【2026年最新】THE Wは開催される?大会休止に関する最新ニュース
2026年のTHE Wについて、最も大きなニュースは日本テレビが2026年大会を開催しないと明らかにしたことです。
2026年6月19日、スポニチアネックスは大会が開催されない方向であると報道。その後、7月13日の日本テレビ定例会見で、岡部智洋常務執行役員が今年の開催を見送ることを正式に説明しました。
会見では、これまでの大会が女性芸人の活躍の場を広げ、スターを発掘する役割を果たしてきたことも評価されています。岡部氏は、大会として一定の役割を果たしたとの判断を示しました。
2026年に開催されない理由は?

9月10日の日本テレビの改編説明会では、開催見送りの理由について、より間口の広い賞レースへの注力が説明されました。
その中心にあるのが、読売テレビと日本テレビが共同で展開する「ダブルインパクト」です。
ダブルインパクトは、男女の区別なく芸人が競い合える大会です。THE Wの女性限定という参加条件とは異なり、幅広い芸人に挑戦の機会を提供する形式になっています。
日本テレビの大井秀一氏は、夏に放送したダブルインパクトを盛り上げることに注力したと説明。THE Wの今後の開催については、明確な回答を避けました。
THE Wは完全終了したのか?
ここはニュースを読むうえで注意したい部分です。
| 確認時期 | 発表・報道内容 |
|---|---|
| 2026年6月 | 今年の開催なしとの報道 |
| 2026年7月 | 日本テレビが開催見送りと終了の判断を説明 |
| 2026年9月 | ダブルインパクトへの注力を説明 |
| 2026年10月 | 2027年以降の復活について具体的な発表なし |
2026年大会が開催されないことは確定しています。一方、将来の復活については、日本テレビが明確な予定を公表していません。
したがって、現段階では「2026年は開催なし」「今後の復活は未定」という理解が適切です。
【2025年決勝を詳しく解説】ニッチェはどうやって優勝した?
2025年12月13日・日本テレビ系生放送
2025年大会は、エントリー数1,044組という過去最多の規模で開催されました。
決勝に進んだのは8組。AブロックとBブロックに分かれ、各ブロックの勝者に加え、視聴者投票で選ばれた1組が最終決戦へ進む方式でした。
決勝進出8組
- 紺野ぶるま
- もめんと
- 電気ジュース
- エルフ
- ニッチェ
- とんでもあや
- ヤメピ
- パンツ万博
このうち5組が決勝初進出。経験豊富な実力派と新しい顔ぶれがぶつかる大会となりました。
Aブロックは紺野ぶるまが突破
Aブロックでは、もめんと、電気ジュース、とんでもあや、紺野ぶるまが対戦しました。
最終的に紺野ぶるまが7人の審査員全員から票を獲得し、最終決戦への進出を決めました。
Bブロックはニッチェが勝ち抜け
Bブロックではエルフ、パンツ万博、ニッチェ、ヤメピが競い合いました。
ニッチェはエルフとの対戦で4対3と勝利。続くヤメピとの対戦でも6対1で勝ち、ブロック代表となりました。
最終決戦はニッチェが3票を獲得
最終決戦に進んだのは、紺野ぶるま、ニッチェ、エルフの3組です。
審査員7人による最終投票は、次の結果となりました。
- ニッチェ:3票
- 紺野ぶるま:2票
- エルフ:2票
ニッチェは麒麟・川島明、アンガールズ・田中卓志、友近の票を獲得し、優勝を決めました。
全員一致ではなく、3組に票が分かれた接戦だったことも、2025年大会の特徴です。
【歴代優勝者一覧】THE Wの初代から第9代までを総まとめ
THE Wは2017年に始まり、2025年まで9大会が開催されました。
歴代の優勝者を振り返ると、ピン芸人、漫才コンビ、コントを得意とするコンビなど、さまざまなスタイルの芸人が女王の座を獲得しています。
| 開催年・回 | 優勝者 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 2017年第1回 | ゆりやんレトリィバァ | 初代女王 |
| 2018年第2回 | 阿佐ヶ谷姉妹 | 女性コンビ |
| 2019年第3回 | 3時のヒロイン | 女性トリオ |
| 2020年第4回 | 吉住 | ピン芸人 |
| 2021年第5回 | オダウエダ | 女性コンビ |
| 2022年第6回 | 天才ピアニスト | 女性コンビ |
| 2023年第7回 | 紅しょうが | 女性コンビ |
| 2024年第8回 | にぼしいわし | 女性コンビ |
| 2025年第9回 | ニッチェ | 女性コンビ |
歴代女王から見える大会の変化
初代のゆりやんレトリィバァは、独特のキャラクターと身体表現を生かした芸風で知られています。
2018年には阿佐ヶ谷姉妹、2019年には3時のヒロインが優勝。コンビだけでなくトリオにも優勝の可能性がある大会として、出場者の幅を広げていきました。
2020年には吉住がピン芸人として優勝。その後はオダウエダ、天才ピアニスト、紅しょうが、にぼしいわしと、異なる個性を持つコンビが女王の座を引き継ぎました。
特に2024年のにぼしいわしは、フリーで活動していたコンビとして優勝したことでも注目されました。
そして2025年のニッチェ。結成から長い年月を経て賞レースの頂点に立ったことは、歴代大会の中でも印象的な出来事です。
【優勝者ニッチェの正体】近藤くみこと江上敬子の経歴・実績
ニッチェは、近藤くみこと江上敬子による女性お笑いコンビです。
2005年に結成され、マセキ芸能社に所属。テレビのバラエティー番組などでも活動してきた実力派です。
THE W 2025での優勝は、単なる新人のブレイクではありません。長年にわたる芸能活動と賞レースへの挑戦が結実した結果でした。
近藤くみこ:コンビを支えるツッコミと構成力
近藤くみこは、ニッチェのメンバーとしてネタの掛け合いを支える存在です。
2025年の優勝決定時には、涙を流して喜びを表現しました。
優勝後の会見では、所属事務所の芸人として賞レースのチャンピオンになれたことへの喜びも語っています。
江上敬子:表現力とキャラクターを生かした芸風
江上敬子は、独特の表情や身体表現を生かした演技力が持ち味です。
コンビでの活動だけでなく、テレビのバラエティー番組でも幅広く活躍しています。
優勝後の会見では、学生時代から付き合いのある近藤と一緒に賞レースを制した喜びを語りました。
ニッチェが優勝するまでに時間がかかった理由
注目すべきなのは、ニッチェが2025年に初めて賞レースの頂点に立ったという点です。
THE Wには過去にも出場しており、2025年は7年ぶり3度目の決勝進出でした。
芸歴21年目での優勝は、芸人としての経験が必ずしも賞レースの結果に直結するわけではないことを示しています。
また、長期間コンビとして活動してきたことによる掛け合いの安定感や、経験に裏打ちされた表現力も、今回の結果を理解するうえで注目したい部分です。
マセキ芸能社にとっても、所属芸人による初の賞レース優勝という大きな節目となりました。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】THE W 2025で何が話題になった?
2025年大会では、ニッチェの優勝だけでなく、審査員を務めた霜降り明星・粗品の辛口コメントが大きな話題になりました。
粗品はTHE Wで初めて審査員を担当。出場者のネタに対して、構成や展開、笑いのポイントなどを踏み込んで講評しました。
その厳しい評価が、放送中からSNS上で議論を呼びました。
粗品の審査はなぜ賛否を呼んだ?
反応は大きく分けて2つあります。
肯定的な反応
- ネタの問題点を具体的に指摘していた。
- 審査員として忖度しない姿勢が印象的だった。
- 普段THE Wを見ない層にも大会への関心を広げた。
批判的な反応
- コメントが長く、出場者より審査員が目立っていた。
- 観客への批判は必要だったのか。
- 厳しい評価の伝え方には配慮が必要ではないか。
スポニチアネックスも、粗品の審査についてSNS上で賛否が巻き起こったと報じています。
ニッチェ本人は粗品の審査をどう受け止めた?
興味深いのは、優勝したニッチェ自身の反応です。
優勝後の会見で近藤くみこは、粗品の審査について、的を射ていない内容ではなかったと受け止めていました。
一方、江上敬子は厳しいコメントに怖さを感じたと話しながらも、指摘の内容には納得していたことを明かしています。
つまり、当事者であるニッチェは、単純に辛口審査を否定したわけではありません。
この点は、視聴者の反応だけで大会の評価を判断できない理由の一つです。
ニッチェの優勝に不正や疑惑はあった?
優勝結果をめぐって気になる人もいるかもしれません。
しかし、公開された最終審査の記録では、ニッチェは7人の審査員のうち3人から票を獲得しています。
紺野ぶるまとエルフはそれぞれ2票でした。
確認できる大会結果と報道からは、優勝を覆すような不正や審査操作を裏付ける事実は見当たりません。
話題になったのは、主として粗品の審査スタイルや大会の評価基準です。優勝者ニッチェに不正疑惑があったという話と混同しないことが大切です。
THE Wの視聴率低下も大会休止の原因?
スポニチアネックスによると、2025年大会の平均世帯視聴率は関東地区で6.7%、個人平均視聴率は4.1%でした。
また、2026年6月の報道では、近年の視聴率や大会運営の負担も背景として挙げられています。
ただし、日本テレビが9月に説明した開催見送りの理由は、ダブルインパクトへの注力と、性別の壁がない大会を盛り上げる方針でした。
視聴率だけを理由に大会が終了したと理解するのは正確ではありません。
【プロの結論】THE Wが残した功績と女性お笑い賞レースの今後
THE Wの9年間を振り返ると、最大の功績は、女性芸人が賞レースの主役として競い合う舞台を継続的に提供したことにあります。
2017年のスタートから、ゆりやんレトリィバァ、吉住、紅しょうが、にぼしいわし、ニッチェなど、個性の異なる芸人たちが優勝者として名前を刻みました。
一方、2026年は大会が開催されず、日本テレビはダブルインパクトに力を入れています。
THE Wの優勝実績を評価するときの3つの視点
1. 優勝だけで芸人の実力を判断しない
賞レースの結果は、ネタの完成度だけでなく、審査基準や当日の順番、競争相手との相性にも影響されます。
決勝に進出したことや、長年挑戦を続けていることも評価の対象です。
2. ネットの反応と審査結果を分けて考える
SNSで話題になった審査員の発言と、実際の優勝者は別の問題です。
話題性が高い人物が大会の注目を集めても、最終的な勝敗は審査結果に基づいて確認する必要があります。
3. 大会の終了と女性芸人の活躍を結び付けすぎない
THE Wが2026年に開催されなくなったからといって、女性芸人の活躍の場がなくなるわけではありません。
男女を問わない賞レースや、劇場、テレビ、配信など、芸人が評価される場所は複数あります。
THE Wの歴史を振り返ることは、日本のお笑い界における女性芸人の活動領域がどのように変化してきたかを知ることにもつながります。
【THE W優勝者に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:THE Wの最新の優勝者は誰ですか?
A1:2025年大会の優勝者はニッチェです。近藤くみこと江上敬子のコンビで、第9代女王に輝きました。
Q2:THE Wの2026年大会はいつ開催されますか?
A2:2026年大会は開催されません。日本テレビが7月に開催見送りを説明し、9月にもダブルインパクトへの注力を明らかにしています。
Q3:THE Wの歴代優勝者は何組いますか?
A3:2017年から2025年までの9大会で、9組の優勝者が誕生しています。ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト、紅しょうが、にぼしいわし、ニッチェです。
Q4:THE Wの優勝賞金はいくらですか?
A4:2025年大会の優勝賞金は1,000万円です。日テレ系人気番組への出演権や冠特番も副賞として用意されていました。
Q5:ニッチェは何年目でTHE Wを優勝しましたか?
A5:芸歴21年目での優勝です。2005年結成で、7年ぶり3度目の決勝進出で悲願を達成しました。
Q6:THE Wは完全に終了したのですか?
A6:日本テレビは2026年大会を開催しないと発表し、大会として一定の役割を果たしたとの判断を示しています。2027年以降の復活については、具体的な発表がありません。
まとめ:THE W最後の女王ニッチェと2026年の最新動向
2026年10月現在、THE Wの最新優勝者は2025年大会を制したニッチェです。
芸歴21年目、7年ぶり3度目の決勝進出で獲得した優勝は、近藤くみこと江上敬子が長年積み重ねてきた活動の大きな成果でした。
歴代優勝者には、ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住など、現在も幅広く活躍する芸人が並びます。
そして2026年、日本テレビはTHE Wの開催を見送り、男女の区別なく競い合うダブルインパクトに注力する方針を示しました。
大会の復活時期は未定ですが、THE Wが女性芸人の発掘と活躍の機会に果たした役割は、9代の女王たちの実績に刻まれています。
最新の優勝者を知りたいならニッチェ、歴代の流れを知りたいなら9大会の優勝者一覧、2026年のニュースを知りたいなら大会休止と日本テレビの公式説明。この3点を押さえることが、THE Wを理解するうえでの重要なポイントです。