西武試合結果2026完全版!全143試合のスコアとCS全3戦、79勝60敗4分の全貌を徹底解説

目次

2026年の埼玉西武ライオンズは、レギュラーシーズン全143試合を戦い、79勝60敗4分、勝率.568でパ・リーグ2位という成績を残した。優勝した福岡ソフトバンクホークスには11.5ゲーム差をつけられたものの、3位の北海道日本ハムファイターズを上回り、クライマックスシリーズ(CS)への出場権を獲得した。

注目されたのは、シーズン中に一時首位へ浮上したこと、投手陣がリーグトップクラスの防御率を記録したこと、そしてベルーナドームで開催されたCSファーストステージで日本ハムと3試合を戦ったことだ。レギュラーシーズンの全スコアから対戦成績、先発投手、勝利投手、最終順位まで、2026年の西武を公式記録に沿って振り返る。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 最終成績: 143試合79勝60敗4分、勝率.568でパ・リーグ2位。
- 投手陣: チーム防御率2.87。平良海馬が12勝、防御率1.36を記録。
- CS結果: 日本ハムとのファーストステージは1勝2敗。10月12日の第3戦で敗退が決まった。
- 打撃成績: チーム打率.244、109本塁打、503得点。
- 対戦成績: 日本ハムとはレギュラーシーズン12勝12敗1分。ソフトバンクには11勝14敗。

【2026年最新】西武の試合結果とシーズン最終順位

西武試合結果

2026年レギュラーシーズンの最終成績

日本野球機構(NPB)が公表した2026年度パ・リーグのチーム勝敗表によると、西武は全143試合を消化して79勝60敗4分。勝率は.568だった。

パ・リーグ6球団の最終順位は次のとおり。

順位 球団 試合 勝 敗 分 勝率
1位 福岡ソフトバンク 143 91 49 3 .650
2位 埼玉西武 143 79 60 4 .568
3位 北海道日本ハム 143 78 62 3 .557
4位 オリックス 143 65 76 2 .461
5位 千葉ロッテ 143 63 77 3 .450
6位 東北楽天 143 58 84 1 .408

西武は優勝したソフトバンクに11.5ゲーム差をつけられた。一方、3位日本ハムとの差は1.5ゲーム。最後まで上位争いを維持し、2位の座を確保した。

2026年の成績を数字で確認

項目 西武の最終成績
試合数 143
勝利 79
敗北 60
引き分け 4
勝率 .568
得点 503
失点 464
チーム打率 .244
本塁打 109
盗塁 56
チーム防御率 2.87

特に注目したいのは、防御率2.87という数字だ。

パ・リーグ1位のソフトバンクは防御率2.88。西武はわずかながらそれを上回る投手成績を残した。失点も464に抑えており、投手力がチームを支えたシーズンだった。

一方、ソフトバンクの707得点、日本ハムの591得点に対して、西武は503得点。上位2球団と比較すると、攻撃面の差が明確に表れている。

2026年の西武は、投手力で上位に食い込みながら、得点力の差が優勝争いを左右したチームだった。

【全143試合】西武の2026年試合結果一覧・月別スコア

2026年の西武の試合結果を、NPBの公式戦記録に基づいて月別に整理する。

以下のスコアはすべて西武側の得点を左側に記載した。○は勝利、●は敗北、△は引き分けを示す。

3月・4月の試合結果

開幕直後は苦しい戦いが続いた。3月末から4月上旬にかけて連敗を経験し、一時は順位を落としたものの、4月中旬以降は打線が機能する試合も増えていった。

- 3月27日:ロッテ 1-3(●)
- 3月28日:ロッテ 0-11(●)
- 3月29日:ロッテ 4-0(○)
- 3月31日:オリックス 5-3(○)
- 4月1日:オリックス 0-4(●)
- 4月2日:オリックス 3-7(●)
- 4月3日:楽天 3-6(●)
- 4月4日:楽天 1-2(●)
- 4月5日:楽天 1-1(△)
- 4月7日:ソフトバンク 8-6(○)
- 4月8日:ソフトバンク 2-1(○)
- 4月9日:ソフトバンク 0-2(●)
- 4月10日:ロッテ 3-6(●)
- 4月11日:ロッテ 5-2(○)
- 4月12日:ロッテ 2-1(○)
- 4月14日:オリックス 1-5(●)
- 4月15日:オリックス 1-3(●)
- 4月16日:オリックス 1-7(●)
- 4月17日:日本ハム 5-3(○)
- 4月18日:日本ハム 3-5(●)
- 4月19日:日本ハム 15-3(○)
- 4月21日:ソフトバンク 6-4(○)
- 4月22日:ソフトバンク 3-1(○)
- 4月23日:ソフトバンク 3-4(●)
- 4月25日:楽天 9-7(○)
- 4月26日:楽天 3-0(○)
- 4月28日:日本ハム 1-2(●)
- 4月29日:日本ハム 3-0(○)
- 4月30日:日本ハム 2-3(●)

NPBの公式記録では、この時期に順位を落とした後、対ソフトバンク戦などで勝利を重ねている。

5月の試合結果

5月は西武にとって大きな転換期となった。ベルーナドームでのソフトバンク戦や楽天戦で得点を重ね、日本ハムとの直接対決でも勝ち越しを目指す展開となった。

- 5月1日:ロッテ 10-0(○)
- 5月2日:ロッテ 5-4(○)
- 5月3日:ロッテ 0-10(●)
- 5月4日:ソフトバンク 10-2(○)
- 5月5日:ソフトバンク 4-6(●)
- 5月6日:ソフトバンク 10-2(○)
- 5月8日:楽天 4-2(○)
- 5月9日:楽天 6-2(○)
- 5月10日:楽天 6-1(○)
- 5月12日:ソフトバンク 3-0(○)
- 5月13日:ソフトバンク 2-1(○)
- 5月15日:日本ハム 3-0(○)
- 5月16日:日本ハム 4-5(●)
- 5月17日:日本ハム 6-3(○)
- 5月19日:ロッテ 3-2(○)
- 5月20日:ロッテ 1-3(●)
- 5月22日:オリックス 1-5(●)
- 5月23日:オリックス 4-1(○)
- 5月24日:オリックス 4-3(○)
- 5月26日:ヤクルト 2-1(○)
- 5月27日:ヤクルト 2-2(△)
- 5月28日:ヤクルト 8-0(○)
- 5月29日:DeNA 13-4(○)
- 5月30日:DeNA 6-0(○)
- 5月31日:DeNA 0-6(●)

5月中旬には順位表の首位に立った。序盤の苦戦から一転して、上位争いの中心に加わった時期である。

6月の試合結果

6月は交流戦を含む重要な期間だった。阪神、広島、巨人、中日といったセ・リーグ球団との対戦でも白星を重ね、首位争いを展開した。

- 6月3日:阪神 3-2(○)
- 6月4日:阪神 4-2(○)
- 6月5日:中日 0-1(●)
- 6月6日:中日 5-2(○)
- 6月7日:中日 4-1(○)
- 6月9日:広島 4-3(○)
- 6月10日:広島 5-4(○)
- 6月11日:広島 4-1(○)
- 6月12日:巨人 3-0(○)
- 6月13日:巨人 1-2(●)
- 6月14日:巨人 1-0(○)
- 6月16日:阪神 1-0(○)
- 6月19日:オリックス 5-6(●)
- 6月20日:オリックス 4-0(○)
- 6月21日:オリックス 5-3(○)
- 6月22日:楽天 7-8(●)
- 6月23日:楽天 4-8(●)
- 6月25日:楽天 0-2(●)
- 6月26日:日本ハム 4-3(○)
- 6月27日:日本ハム 2-4(●)
- 6月28日:日本ハム 1-5(●)
- 6月30日:ソフトバンク 0-6(●)

6月中旬まで首位を維持した西武だが、月末にかけて楽天、日本ハム、ソフトバンクとの対戦で苦戦。順位は2位に後退した。

7月の試合結果

7月は上位争いがさらに厳しくなった。特にソフトバンクとの対戦で大量失点を喫した試合があり、優勝争いで追い上げを許した。

- 7月1日:ソフトバンク 0-11(●)
- 7月2日:ソフトバンク 1-3(●)
- 7月3日:オリックス 4-4(△)
- 7月5日:オリックス 1-3(●)
- 7月7日:楽天 6-1(○)
- 7月8日:楽天 2-5(●)
- 7月10日:日本ハム 2-1(○)
- 7月11日:日本ハム 2-8(●)
- 7月12日:日本ハム 12-1(○)
- 7月14日:ロッテ 2-1(○)
- 7月15日:ロッテ 7-3(○)
- 7月16日:ロッテ 3-4(●)
- 7月18日:楽天 2-3(●)
- 7月19日:楽天 6-3(○)
- 7月20日:楽天 5-4(○)
- 7月22日:日本ハム 4-3(○)
- 7月23日:日本ハム 2-11(●)
- 7月24日:ソフトバンク 3-7(●)
- 7月25日:ソフトバンク 8-6(○)
- 7月26日:ソフトバンク 0-3(●)
- 7月31日:オリックス 4-5(●)

月末には一時3位に後退。優勝争いではソフトバンクとの差が広がったものの、2位争いに踏みとどまるための戦いが続いた。

8月の試合結果

8月は2位を維持しながらも、試合ごとの波が目立った。オリックスや楽天との対戦では勝ち越しを記録した一方、ソフトバンク、日本ハムとの試合では厳しい結果も出ている。

- 8月1日:オリックス 4-1(○)
- 8月2日:オリックス 5-1(○)
- 8月4日:ロッテ 3-5(●)
- 8月5日:ロッテ 0-8(●)
- 8月7日:ソフトバンク 2-5(●)
- 8月8日:ソフトバンク 2-1(○)
- 8月9日:ソフトバンク 0-5(●)
- 8月11日:日本ハム 1-0(○)
- 8月12日:日本ハム 5-2(○)
- 8月13日:日本ハム 2-8(●)
- 8月14日:ロッテ 7-0(○)
- 8月15日:ロッテ 1-5(●)
- 8月16日:ロッテ 7-1(○)
- 8月18日:オリックス 7-4(○)
- 8月19日:オリックス 3-2(○)
- 8月20日:オリックス 1-3(●)
- 8月21日:楽天 6-4(○)
- 8月22日:楽天 2-0(○)
- 8月23日:楽天 3-1(○)
- 8月25日:日本ハム 3-1(○)
- 8月26日:日本ハム 1-9(●)
- 8月28日:楽天 8-4(○)
- 8月29日:楽天 1-0(○)
- 8月30日:楽天 4-1(○)

楽天との対戦で勝利を積み重ねたことは、2位を守るうえで大きかった。

9月の試合結果

9月はレギュラーシーズン終盤の重要な時期。ソフトバンクとの直接対決や日本ハムとの対戦で結果を残せるかが、最終順位を左右した。

- 9月1日:ロッテ 0-1(●)
- 9月4日:ソフトバンク 2-8(●)
- 9月5日:ソフトバンク 0-2(●)
- 9月6日:ソフトバンク 5-2(○)
- 9月8日:オリックス 2-0(○)
- 9月9日:オリックス 8-0(○)
- 9月10日:オリックス 8-4(○)
- 9月11日:オリックス 4-5(●)
- 9月12日:日本ハム 3-3(△)
- 9月13日:日本ハム 1-7(●)
- 9月15日:楽天 0-1(●)
- 9月17日:日本ハム 2-4(●)
- 9月19日:ロッテ 4-2(○)
- 9月22日:ソフトバンク 5-6(●)
- 9月23日:ソフトバンク 3-10(●)
- 9月25日:ロッテ 2-6(●)
- 9月26日:ロッテ 5-4(○)
- 9月27日:楽天 3-2(○)
- 9月28日:楽天 2-4(●)
- 9月29日:オリックス 2-1(○)

ソフトバンクとの直接対決で勝ち切れない試合が続き、優勝争いからは遠ざかった。それでも2位を維持し、CS進出を確定させた。

10月の試合結果

レギュラーシーズン最後の2試合はロッテ戦だった。

- 10月5日:ロッテ 7-1(○)
- 10月6日:ロッテ 3-0(○)

2連勝で公式戦全日程を終了。最終的に79勝60敗4分、パ・リーグ2位という結果でレギュラーシーズンを締めくくった。

以上が2026年のレギュラーシーズン全143試合のスコアである。

【対戦成績を徹底比較】ソフトバンク・日本ハムとの勝率は?

2026年の西武を分析するうえで欠かせないのが、パ・リーグのライバル球団との直接対決だ。

NPBの公式勝敗表には、球団ごとの対戦成績も記録されている。

パ・リーグ球団別の対戦成績

対戦相手 西武の勝敗 勝率の目安 対戦の特徴
ソフトバンク 11勝14敗 .440 優勝球団に負け越し
日本ハム 12勝12敗1分 .500 完全に互角
オリックス 13勝11敗1分 .542 勝ち越し
ロッテ 14勝11敗 .560 勝ち越し
楽天 15勝9敗1分 .625 最も高い勝率
交流戦 14勝3敗1分 .824 好成績を記録

※勝率は勝利数を勝敗の合計で割った概算。引き分けは除外。

この対戦表から、2026年の西武の特徴が見えてくる。

まず、ソフトバンクには11勝14敗と負け越した。優勝球団との直接対決で差がついたことは、最終的な11.5ゲーム差を考えるうえでも重要だ。

一方、日本ハムとは12勝12敗1分。レギュラーシーズンではほぼ互角の戦いだった。

楽天には15勝9敗1分と大きく勝ち越しており、交流戦も14勝3敗1分と好成績だった。

つまり、西武はすべての相手に苦戦していたわけではない。得意とする相手には安定して勝利を積み重ねた一方、優勝を争うソフトバンクに対しては、勝ち越しを実現できなかった。

ベルーナドームでの成績は?

本拠地ベルーナドームを含むホームゲームでは、41勝29敗2分を記録した。

ロードゲームは38勝31敗2分。ホームのほうが勝利数、勝率ともに上回っている。

本拠地での試合は、チームの勢いを作る重要な要素だった。特に8月の楽天戦やオリックス戦では、ホーム・ロードを問わず白星を積み重ねている。

【先発投手・勝利投手】2026年の西武投手陣を分析

2026年の西武を支えた最大の要素は投手力だった。

NPBの公式個人成績では、平良海馬、隅田知一郎、髙橋光成、武内夏暉らが先発陣の中心的な役割を担った。

主要先発投手のシーズン成績

投手 登板 勝利 敗北 防御率
平良海馬 23 12 5 1.36
武内夏暉 23 11 8 3.27
隅田知一郎 24 10 8 2.27
髙橋光成 22 9 6 2.54

最も目立ったのは平良海馬だ。

23試合に登板して12勝5敗、防御率1.36。チーム最多勝を記録し、安定した投球で先発陣を引っ張った。

隅田知一郎も10勝を挙げ、防御率2.27と好成績を残した。髙橋光成は9勝、防御率2.54。武内夏暉も11勝を記録している。

4人がそれぞれ二桁に近い、あるいは二桁の勝利を積み重ねたことは、143試合を戦い抜くうえで大きな支えとなった。

救援陣もシーズンを支えた

救援投手では甲斐野央が23セーブ、岩城颯空が18セーブを記録した。

甲斐野は56試合に登板して防御率1.84。ウィンゲンターも25試合で24ホールドを記録している。

チーム全体では47セーブ、123ホールド。先発陣だけでなく、試合終盤を任された投手たちの働きも評価できる。

打線の中心となった選手

打撃面では、ネビンが21本塁打、カナリオが16本塁打を記録した。

渡部聖弥は123安打、12本塁打、48打点。出場129試合で打率.255を残している。

主な打者の成績を見ると、次のようになる。

選手 打率 安打 本塁打 打点
ネビン .265 99 21 48
カナリオ .247 120 16 54
渡部聖弥 .255 123 12 48
長谷川信哉 .266 73 13 39
小島大河 .267 91 9 40

※NPB公式個人成績に基づく。

投手陣がリーグトップの防御率を残した一方、チーム打率は.244、109本塁打にとどまった。

ソフトバンクの162本塁打、日本ハムの177本塁打と比較すると、長打力の差は明らかだ。

西武が2027年以降に優勝を狙ううえでは、投手力を維持しながら、得点力をどこまで引き上げられるかが大きな課題になる。

【クライマックスシリーズ2026】西武対日本ハム全3戦の結果

2026年のレギュラーシーズンを2位で終えた西武は、10月10日からベルーナドームで開催されたCSファーストステージに進出した。

対戦相手は3位の北海道日本ハムファイターズ。

ファーストステージは3試合制で、先に2勝した球団がファイナルステージへ進出する方式だった。

第1戦:10月10日 西武3-2日本ハム

初戦は西武が3-2で勝利した。

先発は平良海馬。接戦を制し、勝利投手は豆田泰志となった。

ホームで迎えた初戦を勝利したことで、西武はファイナルステージ進出に王手をかけた。

第2戦:10月11日 西武0-1日本ハム

第2戦は投手戦となり、西武は0-1で敗れた。

先発は髙橋光成。日本ハムの投手陣を攻略できず、得点を奪えなかった。

これでシリーズ成績は1勝1敗。勝負は第3戦へ持ち越された。

第3戦:10月12日 西武1-4日本ハム

勝ったほうがファイナルステージへ進む第3戦。

西武の先発は武内夏暉だったが、最終的には1-4で敗れた。

これにより西武は1勝2敗となり、2026年のCSファーストステージ敗退が決定した。

CS全3試合の結果一覧

日付 対戦 スコア 西武の結果 西武先発
10月10日 西武-日本ハム 3-2 勝利 平良海馬
10月11日 西武-日本ハム 0-1 敗北 髙橋光成
10月12日 西武-日本ハム 1-4 敗北 武内夏暉

3試合の合計得点は西武4点、日本ハム7点。西武は初戦を取ったものの、続く2試合で打線が得点を伸ばせなかった。

レギュラーシーズンとCSは分けて考える必要がある

ここで注意したいのは、79勝60敗4分という数字はレギュラーシーズンの成績だという点だ。

CSの1勝2敗は別のポストシーズン記録であり、公式戦143試合の勝敗には加算されない。

2026年の西武は、レギュラーシーズンで2位を獲得しながら、ポストシーズンでは日本ハムに敗れた。

この2つの結果を区別することが、シーズン全体を正確に理解するポイントとなる。

【プロの結論】西武の2026年は投手力で2位をつかんだシーズン

2026年の埼玉西武ライオンズを評価する際、単純に79勝60敗4分という数字だけを見るのでは不十分だ。

重要なのは、得点力と失点抑制のバランス、上位球団との直接対決、そしてポストシーズンでの結果を分けて分析することだ。

2026年の西武を評価する3つのポイント

1. 投手力はリーグ優勝を狙える水準だった

チーム防御率2.87はパ・リーグトップ。平良海馬の防御率1.36を筆頭に、先発陣と救援陣が安定した数字を残した。

投手力だけを見れば、ソフトバンクに引けを取らない部分もあった。

2. 得点力が優勝との差につながった

西武の503得点に対してソフトバンクは707得点。204点もの差がある。

守りで試合を作れても、打線が得点を重ねられなければ勝利数を伸ばすことは難しい。109本塁打という数字も、攻撃力向上の余地を示している。

3. 日本ハムとのCSは勝負どころで明暗が分かれた

レギュラーシーズンでは12勝12敗1分と互角だった日本ハムに、CSでは1勝2敗。

短期決戦では、143試合の成績とは異なる試合運びや打線の集中力が求められる。初戦を取った後の2連敗は、ポストシーズンで勝ち抜く難しさを示した。

2026年の西武は、投手力を基盤にパ・リーグ2位まで上り詰めた。一方、優勝球団との得点力の差とCSでの決定力不足は、次のシーズンに向けて改善したい部分だ。

【西武試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:西武の2026年シーズン最終成績は?

A1:レギュラーシーズンは143試合79勝60敗4分、勝率.568でパ・リーグ2位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは11.5ゲーム差だった。

Q2:西武の2026年CSの結果は?

A2:北海道日本ハムファイターズとのファーストステージで1勝2敗となり敗退した。10月10日に3-2で勝利したが、11日は0-1、12日は1-4で敗れた。

Q3:2026年の西武で最多勝を記録した投手は?

A3:平良海馬が12勝5敗、防御率1.36でチーム最多勝を記録した。武内夏暉は11勝、隅田知一郎は10勝を挙げている。

Q4:西武は2026年にソフトバンクに勝ち越した?

A4:いいえ。レギュラーシーズンの対戦成績は11勝14敗で負け越しだった。

Q5:西武と日本ハムの2026年レギュラーシーズンの対戦成績は?

A5:12勝12敗1分で互角だった。ただし、CSファーストステージでは日本ハムが2勝1敗で勝ち抜けた。

Q6:2026年のベルーナドームでのホーム成績は?

A6:ホームゲームでは41勝29敗2分を記録した。ロードゲームは38勝31敗2分だった。

まとめ:西武の2026年最終成績と今後の注目点

2026年の埼玉西武ライオンズは、79勝60敗4分、勝率.568でパ・リーグ2位という成績を残した。

シーズン途中には首位に立つ時期もあり、平良海馬、隅田知一郎、髙橋光成、武内夏暉らを中心とした投手陣がチームを支えた。

一方で、福岡ソフトバンクホークスとの得点力の差は大きく、優勝には届かなかった。CSでは北海道日本ハムファイターズに1勝2敗で敗れ、短期決戦での課題も残した。

2026年の成績を総括すると、投手力はリーグ屈指、攻撃力の底上げが次の優勝への鍵という評価になる。

西武の試合結果を確認する際は、NPB公式の年度別成績、球団別試合結果、個人投手・打撃成績を照合すると、勝敗だけでは見えないチームの特徴まで把握できる。

2027年以降、投手力を維持したまま得点力を高められるか。2026年の79勝という実績を、さらなる上位進出につなげられるかが注目される。

公式記録の参照先: 日本野球機構(NPB)2026年度パ・リーグ勝敗表、埼玉西武ライオンズ月別試合結果、個人打撃・投手成績、クライマックスシリーズ公式記録。