ダウンタウンなうはいつ終了?放送開始から最終回、後番組の現在まで徹底解説
『ダウンタウンなう』は、ダウンタウンの浜田雅功と松本人志が司会を務めたフジテレビ系列のトークバラエティー番組です。2015年4月17日に放送を開始し、約6年間にわたって金曜日の夜を彩りました。人気企画「本音でハシゴ酒」では、芸能人や著名人がお酒を飲みながら普段は話しにくい本音を語り、数々の印象的なトークを生み出しました。
番組は2021年3月19日に最終回を迎え、同年4月2日からは人気企画を独立させた『人志松本の酒のツマミになる話』が後番組としてレギュラー化しました。ただし、2026年現在では、この後番組も2025年12月19日に放送を終了しています。番組の放送期間や終了理由だけでなく、後継番組の変遷まで把握すると、『ダウンタウンなう』がテレビバラエティーに残したものが見えてきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 放送期間:2015年4月17日から2021年3月19日までの約6年間。
- 終了の経緯:コロナ禍による飲食店ロケの難しさに加え、人気企画の独立と番組の役割を終えたという制作側の判断があった。
- 後番組:2021年4月2日に『人志松本の酒のツマミになる話』がレギュラー化。その後、番組名やMCが変わり、2025年12月19日に終了した。
【番組の基本情報】ダウンタウンなうとは?放送開始当初の内容と特徴

『ダウンタウンなう』は、フジテレビ系列で放送されていたダウンタウンの冠バラエティー番組です。浜田雅功と松本人志の2人を中心に、芸能人や各界の著名人を迎えてトークを展開する番組としてスタートしました。
番組開始当初から現在よく知られている「本音でハシゴ酒」の形式だったわけではありません。2015年4月17日の初回放送では、通常とは異なる人生経験を持つ人々をスタジオに招き、ダウンタウンが率直な質問を投げかけるトーク企画を展開。ほぼ生放送という形式も特徴でした。
その後、番組の方向性は変化し、飲食店を舞台にゲストの本音を引き出す企画が中心になっていきます。特に「本音でハシゴ酒」は番組を代表する看板企画として定着し、単なるトーク番組とは異なる独自の魅力を確立しました。
番組の基本プロフィール
番組の基本情報を整理すると、次のとおりです。
- 番組名:ダウンタウンなう
- 英語表記:Downtown Now
- 放送局:フジテレビ系列
- 放送開始日:2015年4月17日
- 最終放送日:2021年3月19日
- 出演者:ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)、坂上忍など
- 代表的な企画:本音でハシゴ酒、人志松本の酒のツマミになる話
- ジャンル:トークバラエティー
フジテレビの番組情報や吉本興業の初回放送に関する記録からも、2015年4月17日のスタートと2021年3月19日の終了を確認できます。
【放送期間と最終回】2015年4月17日から2021年3月19日までの歩み
『ダウンタウンなう』の放送期間は、2015年4月17日から2021年3月19日までです。約5年11か月、6年目を迎えたところでレギュラー放送に幕を下ろしました。
放送期間中には番組の構成や放送時間にも変化がありました。開始当初は金曜日の午後7時57分から放送されていましたが、2017年1月には午後9時55分の時間帯へ移動しています。
放送時間の変更後も「本音でハシゴ酒」を中心とするスタイルは継続。ダウンタウンと坂上忍がゲストと飲食店で向き合い、普段のテレビ出演では聞きにくい話題を掘り下げていく構成が定着しました。
ダウンタウンなうの重要な放送年表
| 年月日・時期 | 出来事 | 番組への影響 |
|---|---|---|
| 2015年4月17日 | レギュラー放送開始 | ダウンタウンの新たな冠番組としてスタート |
| 2015年以降 | 本音でハシゴ酒が番組の中心企画に | 飲食店での本音トークという独自のスタイルが定着 |
| 2017年1月27日 | 放送時間を午後9時55分へ移動 | 金曜日の夜10時台を中心とした編成に変更 |
| 2021年3月8日 | フジテレビが番組終了と後番組を発表 | 酒のツマミになる話のレギュラー化が決定 |
| 2021年3月19日 | ダウンタウンなう最終回 | 約6年間のレギュラー放送が終了 |
| 2021年4月2日 | 人志松本の酒のツマミになる話がレギュラー化 | 人気企画が独立した新番組としてスタート |
| 2024年2月 | 酒のツマミになる話に番組名を変更 | 松本人志以外のMCによる番組継続へ移行 |
| 2025年12月19日 | 酒のツマミになる話の最終回 | 後継番組も約4年9か月の放送に幕 |
特に注目したいのは、2021年3月19日の最終回です。この日の放送では、すでに人気企画として定着していた「人志松本の酒のツマミになる話」が取り上げられました。
最終回には井上咲楽、戸次重幸、HYの仲宗根泉、平成ノブシコブシの吉村崇らが出演。番組の最後を飾る企画として、松本人志とゲストによる本音トークが放送されました。
つまり、番組の最終回は過去の企画を振り返るだけの特別編ではなく、次のレギュラー番組につながる内容でもあったのです。
【看板企画の魅力】本音でハシゴ酒はなぜ人気を集めたのか
『ダウンタウンなう』を語るうえで欠かせないのが「本音でハシゴ酒」です。番組の知名度を高め、長期間にわたって視聴者を引きつけた代表的な企画でした。
基本的な構成は、ダウンタウンの浜田雅功と松本人志、進行役の坂上忍らが飲食店を訪れ、ゲストとお酒を飲みながら会話をするというものです。
俳優、芸人、タレント、アスリートなど、普段はバラエティー番組で深く語らない人物も出演。仕事の裏側、過去の経験、人間関係、恋愛観、世間のイメージなど、さまざまなテーマが扱われました。
1. お酒の席ならではの距離感
通常のスタジオ収録では、出演者が質問に答えるという形式になりがちです。一方、「本音でハシゴ酒」では、飲食店という日常的な空間を利用することで、出演者同士の距離が縮まりやすい構成になっていました。
お酒を飲みながら会話する演出によって、ゲストの普段とは違う表情や意外な考え方が引き出されることも、この企画の魅力です。
2. ダウンタウンと坂上忍の役割分担
番組の面白さを支えたのは、出演者それぞれの立ち位置でした。
浜田雅功は鋭いツッコミやテンポのよい進行でトークを動かし、松本人志は独特の視点や言葉選びによって会話に笑いを加えます。
坂上忍はナビゲーターとしてゲストとの会話をつなぎ、話題を掘り下げる役割を担当しました。ダウンタウンとは異なる立場から質問することで、トークの方向性に変化を生み出していました。
3. 多彩なゲストから引き出す意外な素顔
この番組では、芸能界の大物から若手タレントまで幅広いゲストが出演しました。制作統括の中嶋優一氏は2021年の番組改編説明会で、約6年間に500組以上のゲストを迎えたと説明しています。
ゲストの知名度だけでなく、普段は表に出にくい個人的な考え方や経験に焦点を当てたことが、企画の特徴でした。
出演者の発言が放送後にニュースとして取り上げられることもあり、テレビ番組のトークを視聴者以外にも届ける発信力を持っていた点も見逃せません。
【終了の経緯を検証】ダウンタウンなうが2021年に終了した理由
『ダウンタウンなう』の終了理由について、フジテレビは2021年3月8日の春の番組改編説明会で説明しています。
大きな要因の一つとして挙げられたのが、新型コロナウイルス感染拡大による飲食店ロケの難しさです。
コロナ禍で本音でハシゴ酒の撮影が難しくなった
「本音でハシゴ酒」は、実際の飲食店を訪れてゲストとお酒を飲みながら会話することが企画の基本です。
しかし、コロナ禍では飲食店での収録や複数人が集まるロケの実施が難しくなりました。番組の中心的な演出そのものが、社会状況の影響を受けたのです。
2021年3月8日の改編説明会で、フジテレビの編成担当者は、コロナ禍によって店舗でのロケが難しくなったことが番組終了のきっかけの一つだったと説明しています。
500組以上のゲストを迎え、一定の役割を終えた
もう一つの理由は、番組が約6年間で十分な実績を積み上げたことです。
制作統括の中嶋優一氏は、これまでに500組以上のゲストを迎えたことを挙げ、番組として一定の役割を終えたという認識を示しました。
また、番組が好調なうちに新しい企画へ前向きに移行する判断だったことも説明されています。
この説明から分かるのは、単純に視聴率の低迷や人気の低下によって打ち切られたという話ではないことです。コロナ禍による制作環境の変化と、すでに人気を獲得していた別企画の独立が重なった結果でした。
終了は後番組への発展を見据えた改編だった
当時、番組内では「人志松本の酒のツマミになる話」が特別編として放送されていました。この企画は視聴者から好評を得ており、フジテレビは独立したレギュラー番組として編成する方針を決定します。
つまり、『ダウンタウンなう』という番組タイトルと出演者構成は終了したものの、番組内で育った人気企画は別の形で継承されました。
浜田雅功と坂上忍については、後番組へのレギュラー出演はないことも改編説明会で明らかにされています。新番組は松本人志を中心とするスタジオトークへと方向性を変えました。
【後番組の変遷】人志松本の酒のツマミになる話への移行とその後
『ダウンタウンなう』の後番組として、2021年4月2日にレギュラー放送を開始したのが『人志松本の酒のツマミになる話』です。
同番組は、もともと『ダウンタウンなう』の特別企画として放送されていたトークバラエティーでした。人気を集めた企画を独立させることで、従来とは異なる出演者構成と番組スタイルを実現しました。
2021年4月2日から独立したレギュラー番組へ
新番組では松本人志がMCを務め、ゲストとともに円卓を囲んでトークを展開します。
「酒のツマミになれば何をしゃべってもOK」というルールを基本に、普段は話しにくい悩みや失敗談、個人的な価値観などを語り合う構成です。
『ダウンタウンなう』の「本音でハシゴ酒」が飲食店を巡るロケ形式だったのに対し、こちらはスタジオでのトークを中心に据えています。
この変更によって、店舗の選定や移動を伴うロケに依存せず、ゲスト同士の会話そのものを番組の中心に据えられるようになりました。
2024年には番組名とMC体制が変化
後番組はその後も変化を続けます。
松本人志の活動休止を受け、2024年2月から番組名は『人志松本の酒のツマミになる話』から『酒のツマミになる話』へ変更されました。MCも松本人志から千鳥へと移り、大悟とノブを中心とした体制で番組が継続されました。
この時点で、2021年に始まった後番組は、出演者と番組名の両面で新しい段階に入っていました。
2025年12月19日に後番組も最終回
さらに2025年10月31日、フジテレビは公式サイトで『酒のツマミになる話』を年内で終了すると発表しました。
公式発表によると、2025年10月24日放送予定回の内容を直前に差し替えたことについて、社内連携が不十分だったと説明。その後、千鳥から降板の申し出があり、協議の結果、番組終了を決定したとしています。
最終回は2025年12月19日に放送され、約4年9か月にわたる後番組の歴史にも幕が下りました。
したがって、2026年現在の番組の状況は次のように整理できます。
- 『ダウンタウンなう』:2021年3月19日に終了。
- 『人志松本の酒のツマミになる話』:2021年4月2日に開始し、2024年2月に番組名を変更。
- 『酒のツマミになる話』:2025年12月19日に最終回を迎えた。
2021年の番組改編で誕生した後継番組も、現在は放送されていません。『ダウンタウンなう』の後番組がそのまま現在まで続いているという理解は正確ではありません。
【2026年現在の状況】ダウンタウンなうは復活する?番組に関する誤解も整理
2026年現在、『ダウンタウンなう』はレギュラー番組として放送されていません。最終回から5年以上が経過しており、後番組として始まった『人志松本の酒のツマミになる話』もすでに終了しています。
ダウンタウンなうは現在も放送されている?
答えは、いいえです。2021年3月19日がレギュラー放送の最終日です。
番組内の人気企画が後番組へ引き継がれたため、番組名の変更や企画の独立を混同するケースがあります。しかし、『ダウンタウンなう』自体が2021年以降も継続していたわけではありません。
最終回と後番組の開始日は同じ?
こちらも異なります。『ダウンタウンなう』の最終回は2021年3月19日、後番組『人志松本の酒のツマミになる話』のレギュラー放送開始日は2021年4月2日です。
3月19日の最終回から4月2日の新番組開始までには、放送日として2週間の間隔があります。
本音でハシゴ酒と酒のツマミになる話は同じ番組?
厳密には別の番組・企画です。
「本音でハシゴ酒」は『ダウンタウンなう』の看板企画であり、飲食店でダウンタウンや坂上忍らがゲストとトークするロケ形式でした。
一方、「人志松本の酒のツマミになる話」は、その番組内で放送されていた特別企画を独立させたレギュラー番組です。出演者や収録形式にも違いがあり、両者を同一の番組として扱うのは正確ではありません。
番組の復活や再放送は決定している?
2026年現在、フジテレビから『ダウンタウンなう』のレギュラー放送復活が正式発表された事実は確認できません。
過去の人気企画をもう一度見たいという需要と、実際に新番組として復活することは別の話です。復活の可能性を判断する際は、SNS上の予想や希望的な投稿ではなく、フジテレビの公式番組情報や正式な改編発表を確認する必要があります。
【よくある質問】ダウンタウンなうに関するFAQ
Q1:ダウンタウンなうはいつからいつまで放送されていましたか?
A1:2015年4月17日に放送を開始し、2021年3月19日に最終回を迎えました。約6年間、フジテレビ系列で放送されたダウンタウンの冠番組です。
Q2:ダウンタウンなうの最終回はいつですか?
A2:2021年3月19日です。最終回では「人志松本の酒のツマミになる話」が放送され、井上咲楽、戸次重幸、仲宗根泉、吉村崇らが出演しました。
Q3:ダウンタウンなうの終了理由は何ですか?
A3:コロナ禍によって「本音でハシゴ酒」の飲食店ロケが難しくなったことが理由の一つです。また、約6年間で500組以上のゲストを迎え、番組として一定の役割を終えたことや、人気企画を独立させる方針も終了の背景にありました。
Q4:ダウンタウンなうの後番組は何ですか?
A4:2021年4月2日から始まった『人志松本の酒のツマミになる話』です。『ダウンタウンなう』の特別企画を独立させた番組で、松本人志がMCを務めました。
Q5:本音でハシゴ酒と人志松本の酒のツマミになる話の違いは何ですか?
A5:「本音でハシゴ酒」は飲食店を巡るロケ企画で、「人志松本の酒のツマミになる話」はスタジオでゲストと円卓を囲んで会話する番組です。後者は前者の番組内企画から独立しました。
Q6:酒のツマミになる話は2026年現在も放送されていますか?
A6:いいえ。2025年12月19日に最終回を迎えました。2026年現在は、『ダウンタウンなう』とその後番組のいずれもレギュラー放送を終了しています。
まとめ:ダウンタウンなうは約6年間の歴史を経て次の番組へ引き継がれた
『ダウンタウンなう』は、2015年4月17日に始まり、2021年3月19日に最終回を迎えたフジテレビ系列のトークバラエティー番組です。
番組を象徴する「本音でハシゴ酒」は、ダウンタウンの浜田雅功・松本人志と坂上忍がゲストの本音を引き出す企画として人気を獲得。約6年間で500組以上のゲストを迎える番組へと成長しました。
終了の背景には、コロナ禍による飲食店ロケの難しさと、人気企画を独立させる番組改編の判断がありました。その結果、2021年4月2日から『人志松本の酒のツマミになる話』が後番組としてスタートします。
その後、2024年には番組名とMC体制が変わり、2025年12月19日に後番組も最終回を迎えました。
この変遷を振り返ると、『ダウンタウンなう』は単に終了した番組ではなく、人気企画を独立した番組へ発展させた一つの転換点だったことが分かります。番組の放送期間、最終回、終了理由、後番組の現在を理解する際には、2021年の終了と2025年の後番組終了を分けて捉えることが大切です。
2026年現在も『本音でハシゴ酒』を懐かしむ視聴者にとって、同番組はダウンタウンとゲストの自然な掛け合いを楽しめた、フジテレビの印象的なトークバラエティーとして記憶されています。
主な事実確認資料: フジテレビ公式番組アーカイブ・番組終了告知、吉本興業の初回放送記録、2021年3月8日のフジテレビ番組改編説明会に関する日刊スポーツ・MANTANWEBの報道、2025年12月のフジテレビ公式最終回告知。