られた打席で打撃面の可能性を示した選手の一人だ。内野の競争に加わるためには、打撃の継続性と守備面での安定が今後の注目点となる。

皆川岳飛

皆川は84試合に出場し、276打数82安打、打率.297を記録。3本塁打、28打点に加え、15盗塁をマークした。

318打席に立ち、40四球を選んでいる点も見逃せない。打率だけでなく、出塁する能力と走力を組み合わせられることが特徴だ。外野の選手層に新たな選択肢をもたらす存在として注目したい。

ティマ

ティマは78試合で238打数64安打、打率.269。本塁打10本、打点46を記録した。長打率は.458だった。

長打力という明確な武器を持つ選手であり、今後は確実性と選球眼をどこまで高められるかが課題になる。育成から支配下登録へ移行したことも、2026年の大きな転機だった。

巨人の育成選手一覧と支配下登録への道

巨人のファームを語るうえで欠かせないのが育成選手制度だ。

2026年度のNPB公示に掲載された巨人の育成選手には、投手の冨重英二郎、林燦、園田純規、松井颯、田村朋輝、京本眞ら、捕手の松井蓮太朗、喜多隆介、坂本達也ら、内野手の中田歩夢、村山源、田上優弥、川原田純平ら、外野手の鈴木大和、知念大成、相澤白虎、ティマ、笹原操希らが含まれていた。

2026年の公示では、育成選手から支配下選手への移行が次の8人について確認できる。

  • 3月24日:ルシアーノ、宇都宮葵星
  • 4月6日:平山功太
  • 5月25日:ティマ
  • 6月25日:笹原操希
  • 7月6日:知念大成
  • 7月20日:代木大和
  • 7月31日:鈴木大和

この動きは、育成選手が実戦や練習で評価を高め、支配下登録を目指す道筋が実際に機能していることを示している。

ただし、支配下登録と一軍昇格は同じではない。支配下登録は選手契約上の区分が変わることであり、一軍の試合に出場するには、さらに一軍登録を勝ち取る必要がある。

【巨人二軍打撃成績・投手成績】数字から見える2026年の戦力と昇格候補

2026年の巨人ファームは、打撃と投手の両面で特徴的な成績を残した。特に本塁打数と盗塁数は、中地区で存在感を示す数字だった。

チーム打撃成績:長打力と機動力が際立つ

NPB公式記録による2026年のチーム打撃成績は次のとおりだ。

  • チーム打率:.256
  • 試合数:124
  • 安打数:1030
  • 得点:555
  • 本塁打:80
  • 盗塁:174
  • 四球:466
  • 三振:853
  • 出塁率:.338

中地区で巨人の本塁打80本はトップ。盗塁174個もトップだった。DeNAの58本塁打、140盗塁と比較しても、巨人の長打力と走力は明確な強みになっている。

一方、打率はDeNAの.269、西武の.276を下回る.256。三振も853個と多く、打撃の確実性には改善の余地がある。

つまり、巨人の2026年ファーム打線は、長打と機動力によって得点を生み出す一方、コンタクト能力や打席の質をさらに高める必要がある構成だった。

個人打撃成績で光った選手

注目選手の数字を並べると、育成・強化の方向性がより分かりやすくなる。

  • 浅野翔吾:打率.322、6本塁打、33打点、出塁率.398。
  • 石塚裕惺:打率.319、4本塁打、18打点、出塁率.427。
  • 皆川岳飛:打率.297、3本塁打、28打点、15盗塁。
  • ティマ:打率.269、10本塁打、46打点。
  • 三塚琉生:打率.252、6本塁打、36打点。
  • 川原田純平:打率.329、8盗塁。

特に川原田は32試合という出場数ながら打率.329を残した。出場機会を増やし、打撃成績を維持できるかという点で次のシーズンも注目したい。

投手成績:又木鉄平が防御率1.82で中地区トップ

投手陣では、又木鉄平が大きな成果を残した。

NPBの2026年度ファーム個人投手成績によると、又木は18試合に登板し、9勝4敗、103回2/3を投げて防御率1.82。86奪三振を記録し、中地区の規定投球回到達者で防御率1位となった。

また、石川達也も22試合に登板し、5勝0敗、防御率1.44という優秀な成績を記録。50イニングを投げ、48奪三振を挙げた。

このほか、北浦竜次は28試合で防御率1.41、宮原駿介は33試合で防御率2.76を記録している。

チーム全体の防御率は2.74。DeNAの2.57に次ぐ水準であり、投手力は地区優勝を争うための土台になっていた。

2027年の一軍昇格争いで注目したい選手

2026年の成績をもとに、次のシーズンで一軍の戦力候補として注目したい選手を整理すると、次のようになる。

野手では浅野翔吾、石塚裕惺、皆川岳飛、ティマ。

浅野は打率と長打率の両方で好成績を残し、石塚は出塁率の高さが魅力。皆川は出塁と走塁、ティマは長打力という異なる武器を持っている。

投手では又木鉄平と石川達也。

又木は長いイニングを投げながら安定した防御率を記録し、石川は無敗で防御率1点台という結果を残した。先発・救援のどちらで起用するかによって、一軍での役割も変わってくる。

ただし、ファームの数字だけで昇格が決まるわけではない。一軍のポジション事情、故障者の状況、守備力、対右・対左の対応力、連続した試合での安定性なども判断材料になる。

【石井琢朗二軍監督の指導方針】2026年の育成体制と2027年の新体制

2026年の巨人2軍を象徴する人物が石井琢朗二軍監督だ。

2025年までDeNAでコーチを務め、2025年11月に巨人の二軍監督就任が正式発表された。巨人には2020~2021年にも在籍しており、5シーズンぶりの復帰となった。

現役時代は大洋、横浜、広島、ヤクルトなどでプレーし、通算2000安打を超える実績を持つ。最多安打や盗塁王のタイトルも獲得しており、打撃・走塁の両面で豊富な経験を持つ指導者だ。

石井監督が重視した「一球の大切さ」

2026年9月29日付の読売新聞オンラインの報道では、石井監督の指導方針として「ファームのうちから一球の大切さ、怖さを教え込んでいく」という考え方が紹介された。

特に意識させていたのが、打者の第1打席や最初のスイング、投手の試合開始直後やイニングの先頭打者に対する初球だ。

一軍では一つのミスが出場機会に影響することもある。だからこそ、二軍の段階から緊張感を持ってプレーすることを求めた。

この方針は、単に打率や防御率を上げるための指導とは異なる。実戦の中で集中力を維持し、状況に応じて判断し、失敗を次のプレーに持ち越さない力を身につけることが狙いだ。

実際、9月27日の地区最終戦では育成選手の川原田純平が3安打を記録。宇都宮葵星も代走で二盗を決めた。両選手が試合への準備や最初のプレーへの集中を意識していたことも報道されている。

巨人ファームを支える人物と役割の関係

2026年の指導体制と、2027年に向けた配置転換を整理すると、巨人がどのような育成体制を目指しているのかが見えてくる。

人物・組織 2026年の役割 2027年の動き・関係
石井琢朗 二軍監督 巡回打撃コーチへ配置転換
会田有志 三軍監督 2027年から二軍監督に就任
高木康成 ファームの育成部門を担当 2027年から三軍監督に就任
金城龍彦 二軍オフェンスコーチ 2027年は二軍打撃チーフコーチ
田口昌徳 二軍バッテリーコーチ 2027年も二軍バッテリーコーチ
ジャイアンツタウンスタジアム ファームの本拠地 若手育成とファンとの接点を担う拠点

2027年は会田有志二軍監督を中心とする新体制へ

2026年10月30日、巨人は2027年のコーチングスタッフを発表した。

最も大きな変更は、石井琢朗氏が二軍監督から巡回打撃コーチに移り、2026年に三軍を率いた会田有志氏が二軍監督に就任することだ。

三軍監督には高木康成氏が配置される。会田氏と高木氏はいずれもファームの育成部門に関わってきた人物であり、球団は中期的な視点でスケールの大きな選手を育てる狙いを説明している。

2027年の二軍には、金城龍彦打撃チーフコーチ、ゼラス・ウィーラー打撃コーチ、脇谷亮太内野守備走塁コーチ、鈴木尚広外野守備走塁コーチ、野上亮磨投手チーフコーチ、古川祐樹投手コーチ、田口昌徳バッテリーコーチらが配置される。

石井監督の指導が終わるというより、巡回打撃コーチとして一軍・二軍などの打撃指導に関わる形へ変わる点が重要だ。今後は会田監督を中心とする二軍と、高木監督が率いる三軍が、どのように連携して選手を育てるかが注目される。

【巨人ファーム試合日程・結果】2026年の最終戦と日本選手権を振り返る

2026年度のファーム公式戦は3月14日に開幕した。NPBは1月22日に日程を発表し、3地区制の新しいファーム・リーグとしてシーズンがスタートした。

巨人のレギュラーシーズンは9月27日に全日程を終了。最終戦はジャイアンツタウンスタジアムで行われたDeNA戦だった。

2026年9月25日から27日の最終カード

  • 9月25日:巨人がDeNAに2対1で勝利。
  • 9月26日:巨人がDeNAに4対6で敗戦。
  • 9月27日:巨人がDeNAに12対5で勝利。

最終戦では打線が16安打12得点と爆発した。投手9人、野手16人が出場する総力戦となり、シーズンを通して応援してきたファンの前で多くの選手に出場機会を与える試合にもなった。

この最終戦をもって巨人は75勝47敗2分でシーズンを終え、ファーム日本選手権への出場を決めた。

ファーム日本選手権2026の試合結果

  • 10月3日・ファーストステージ:巨人3対1 DeNA。巨人が勝利。
  • 10月4日・ファイナルステージ:日本ハム5対2巨人。巨人は敗戦。

準決勝にあたるファーストステージでDeNAを下したことは、レギュラーシーズンで勝ち切れなかった相手に対する重要な勝利だった。

決勝では日本ハムに敗れたものの、巨人の若手にとっては通常のファーム公式戦とは異なる大舞台を経験できた。2027年に向けて、この経験をどう生かすかがポイントになる。

2027年の試合日程を確認する方法

2026年の公式戦日程と結果は、NPBのファーム公式戦記録で月別に確認できる。2027年の試合を観戦する場合は、翌年度の公式日程が公表された後に、対戦カード、開催球場、開始時間を確認する必要がある。

特に巨人の主催試合は、ジャイアンツタウンスタジアム以外に東京ドームなどで開催される特別試合が組まれる場合もある。球場によってチケットの販売方法や席種が異なるため、試合ごとの案内を確認したい。

【巨人2軍と3軍の違い】育成選手はどのように一軍を目指すのか

巨人のファームを理解する際、二軍と三軍を同じものとして考えてしまう人は少なくない。しかし、両者には役割の違いがある。

二軍は公式戦で結果を示すステージ

二軍はNPBのファーム・リーグ公式戦を戦うチームだ。地区順位や勝率が記録され、公式戦での結果が明確に残る。

ここには一軍の出場機会を待つ選手、若手の有望株、育成から支配下を目指す選手、故障から復帰を目指す選手などが参加する。

一軍で必要とされる技術や実戦感覚を身につけながら、試合で結果を出して昇格の機会を狙う場所といえる。

三軍は実戦機会と個別育成を重視

三軍は主に育成選手を中心に構成され、二軍公式戦に出場する機会が少ない選手に実戦経験を与える役割を担っている。

巨人の三軍は、独立リーグや大学などとの実戦を通じて選手の成長を促す仕組みを持つ。二軍の試合に出場できない選手にも、打席や登板の機会を設けられることが大きな特徴だ。

そのため、三軍にいることが必ずしも選手としての能力不足を意味するわけではない。成長段階や強化課題、出場機会の確保など、複数の事情によって所属や起用が決まる。

育成から一軍までのステップ

巨人の育成システムは、おおむね次のような段階で理解できる。

  1. 三軍で基礎を強化:技術や体力を高め、実戦経験を積む。
  2. 二軍で競争:ファーム公式戦で結果を残し、支配下登録や一軍昇格を目指す。
  3. 支配下登録:球団から支配下選手として認められ、選手契約上の立場が変わる。
  4. 一軍昇格:一軍の登録枠に入り、実際の公式戦出場を目指す。

2026年に育成から支配下登録へ移行した8人は、この仕組みが機能した具体例だ。ただし、全員が同じ速度で成長するわけではなく、投手と野手でも必要な経験は異なる。

重要なのは、二軍の順位だけで育成組織の良し悪しを判断しないことだ。一軍で活躍する選手を何人送り出せたか、選手が前年よりどの能力を伸ばしたかという視点も欠かせない。

【巨人2軍観戦情報】ジャイアンツタウンスタジアムのアクセス・チケット

巨人のファームを現地で応援するなら、中心となるのが東京都稲城市にあるジャイアンツタウンスタジアムだ。

ファームの本拠地として、選手のプレーを一軍の試合より近い距離で楽しめることが魅力。若手選手の成長を継続的に追いかけたいファンにとって、重要な観戦スポットになっている。

ジャイアンツタウンスタジアムへのアクセス

所在地は東京都稲城市矢野口。主なアクセス方法は次のとおりだ。

  • 京王線:京王よみうりランド駅から徒歩約15分。
  • 京王相模原線:稲城駅から徒歩約15分。
  • バス:京王よみうりランド駅から小田急バスを利用できる。
  • 無料シャトルバス:ファーム公式戦やイベント開催日に運行される場合がある。

シャトルバスは試合やイベントによって運行条件・時刻が異なる。試合当日の運行案内を確認してから出発するのが確実だ。

チケットの購入方法と観戦時の注意点

球場の公式FAQによると、ファーム公式戦のチケットはGIANTSオフィシャルチケット、イープラス、チケットぴあ、セブンチケットなどで購入できる。

注意したいのは、球場での当日券販売が行われていないこと。現地に着いてから購入するのではなく、事前に販売状況を確認してチケットを確保しておきたい。

小学生以上は原則としてチケットが必要。未就学児は大人1名につき1名まで、膝上での観戦であれば無料となる。ただし、エキサイトシートなど一部座席には別の入場条件がある。

また、弁当の持ち込みは可能だが、ビン・缶・アルコール類など持ち込みが禁止されているものもある。観戦前に球場の最新ルールを確認しておこう。

試合開催日以外にも施設の一般開放が行われる場合があるが、実施は不定期だ。グッズショップも原則として公式戦やイベント開催日に営業するため、訪問前の確認が欠かせない。

【巨人2軍の2026年をどう評価する?】プロの結論と今後の注目点

2026年の巨人2軍は、地区2位という結果だけで評価すべきチームではない。75勝という数字、チーム本塁打80本、盗塁174個、投手陣の防御率2.74、そしてファーム日本選手権決勝進出まで、複数の成果があった。

一方、チーム打率.256や853三振という数字は、打撃の確実性を高める必要性も示している。長打と走塁を生かしながら、好機での打撃や選球眼を改善できれば、さらに強いファームになる可能性がある。

今後の評価で特に注目したいのは、次の3点だ。

第一に、若手の成績が一軍でも再現できるか。浅野、石塚、皆川らの打撃成績は魅力的だが、一軍の投手に対しても同じアプローチを発揮できるかが本当の評価基準になる。

第二に、育成選手が継続的に支配下登録を勝ち取れるか。2026年は8人が育成から支配下へ移行した。これを一時的な成果に終わらせず、一軍戦力として定着する選手を増やせるかが重要だ。

第三に、2027年の新体制が育成の質を高められるか。会田有志二軍監督と高木康成三軍監督の連携、石井琢朗巡回打撃コーチの指導、各部門のコーチによる継続的な強化がポイントとなる。

ファームの価値は、単に勝敗を競うことだけではない。二軍で成績を残した選手が一軍で活躍し、チームの勝利につながって初めて育成の成果が形になる。2026年の巨人2軍は、そのための土台を築いたシーズンだった。

巨人2軍に関するよくある質問(FAQ)

Q1:巨人2軍の2026年の最終順位は何位?

A1:ファーム・リーグ中地区の2位です。124試合で75勝47敗2分、勝率.615を記録しました。地区優勝はDeNAで、巨人はファーム日本選手権のワイルドカードを獲得しています。

Q2:石井琢朗は2027年も巨人の二軍監督を務める?

A2:2027年は二軍監督ではなく、巡回打撃コーチに配置転換されます。2027年の二軍監督には、2026年に三軍監督を務めた会田有志氏が就任します。

Q3:巨人2軍の試合はどこで観戦できる?

A3:主な観戦場所は東京都稲城市のジャイアンツタウンスタジアムです。京王よみうりランド駅または稲城駅から徒歩約15分。チケットは公式販売サイトなどで事前購入する必要があり、球場での当日券販売はありません。

まとめ:【2026年の成果を2027年の一軍戦力につなげられるか】

巨人2軍の2026年は、中地区2位、ファーム日本選手権決勝進出という結果を残した。浅野翔吾や石塚裕惺、皆川岳飛らの成長に加え、育成選手8人の支配下登録移行も大きな成果だった。

そして2027年は会田有志新二軍監督のもと、新しい育成体制が始まる。石井琢朗氏の巡回打撃指導や三軍との連携も含め、ファーム全体の選手育成がどのように進化するかが注目される。

巨人2軍を追いかける際は、順位や勝敗だけでなく、個人成績、支配下登録の動き、一軍昇格、若手の成長という4つの視点を持つことが大切だ。ジャイアンツタウンスタジアムでの観戦も含め、次世代の主力候補が一軍の舞台へ進む過程に注目したい。

主要な根拠資料:NPB公式の2026年度順位・選手登録・個人成績・試合結果、読売新聞オンラインの石井琢朗監督に関する報道、日刊スポーツの2027年度コーチ人事報道、東京ジャイアンツタウン公式の観戦案内。