【BG~身辺警護人~】2018年版・2020年版のキャスト一覧

目次

2026年現在、キャストを調べる際に押さえておきたいのは、2018年版と2020年版では出演者の顔ぶれだけでなく、物語の中心となる警護チームの構成も変わっていることです。

2018年版の主要キャスト

bg身辺警護人キャスト

2018年1月18日から3月15日までテレビ朝日系で放送された第1シリーズは、全9話。木村拓哉を中心に、民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課に所属するメンバーと、警視庁のSP、警護対象者たちの関係が描かれました。

主要キャストと役名は次のとおりです。

- 木村拓哉:島崎章(しまざき・あきら)役
主人公。かつて優秀なボディーガードとして活躍していたものの、過去の警護案件で起きた出来事をきっかけに現場を離れ、工事現場の警備員として働いていた人物。身辺警護課の新設を機に復帰し、経験と技術を生かして依頼人を守る。

- 斎藤工:高梨雅也(たかなし・まさや)役
元自衛隊員のボディーガード。身体能力と警護技術に優れる一方、融通が利かず、当初は島崎に対しても厳しい態度を見せる。仕事に対する情熱は強い。

- 菜々緒:菅沼まゆ(すがぬま・まゆ)役
身辺警護課で唯一の女性ボディーガード。元柔道選手で、優れた運動神経を持つ。仕事を割り切って考える現実的な一面がある。

- 間宮祥太朗:沢口正太郎(さわぐち・せいたろう)役
就職活動に苦戦した末、警備会社に入社した若手社員。軽いノリが特徴だが、経験を重ねながらボディーガードとして成長していく。

- 江口洋介:落合義明(おちあい・よしあき)役
警視庁警備部警護課に所属するSP。優れた能力と冷静な判断力を持つ。民間のボディーガードとは異なる立場から警護に臨み、島崎たちと対立することもある。

- 石田ゆり子:立原愛子(たちはら・あいこ)役
厚生労働大臣。元人気キャスターという経歴を持ち、政治家としても強い上昇志向を見せる。物語の重要な鍵を握る人物。

- 上川隆也:村田五郎(むらた・ごろう)役
身辺警護課の課長。穏やかな人柄と冷静な判断力で、個性の異なるメンバーをまとめるチームの中心人物。

2018年版の主なサブキャスト

主要人物以外にも、島崎の家族や過去、警備会社の組織構造に関わる出演者が物語を支えています。

- 山口智子:小田切仁美役 — 島崎章の元妻。
- 満島真之介:河野純也役 — 島崎の過去の警護案件に関わる元プロサッカー選手。
- 永島敏行:今関重信役 — 日ノ出警備保障の社長。
- 宇梶剛士:氷川修役 — 警視庁警備部警護課の係長。
- 阿部進之介:清田春孝役 — 落合の部下であるSP。
- 田中奏生:島崎瞬役 — 島崎章の息子。

特に上川隆也演じる村田と、江口洋介演じる落合は、島崎たちの仕事に大きな影響を与える存在です。

2018年版のキャストは、主人公の成長だけでなく、民間警備会社と警察という異なる組織の価値観を表現するために配置されています。

2020年版の主要キャスト

2020年版は6月18日から7月30日まで放送された全7話の新章です。

2018年版から引き続き出演する俳優に加え、市川実日子、勝村政信、仲村トオル、道枝駿佑が新たに物語へ加わりました。

- 木村拓哉:島崎章役
日ノ出警備保障から発展したKICKSガードを退社し、個人事務所「島崎警備」を立ち上げる。組織の利益よりも依頼人を守るという信念を優先する。

- 斎藤工:高梨雅也役
KICKSガードを離れた島崎と再び行動をともにする。元自衛隊員としての能力を生かし、島崎との強力なコンビを形成する。

- 菜々緒:菅沼まゆ役
KICKSガードに残り、引き続きボディーガードとして勤務。会社の方針と自身の考えの間で揺れる。

- 間宮祥太朗:沢口正太郎役
KICKSガードに残留。島崎とは別の組織に所属しながらも、仕事の紹介や情報提供などで協力する。

- 道枝駿佑:中島小次郎役
島崎の事務所が入る雑居ビルの1階にあるカフェでアルバイトをする大学生。情報工学を専攻し、島崎の事務所のホームページ制作にも協力する。人懐っこく、年上にも率直に意見を伝える。

- 市川実日子:笠松多佳子役
総合病院の整形外科医。身辺警護課の契約担当医を務めてきた人物で、ボディーガードたちの身体面だけでなく精神面も支える。

- 勝村政信:小俣健三役
KICKSガードの身辺警護課長。警視庁の警護課出身で、前課長の村田五郎とは異なる組織重視の考え方を持つ。

- 仲村トオル:劉光明(りゅう・こうめい)役
IT系総合企業KICKS CORP.の社長。日ノ出警備保障を買収し、KICKSガードを傘下に収めた人物。利益を優先する経営方針を掲げ、島崎と対立する。

テレビ朝日の2020年3月25日付の出演者発表では、道枝駿佑のレギュラー出演も公表されました。中島小次郎は単なる若手キャラクターではなく、島崎の独立後の日常や新しい人間関係を描く役割を担っています。

【2018年と2020年を比較】キャスト変更と出演者の違い

両シリーズの出演者を比較すると、継続キャストと新規キャストが明確に分かれます。

年版 俳優・役名 人物設定・立ち位置
2018・2020 木村拓哉/島崎章 主人公・ボディーガード
2018・2020 斎藤工/高梨雅也 元自衛隊員・ボディーガード
2018・2020 菜々緒/菅沼まゆ 女性ボディーガード
2018・2020 間宮祥太朗/沢口正太郎 若手から成長したボディーガード
2018のみ 江口洋介/落合義明 警視庁SP
2018のみ 石田ゆり子/立原愛子 厚生労働大臣
2018のみ 上川隆也/村田五郎 身辺警護課の前課長
2018のみ 山口智子/小田切仁美 島崎の元妻
2018のみ 満島真之介/河野純也 島崎の過去に関わる人物
2018のみ 永島敏行/今関重信 日ノ出警備保障の社長
2018・2020 田中奏生/島崎瞬 島崎の息子
2020のみ 道枝駿佑/中島小次郎 カフェで働く大学生
2020のみ 市川実日子/笠松多佳子 身辺警護課の契約担当医
2020のみ 勝村政信/小俣健三 KICKSガードの身辺警護課長
2020のみ 仲村トオル/劉光明 KICKS CORP.の社長

この比較で注目したいのは、2018年版の主要人物である江口洋介、石田ゆり子、上川隆也が、2020年版のレギュラーキャストには含まれていないことです。

一方、木村拓哉、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗の4人は続投しています。

つまり、2020年版は単純に前作のキャストを入れ替えた続編ではありません。中心人物を残しながら、対立する組織や新しい協力者を登場させ、ドラマの構造を組み替えた新章です。

【人物相関図を解説】島崎章と高梨雅也を中心とした人間関係

『BG~身辺警護人~』の相関関係を理解するには、2018年版の「日ノ出警備保障」と2020年版の「KICKSガード」の関係を押さえることが大切です。

島崎章と高梨雅也は信頼関係を築く相棒

2018年版の島崎と高梨は、仕事への考え方が異なり、当初は衝突することもありました。

島崎は経験豊富で、依頼人を守るために状況に応じた判断を下す人物。一方、高梨は元自衛隊員としての規律や能力に自信を持ち、妥協を嫌う性格です。

しかし、警護の現場を重ねるうちに互いの実力を認めるようになります。

2020年版では、島崎が独立した後、高梨もそのもとで働くようになり、2人の関係はさらに深まります。

菅沼まゆと沢口正太郎はKICKSガードに残留

2020年版では、島崎と高梨が組織を離れる一方、まゆと沢口はKICKSガードに残ります。

ただし、沢口は島崎との関係を完全に断ち切ったわけではありません。仕事の紹介や情報提供などを通して、独立した島崎たちを陰ながら支えます。

また、公式キャスト紹介では、高梨とまゆが恋人関係にあることも示されています。

この2人の関係も、2020年版で注目したいポイントです。

劉光明と小俣健三は組織側の対立軸

2020年版の大きな対立構造を作るのが、仲村トオル演じる劉光明と勝村政信演じる小俣健三です。

劉は経営者として警備事業の利益と組織の拡大を重視します。

小俣も組織の方針を支持し、島崎の独立を敵視します。

これに対して島崎は、依頼人を選ばずに守るという信念を掲げます。

単純な善悪の対立ではなく、警備という仕事を何のために行うのかという価値観の衝突が、物語の縦軸になっています。

村田五郎の存在が2020年版にも影響する

2018年版で上川隆也が演じた村田五郎は、島崎たちをまとめる身辺警護課の課長でした。

しかし、2018年版の最終回で発生した事件により命を落とします。

2020年版では、その後任として小俣健三が登場します。

村田と小俣は同じ課長という立場でも、警護に対する考え方が大きく異なります。

村田が大切にしていた人間的な信頼関係と、小俣が重視する組織の力。この違いが、新旧シリーズをつなぐ重要な要素です。

【ゲスト出演者も豪華】2018年版・2020年版の注目俳優

『BG~身辺警護人~』は、レギュラー出演者だけでなく、各話のゲスト俳優にも豪華な顔ぶれがそろっています。

2018年版の主なゲスト出演者

- 勝地涼:犬飼悟役
第1話に登場する雑誌記者。立原愛子と関係の深い人物です。

- 伊武雅刀:大久保佐助役
第1話の警護対象者となるサスケフーズ会長。

- 濱田マリ:山手華子役
第1話に登場する人物。

- でんでん:佐藤雄二役
島崎の交通誘導員時代の同僚。

- 田中哲司:行永辰夫役
第2話に登場する裁判官。

- 大塚寧々:行永亜佐美役
行永辰夫の妻。

- 矢沢永吉:本人役
最終回に特別出演。超VIPの警護対象者として登場しました。

特に矢沢永吉の出演は大きな話題になりました。テレビ朝日の2018年3月13日付の発表によると、木村拓哉の希望によって実現した共演で、矢沢は本人役で登場しています。

2020年版の主なゲスト出演者

2020年版も各話に実力派俳優が登場しています。

- 第2話:川栄李奈
全盲の天才ピアニスト・守尾恵麻役。国際コンクールを控える重要な警護対象者です。

- 第3話:豊原功補
投資家・道岡三郎役。島崎と高梨が危険度の高い警護案件に挑みます。

- 第4話:岡田義徳、平泉成
後半戦のエピソードを彩るゲスト出演者です。

- 第5話:成海璃子
角田凪子役。沢口の恋人で、ストーカー被害に遭う人物です。

- 第6話:名取裕子
佐久間華絵役。カレー食堂を営み、亡き夫が守ってきた店を残そうとする女性です。

- 最終回:市川海老蔵
本人役で登場するVIPゲスト。島崎と高梨が関わる最後の警護案件に華を添えました。

川栄李奈は全盲のピアニストという難しい役に挑戦。名取裕子は、立ち退き問題に直面する市井の女性を演じています。

また、最終回の市川海老蔵は本人役での出演であり、通常のドラマ上の登場人物とは区別して考える必要があります。

各話のゲストを追っていくと、警護対象者の職業や社会的立場が幅広く設定されていることも分かります。

【プロの結論】2018年版と2020年版は何が違う?作品の見どころを整理

2つのシリーズを比較すると、最も大きな違いは警護チームのあり方です。

2018年版はチームの成長と信頼関係が中心

2018年版では、島崎が身辺警護課に復帰し、個性の異なるメンバーとチームを作っていく過程が描かれます。

元自衛隊員の高梨、女性ボディーガードのまゆ、若手の沢口、そして課長の村田。

それぞれ異なる考え方を持つメンバーが、依頼人を守るという共通の目的を通して成長していく点が見どころです。

さらに、警視庁SPの落合との対立によって、民間警備会社と公的機関の役割の違いも浮き彫りになります。

2020年版は個人と組織の対立が中心

2020年版では、島崎が組織を離れて独立するところから物語が大きく動きます。

KICKS CORP.の経営方針に従うのか、それとも自分が信じる警護を続けるのか。

島崎の決断は、高梨や沢口、まゆとの関係にも影響を与えます。

また、仲村トオル演じる劉光明が登場することで、警護の現場だけでなく、企業経営と利益優先の組織運営という問題も物語に加わりました。

キャストを調べる際に間違えやすい3つのポイント

1. 江口洋介・石田ゆり子・上川隆也は2018年版の主要キャスト
2020年版の主要キャスト一覧と混同しないことが大切です。

2. 仲村トオル・勝村政信・市川実日子は2020年版の新キャスト
劉光明、小俣健三、笠松多佳子という新しい人物を演じています。

3. 道枝駿佑は2020年版のレギュラー出演者
ゲストではなく、中島小次郎役として新章に参加しています。

また、「キャスト」と「出演者」は必ずしも同じ意味ではありません。

一般的にキャスト一覧では、物語の主要人物やレギュラー出演者が中心になります。一方、出演者という表現には、各話限定のゲスト、特別出演、本人役での出演なども含まれます。

そのため、出演者を網羅的に調べる場合は、シリーズ全体のキャスト一覧と各話のゲスト情報を分けて確認すると分かりやすくなります。

【BG~身辺警護人~のキャスト】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:BG~身辺警護人~の主人公を演じている俳優は誰ですか?

木村拓哉です。民間のボディーガード・島崎章を演じています。2018年版、2020年版の両方で主演を務めています。

Q2:2018年版と2020年版で共通するキャストは誰ですか?

木村拓哉、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、田中奏生が代表的な続投キャストです。島崎章、高梨雅也、菅沼まゆ、沢口正太郎、島崎瞬をそれぞれ演じています。

Q3:2020年版から新しく出演した俳優は誰ですか?

道枝駿佑、市川実日子、勝村政信、仲村トオルなどです。道枝は中島小次郎、市川は笠松多佳子、勝村は小俣健三、仲村は劉光明を演じています。

Q4:江口洋介は2020年版にも出演していますか?

江口洋介が演じた落合義明は2018年版の主要人物です。2020年版の主要キャストには含まれていません。

Q5:上川隆也が演じた村田五郎は2020年版にも登場しますか?

村田五郎は2018年版の最終回で命を落としています。2020年版では、後任の身辺警護課長として勝村政信演じる小俣健三が登場します。

Q6:道枝駿佑は何の役で出演していますか?

中島小次郎役です。島崎が独立後に事務所を構えた雑居ビルの1階にあるカフェで働く大学生で、情報工学を専攻しています。

Q7:BG~身辺警護人~のゲスト出演者には誰がいますか?

2018年版には勝地涼、伊武雅刀、矢沢永吉など、2020年版には川栄李奈、豊原功補、成海璃子、名取裕子、市川海老蔵などが出演しています。

まとめ:BG~身辺警護人~はキャストと人物関係を知るとさらに楽しめる

『BG~身辺警護人~』は、2018年版と2020年版で出演者の構成や物語の方向性が変化したシリーズ作品です。

2018年版では木村拓哉、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、江口洋介、石田ゆり子、上川隆也らが出演し、身辺警護課のチームとしての成長を描きました。

2020年版では、木村拓哉ら主要メンバーが続投する一方、道枝駿佑、市川実日子、勝村政信、仲村トオルらが新たに参加。組織から独立した島崎と、企業としての利益を追求するKICKS側との対立が物語の中心になりました。

キャストを調べる際には、2018年版の主要人物、2020年版の新キャスト、各話のゲスト出演者を区別することがポイントです。

特に、島崎章と高梨雅也の関係、菅沼まゆと沢口正太郎の立場の変化、村田五郎から小俣健三への課長交代を押さえておくと、シリーズ全体の人間関係が理解しやすくなります。

2026年に改めて作品を振り返るなら、まずは2018年版から視聴し、その後に2020年版を見る順番がおすすめです。島崎の過去や仲間との信頼関係、そして独立を決意するまでの経緯を追うことで、『BG~身辺警護人~』が描く「誰かを守る仕事」の意味をより深く味わえます。

主な事実確認資料: テレビ朝日公式2018年版キャスト情報、2020年版相関図・キャスト情報、各シリーズの公式ニュース・ゲスト発表、制作会社メディアミックス・ジャパンの作品情報。