広島カープ選手一覧2026最新版!背番号・育成区分と来季契約を徹底解説
2026年10月31日時点の広島東洋カープの選手一覧を、日本野球機構(NPB)の公式登録情報と広島球団の発表をもとに整理した。投手・捕手・内野手・外野手それぞれの背番号に加え、支配下登録選手と育成選手の違い、森下暢仁や栗林良吏、坂倉将吾ら主力選手のプロフィールも紹介する。
2026年のカープは、新井貴浩監督のもとでシーズンを戦い終え、すでに2027年シーズンに向けた編成が動き始めている。10月には複数の選手に来季契約を結ばない旨が通知され、育成選手にも自由契約の発表があった。そこで押さえておきたいのが、2026年のシーズン登録名簿と2027年の契約状況は同じものではないという点だ。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の選手一覧:NPBの2026年度シーズン終了時の登録名簿を基準に、背番号と守備位置を整理。
- 支配下・育成の区分:投手、捕手、内野手、外野手に分け、育成から支配下へ昇格した選手も紹介。
- 来季契約:10月1日、24日、26日に発表・報道された契約関連情報を時系列で確認。
【2026年最新版】カープ選手一覧は公式登録情報と来季契約を分けて確認

広島東洋カープの選手名鑑を確認する際、最初に見るべき資料はNPBの「2026年度 選手一覧」だ。背番号、ポジション、生年月日、投打などが掲載されており、シーズン終了時点の所属選手を把握するための基本資料となっている。
一方、2026年10月末には来季契約に関する発表が相次いだ。したがって、NPBの2026年度名簿に名前が掲載されているからといって、2027年もカープに所属することが決まっているわけではない。
特に注意したいのは、次の3つの情報の違いだ。
- 支配下選手:球団の支配下登録を受けている選手。背番号は原則として2桁以内で、00番も使用される。
- 育成選手:育成選手契約を結んでいる選手。背番号は原則として3桁。
- 来季契約の通知:球団が翌シーズンの契約を結ばないことや自由契約とすることを選手に伝える手続き。
2026年のカープでは、育成選手から支配下登録に移行した選手もいる。背番号の変更だけでなく、登録区分そのものが変わるため、シーズン途中の公示も重要な確認材料になる。
【完全一覧】広島カープ2026年の選手名鑑・背番号一覧
以下はNPBが掲載する2026年度シーズン終了時の選手一覧を基準にした背番号一覧だ。契約終了などが通知された選手には、その状況を付記している。
投手一覧|先発・中継ぎを支える投手陣
カープの投手陣には、森下暢仁、床田寛樹、大瀬良大地、栗林良吏ら実績を持つ投手から、若手の成長株まで幅広い選手が名を連ねる。
2026年度の投手・背番号一覧
- 11番:齊藤汰直
- 13番:森浦大輔
- 14番:大瀬良大地
- 16番:森翔平
- 17番:常廣羽也斗
- 18番:森下暢仁
- 19番:床田寛樹
- 20番:栗林良吏
- 21番:中﨑翔太
- 22番:髙太一
- 24番:黒原拓未
- 26番:益田武尚
- 28番:佐藤柳之介
- 29番:ケムナ誠(10月24日、来季契約なしの通知)
- 30番:滝田一希
- 34番:高橋昂也
- 35番:工藤泰己
- 36番:塹江敦哉
- 38番:赤木晴哉
- 39番:長谷部銀次(10月24日、来季契約なしの通知)
- 41番:鈴木健矢
- 42番:ターノック
- 43番:島内颯太郎
- 45番:松本竜也(10月24日、来季契約なしの通知)
- 46番:髙木快大
- 47番:斉藤優汰
- 48番:アドゥワ誠
- 50番:杉田健
- 53番:岡本駿
- 65番:玉村昇悟
- 66番:遠藤淳志
- 67番:菊地ハルン
- 68番:ハーン
- 70番:日髙暖己(10月24日、来季契約なしの通知)
- 98番:辻大雅(10月24日、来季契約なしの通知。育成契約打診の報道あり)
注目したいのは、18番の森下暢仁と20番の栗林良吏だ。先発投手としての役割と救援投手としての役割という違いはあるが、いずれも投手陣を語るうえで欠かせない存在である。
捕手一覧|坂倉将吾を中心とした捕手陣
捕手は投手との連携、試合の組み立て、守備面での判断など、多くの役割を担うポジションだ。
2026年度の捕手・背番号一覧
- 27番:會澤翼
- 31番:坂倉将吾
- 32番:石原貴規
- 57番:持丸泰輝
- 62番:清水叶人
- 64番:髙木翔斗
31番の坂倉将吾は、右投左打の捕手。日本大学第三高校から2017年に広島へ入団し、捕手としてだけでなく打撃面でもチームを支えてきた。
27番の會澤翼や32番の石原貴規など、経験を持つ選手と若手が並ぶ構成も特徴だ。捕手は一軍の試合出場数だけでは役割を判断しにくく、投手との相性や守備面での貢献も含めて見る必要がある。
内野手一覧|二遊間から一・三塁まで
内野手は守備位置の選択肢が多く、複数ポジションを守れる選手の存在がチーム編成に影響する。
2026年度の内野手・背番号一覧
- 00番:羽月隆太郎(2月25日、自由契約)
- 0番:勝田成
- 4番:矢野雅哉(10月1日、来季契約なしの通知)
- 5番:小園海斗(10月1日、来季契約なしの通知)
- 7番:堂林翔太
- 10番:佐々木泰
- 33番:菊池涼介
- 44番:林晃汰
- 49番:渡邉悠斗
- 54番:西川篤夢
- 58番:仲田侑仁
- 63番:内田湘大
- 69番:辰見鴻之介
- 93番:前川誠太(10月1日、来季契約なしの通知)
- 94番:佐藤啓介
- 95番:モンテロ
- 99番:二俣翔一
内野陣では、経験豊富な菊池涼介や堂林翔太に加え、勝田成、佐々木泰、渡邉悠斗らの動向も注目される。
ただし、4番の矢野雅哉、5番の小園海斗、93番の前川誠太については、10月1日に球団から来季契約を結ばない旨が通知されている。2026年度の名簿に掲載されていることと、2027年の所属が確定していることは別の話だ。
外野手一覧|秋山翔吾らを含む外野陣
外野手は打撃力だけでなく、走力、守備範囲、肩の強さなどが求められる。2026年のカープには、経験豊富な選手と若手が所属している。
2026年度の外野手・背番号一覧
- 9番:秋山翔吾
- 37番:野間峻祥
- 51番:平川蓮
- 52番:末包昇大
- 56番:久保修
- 59番:大盛穂
- 60番:田村俊介(10月1日、来季契約なしの通知)
- 61番:ファビアン
- 92番:名原典彦
- 96番:中村奨成
- 97番:中村貴浩(10月24日、来季契約なしの通知)
9番の秋山翔吾は経験豊富な外野手であり、37番の野間峻祥、52番の末包昇大、61番のファビアンらも外野陣を構成する選手だ。
なお、名原典彦は育成選手から支配下登録に移行した選手の一人。登録区分が変わったことも、2026年の選手名鑑を確認する際のポイントとなる。
【育成選手一覧】カープの育成枠と支配下登録への昇格状況
育成選手は、支配下登録とは異なる契約区分で球団に所属する選手だ。ファームでの実戦経験や練習を通じて成長し、支配下登録への移行を目指す。
2026年度のNPB掲載名簿に記載されたカープの育成選手は次のとおり。
育成投手
- 123番:小船翼
- 126番:竹下海斗
- 127番:河野佳
- 128番:杉原望来(10月26日、自由契約通知)
- 132番:アリア
育成捕手
- 122番:安竹俊喜
- 124番:小林結太
育成内野手
- 125番:岸本大希
- 130番:M.ラミレス(10月26日、自由契約通知)
育成外野手
- 131番:N.ロベルト(10月26日、自由契約通知)
2026年には、育成から支配下への昇格も実現している。NPBの登録公示によると、名原典彦は5月21日、杉田健は7月21日にそれぞれ支配下登録へ移行した。
昇格後の背番号は、名原が92番、杉田が50番。育成時代の背番号をそのまま使用しているわけではないため、選手を追いかける際には登録公示の確認が欠かせない。
また、育成選手は支配下選手と同じ意味での一軍登録枠に含まれるわけではない。育成契約から支配下契約へ移行して初めて、支配下選手としての登録が可能になる。
【注目選手プロフィール】新井貴浩監督・森下暢仁・栗林良吏・坂倉将吾
カープの選手一覧を理解するうえでは、背番号だけでなく、チーム内での役割や経歴を確認することも大切だ。ここでは新井貴浩監督と、投手・捕手を代表する選手のプロフィールを整理する。
| 人物 | 背番号・役割 | プロフィール・経歴 |
|---|---|---|
| 新井貴浩 | 25番・監督 | 1977年1月30日生まれ。2026年度のカープ監督。 |
| 森下暢仁 | 18番・投手 | 1997年8月25日生まれ。大分商高、明治大を経て2020年に広島入団。右投右打。 |
| 栗林良吏 | 20番・投手 | 1996年7月9日生まれ。愛知黎明高、名城大、トヨタ自動車を経て2021年に広島入団。右投右打。 |
| 坂倉将吾 | 31番・捕手 | 1998年5月29日生まれ。日本大学第三高から2017年に広島入団。右投左打。 |
新井貴浩監督|背番号25でチームを率いる
新井貴浩監督は、2026年度のNPB選手一覧でも監督として背番号25とともに掲載されている。監督の背番号は選手の登録番号とは役割が異なるため、選手一覧を見る際には区別しておきたい。
2026年10月3日、球団公式サイトはマツダスタジアムでの主催試合終了を発表した。その際に掲載された新井監督のあいさつでは、2026年シーズンの結果がBクラスだったことへの悔しさと、翌シーズンへの意欲が示されている。
森下暢仁|背番号18の先発投手
森下暢仁は1997年8月25日生まれ、大分県出身。明治大学から2020年に広島へ入団した右投右打の投手だ。
背番号は18番。プロ初出場は2020年6月21日の横浜DeNAベイスターズ戦で、横浜スタジアムでの試合だった。
森下のプロフィールを確認するときは、背番号18だけでなく、入団年や大学時代の経歴も合わせて見ると、プロ入り後のキャリアを把握しやすい。
栗林良吏|背番号20の投手
栗林良吏は1996年7月9日生まれ、愛知県出身。名城大学を卒業後、トヨタ自動車を経て2021年に広島へ入団した右投右打の投手である。
背番号は20番。プロ初出場は2021年3月27日の中日ドラゴンズ戦で、マツダスタジアムで登板した。
森下と栗林は同じ投手でも役割や起用方法が異なる。背番号一覧で両者を確認するときは、単純に番号を覚えるだけでなく、先発と救援という役割の違いにも注目したい。
坂倉将吾|背番号31の捕手
坂倉将吾は1998年5月29日生まれ、千葉県出身。日本大学第三高校から2017年に広島へ入団した右投左打の捕手だ。
背番号は31番。プロ初出場は2017年9月23日の読売ジャイアンツ戦で、マツダスタジアムで行われた試合だった。
捕手は打撃成績だけでなく、投手との連携や守備面も評価対象になる。坂倉のプロフィールを見る際にも、捕手というポジションの専門性を踏まえておきたい。
【2026年10月最新】カープの来季契約・退団・自由契約の発表を時系列で整理
2026年10月は、広島東洋カープの翌シーズンに向けた編成に関する発表が続いた。特に10月1日、24日、26日の3つの日付は、2027年の所属選手を確認するうえで重要だ。
10月1日:4選手に来季契約を結ばない旨を通知
球団公式サイトは10月1日、次の4選手に対して来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。
- 矢野雅哉(内野手・4番)
- 小園海斗(内野手・5番)
- 前川誠太(内野手・93番)
- 田村俊介(外野手・60番)
この発表に関連し、中国放送(RCC)の取材に応じた鈴木清明球団本部長は、球団による内部調査の結果について説明している。
「エトミデートを使用したという事実は我々確認できておりません」
同本部長は、来季に向けて新井監督のもとで一丸となって進むためには、球団との信頼関係を築くことが難しいと判断した旨を説明した。
ここで重要なのは、球団が4選手への具体的な使用事実を確認できていないと説明している点だ。来季契約を結ばないという球団の判断と、薬物使用の事実認定は別の問題である。両者を混同して選手の経歴を説明することは適切ではない。
10月24日:投手5人と外野手1人に来季契約なし
10月24日には、さらに6選手に来季契約を結ばない旨が通知されたと日刊スポーツが報じた。
- ケムナ誠(投手・29番)
- 長谷部銀次(投手・39番)
- 松本竜也(投手・45番)
- 日髙暖己(投手・70番)
- 辻大雅(投手・98番)
- 中村貴浩(外野手・97番)
このうち辻大雅については、9月11日にトミー・ジョン手術を受けたことを背景に、育成選手契約を打診する見込みと報じられている。したがって、他の選手と同じように今後の所属が完全に決着したものとして扱うことはできない。
また、球団公式オンラインストアでも10月24日、契約終了となる選手の商品販売に関する案内が掲載され、上記6選手が対象として挙げられた。
10月26日:育成選手3人に自由契約の通知
10月26日には、球団公式サイトが次の育成選手3人について自由契約とすることを通知したと発表した。
- 杉原望来(投手・128番)
- M.ラミレス(内野手・130番)
- N.ロベルト(外野手・131番)
この発表は、支配下選手だけでなく育成選手についても翌シーズンに向けた編成が進んでいることを示している。
10月30日:秋季キャンプ参加メンバーを発表
球団は10月30日、11月5日から21日まで日南市の天福球場で実施する秋季キャンプの参加メンバーを発表した。
投手、捕手、内野手、外野手から若手を中心としたメンバーが選ばれ、支配下選手だけでなく育成選手も参加する構成となっている。
興味深いのは、10月26日に自由契約の通知が発表された128番の杉原望来も、10月30日の秋季キャンプ参加メンバーに掲載されていることだ。キャンプ参加者の発表と翌シーズンの契約決定は、別々に確認する必要がある。
2026年10月31日時点で、来季のカープ選手一覧を完成版として扱うのは早い。今後の契約合意、育成再契約、ドラフト指名選手の入団、外国人選手の編成などによって、2027年の正式な名簿は変わる可能性がある。
【カープ選手一覧2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の広島カープの選手一覧はどこで確認できる?
A1:日本野球機構(NPB)の公式サイトに掲載されている「2026年度 選手一覧」で確認できる。投手、捕手、内野手、外野手、育成選手に分かれており、背番号や生年月日なども掲載されている。来季契約の状況については、広島東洋カープ公式サイトの発表も併せて確認したい。
Q2:森下暢仁と栗林良吏の背番号は何番?
A2:森下暢仁は18番、栗林良吏は20番。どちらも2026年度のNPB選手一覧に掲載されている投手だ。
Q3:坂倉将吾の背番号とポジションは?
A3:坂倉将吾は31番の捕手。1998年5月29日生まれで、日本大学第三高校から2017年に広島へ入団した。
Q4:カープの育成選手は支配下選手と何が違う?
A4:契約区分が異なる。育成選手は支配下登録を受けていない選手で、原則として3桁の背番号を使用する。支配下選手への移行が公示されると、支配下登録選手として扱われる。
Q5:2026年に来季契約を結ばないと発表された選手は?
A5:10月1日に矢野雅哉、小園海斗、前川誠太、田村俊介の4選手、10月24日にケムナ誠、長谷部銀次、松本竜也、日髙暖己、辻大雅、中村貴浩の6選手について発表・報道された。また、10月26日には育成選手の杉原望来、M.ラミレス、N.ロベルトに自由契約の通知があった。辻大雅には育成契約の打診が報じられている。
Q6:新井貴浩監督の背番号は?
A6:2026年度のNPB選手一覧では25番と掲載されている。選手ではなく監督としての背番号だ。
まとめ:【プロの結論】カープの選手一覧は背番号・登録区分・契約状況の3点で把握する
2026年の広島東洋カープの選手一覧を確認する際には、単に選手名と背番号を覚えるだけでは十分ではない。支配下登録と育成登録の区分、シーズン中の登録変更、そして翌シーズンに向けた契約発表を組み合わせて見ることが重要だ。
特に押さえておきたいポイントは3つある。
- 背番号と守備位置:森下暢仁は18番、栗林良吏は20番、坂倉将吾は31番。選手を識別する基本情報となる。
- 育成から支配下への昇格:名原典彦は5月21日、杉田健は7月21日に支配下登録へ移行した。
- 2027年の契約状況:10月に複数の契約関連発表があり、2026年の登録名簿と翌シーズンの所属選手は区別する必要がある。
2026年シーズンを終えたカープは、新井貴浩監督のもとで新たなチーム編成に進んでいる。秋季キャンプでの若手の成長、育成選手の支配下昇格、契約更改や新加入選手の発表など、今後も選手名鑑を更新する材料は続く。
ファンが選手情報を確認する際は、NPBの年度別選手一覧を基本資料とし、球団公式サイトの最新ニュースで契約状況を照合する。この2つを使い分けることが、2026年版のカープ選手一覧を正確に把握する最も確実な方法だ。
主な確認資料: 日本野球機構の2026年度選手一覧・登録公示、広島東洋カープ公式サイトの契約発表・選手プロフィール、RCCの球団本部長会見報道、日刊スポーツの10月24日付契約報道。