【作品の関係を解説】ファンタスティック・ビーストはハリー・ポッターの前日譚
両作品は、J.K.ローリングが創造した共通の世界観「魔法ワールド(Wizarding World)」に属しています。別々のシリーズに見えますが、魔法の仕組み、魔法省、ホグワーツ魔法魔術学校、魔法動物、闇の魔法使いなど、多くの設定を共有しています。
大きな違いは、物語の主人公と描かれる時代です。
ハリー・ポッターが、ホグワーツに入学した少年ハリーとロン、ハーマイオニーの成長やヴォルデモートとの戦いを描くのに対し、ファンタスティック・ビーストは魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公に、世界各地の魔法界とグリンデルバルドの台頭を描いています。
そもそもニュート・スキャマンダーとは何者?

ニュート・スキャマンダーは、魔法動物の研究と保護を専門とする魔法動物学者です。映画ではエディ・レッドメインが演じています。
彼の特徴は、魔法動物を単なる危険な生物として扱わず、それぞれの習性や生態を理解しようとする姿勢です。魔法動物を収容できる不思議なトランクを持ち、ニフラーやボウトラックル、デミガイズなど、個性豊かな生物たちと旅を続けます。
公式キャラクター紹介によると、ニュートはハッフルパフ出身で、かつてホグワーツで学び、ダンブルドアとも師弟関係にありました。魔法動物に関する知識をまとめた教科書『幻の動物とその生息地』の著者でもあります。この本は、後にハリーたちがホグワーツで使用する教材として登場します。
つまり、ニュートはハリー・ポッターの時代に直接登場しなくても、魔法界の教育や文化に影響を残した人物なのです。
なぜハリー・ポッターと同じ世界なのか
両シリーズをつなぐのは、単に同じ魔法や学校が登場するからだけではありません。ファンタスティック・ビーストで描かれる出来事が、後のハリー・ポッターの時代における魔法界の政治や歴史を理解する手がかりになっています。
特に重要なのが、グリンデルバルドの勢力拡大とダンブルドアとの対決です。ハリーがホグワーツで学ぶ頃には、グリンデルバルドはすでに過去の人物として語られています。しかし、その名前は魔法界の歴史に深く刻まれているのです。
『ハリー・ポッターと賢者の石』でも、ダンブルドアが1945年に闇の魔法使いグリンデルバルドを破ったことが、カエルチョコレートのカードを通して紹介されています。前日譚は、この歴史的な一文の背景を映像化した作品ともいえます。
【時系列・年表】ファンタスティック・ビーストからハリー・ポッターまでの魔法界の歴史
作品の年代を整理すると、ファンタスティック・ビーストの物語は1926年から始まります。一方、ハリー・ポッターの本編は1991年のホグワーツ入学から始まります。
両作品の間には約65年の時間があり、その間に魔法界ではグリンデルバルドの戦争やヴォルデモートの台頭など、歴史を変える出来事が起きました。
魔法界の重要年表
この年表で注目したいのは、1945年の出来事です。ダンブルドアとグリンデルバルドの決闘は、単なる過去の勝敗ではありません。魔法界の勢力図を変えた事件であり、後にヴォルデモートがニワトコの杖を追う展開にもつながります。
なお、上記の1899年や1945年などの歴史的背景は、原作『ハリー・ポッターと死の秘宝』や公式魔法ワールドの人物解説にも登場します。
ファンタスティック・ビースト3作品の舞台年代
第1作:1926年
『
ニュートがニューヨークを訪れ、魔法動物の逃走事件をきっかけに、魔法界を揺るがす陰謀に巻き込まれます。
第2作:1927年
『
パリを中心に物語が進み、グリンデルバルドの思想とダンブルドアの過去が掘り下げられます。
第3作:1932年
『
ニュートたちがダンブルドアと協力し、グリンデルバルドの権力掌握を阻止しようとします。
第3作は第2作から約5年後の物語です。シリーズ全体を通じて、1920年代から1930年代にかけての魔法界の政治的な緊張が描かれています。
【人物相関と秘密】ダンブルドアとグリンデルバルドの関係が物語の核心
ファンタスティック・ビーストとハリー・ポッターを結びつける最大の存在が、アルバス・ダンブルドアとゲラート・グリンデルバルドです。
ダンブルドアとグリンデルバルドは元恋人だった
若い頃のダンブルドアとグリンデルバルドは、魔法界の改革という共通の理想を抱いていました。2人は「より大きな善のために」という思想を掲げ、魔法使いがマグル(非魔法族)を支配する世界を構想します。
しかし、同じ理想を共有していたからといって、その考えが正しかったわけではありません。2人の思想は次第に危険な方向へ進み、ダンブルドアの弟アバーフォースとの衝突を招きます。
この争いの最中、妹アリアナが命を落としました。誰の呪文が直接の死因になったのかは明確ではありません。この悲劇を境にグリンデルバルドは去り、ダンブルドアとの友情は終わります。
さらに『ダンブルドアの秘密』では、ダンブルドア自身がグリンデルバルドを愛していたことを認めます。2人の関係は単なる師弟やライバルではなく、愛情と理想、罪悪感、そして裏切りが重なった複雑なものだったのです。
血の誓いとは何だったのか
『黒い魔法使いの誕生』で重要な役割を果たすのが、ダンブルドアとグリンデルバルドが結んだ血の誓いです。
2人は互いに攻撃できないよう、血を使った魔法の契約を交わしていました。そのため、ダンブルドアはグリンデルバルドの危険性を理解していながら、自ら直接対決することができませんでした。
第3作では、ニュートたちの行動を通じて、この血の誓いが破られます。ダンブルドアがグリンデルバルドと対決できるようになることは、1945年の決闘へ続く歴史を考えるうえで重要な転換点です。
ダンブルドア家の秘密とクリーデンスの正体
もう一つの大きな謎が、クリーデンス・ベアボーンの正体です。
第2作のラストで、グリンデルバルドはクリーデンスに対して、本名はオーレリウス・ダンブルドアであり、アルバスの弟だと告げます。この衝撃的な情報は、ダンブルドア家に隠された秘密として大きな注目を集めました。
ところが、第3作で真相が明らかになります。
アバーフォース・ダンブルドア
アルバスの弟。クリーデンスの実の父親。
クリーデンス・ベアボーン
本名はオーレリウス・ダンブルドア。アルバスの弟ではなく、甥にあたる。
つまり、グリンデルバルドが告げた「アルバスの弟」という情報は真実ではありませんでした。実際にはアバーフォースの息子であり、アルバスから見れば甥です。
この設定によって、アバーフォースという人物にも新しい意味が生まれました。『死の秘宝』でハリーたちを助ける酒場の主人として登場する彼が、前日譚では家族を取り戻そうとする父親として描かれているのです。
主要人物と作品の関係一覧
| 人物 | ファンタスティック・ビーストでの役割 | ハリー・ポッターとの接点 |
|---|---|---|
| ニュート・スキャマンダー | 主人公・魔法動物学者 | 教科書の著者 |
| アルバス・ダンブルドア | グリンデルバルドの旧友・対抗者 | ホグワーツ校長 |
| ゲラート・グリンデルバルド | 闇の魔法使い・敵役 | 1945年にダンブルドアに敗北 |
| アバーフォース | アルバスの弟 | ホッグズ・ヘッドの主人 |
| クリーデンス | オーレリウス・ダンブルドア | ダンブルドア家の甥 |
| ティナ・ゴールドスタイン | アメリカの闇祓い | ニュートの妻 |
| ジェイコブ・コワルスキー | マグルのパン職人 | 魔法界と一般社会をつなぐ存在 |
| クイニー・ゴールドスタイン | ティナの妹・開心術士 | ジェイコブの妻 |
人物相関を理解すると、両シリーズのつながりが見えやすくなります。特にニュートとダンブルドア、ダンブルドアとグリンデルバルド、アバーフォースとクリーデンスの3つの関係が、前日譚の物語を支えています。
【共通点と違い】ホグワーツ・魔法動物・魔法界の設定はどうつながる?
両作品を見比べると、同じ世界でありながら、物語の焦点が大きく異なることが分かります。
共通している5つの設定
1. ホグワーツ魔法魔術学校
ホグワーツは両シリーズに登場する魔法学校です。ニュートが学生時代を過ごした場所であり、ダンブルドアが教師として働く場所でもあります。ハリー、ロン、ハーマイオニーが通う学校と同じ施設です。
2. 魔法省と魔法界の政治
魔法使いの社会には独自の政治制度が存在します。イギリスの魔法省だけでなく、アメリカにはMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)があり、国ごとに魔法界を統治する仕組みが描かれます。
3. 魔法動物と魔法生物
ニフラーやボウトラックル、ヒッポグリフなど、魔法界には人間とは異なる生態を持つ生物が存在します。ニュートの研究は、ハリー・ポッターに登場する魔法生物の知識を補う役割も果たします。
4. 闇の魔法と魔法の道具
許されざる呪文や闇の魔術、杖、魔法の契約といった設定も共通しています。特に死の秘宝の一つであるニワトコの杖は、両作品の歴史をつなぐ重要な存在です。
5. マグルと魔法使いの共存問題
魔法使いが一般社会に正体を知られずに暮らすという設定も共通です。ファンタスティック・ビーストではアメリカのマグルを「ノー・マジ」と呼ぶなど、地域による呼称の違いも登場します。
両作品の違いを比較
| 比較項目 | ファンタスティック・ビースト | ハリー・ポッター |
|---|---|---|
| 主人公 | ニュート | ハリー |
| 主な舞台 | 世界各地・ニューヨーク・パリなど | イギリス・ホグワーツ |
| 物語の中心 | 魔法動物・政治・思想対立 | 学校生活・友情・成長 |
| 主な敵 | グリンデルバルド | ヴォルデモート |
| 物語の年代 | 1926~1930年代 | 1991~1998年 |
| 作品の雰囲気 | 歴史劇・冒険・政治ドラマ | 学園ファンタジー・冒険・戦争 |
大きな違いは、魔法界をどの視点から描いているかです。
ハリー・ポッターでは、読者はハリーと同じように魔法界を初めて知っていきます。一方、ファンタスティック・ビーストでは、すでに魔法界の仕組みを理解している大人たちが、社会全体の危機に立ち向かいます。
そのため、ファンタスティック・ビーストは魔法界の政治や歴史に興味がある人ほど楽しみやすい作品です。
【見る順番を完全解説】公開順と時系列順のどちらがおすすめ?
11作品をすべて見る場合、選択肢は大きく分けて2つあります。公開順と時系列順です。
初めて魔法ワールドに触れる人には公開順、すでにハリー・ポッターを見た人には時系列順がおすすめです。
① 初心者におすすめの公開順
公開順なら、ハリー・ポッターの世界観を最初に体験し、その後で過去の歴史を振り返れます。
1~4作目
1. 『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)
2. 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年)
3. 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年)
4. 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)
5~8作目
5. 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007年)
6. 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009年)
7. 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(2010年)
8. 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年)
9~11作目
9. 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年)
10. 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)
11. 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022年)
公開順のメリットは、ダンブルドアやグリンデルバルドについて、ハリー・ポッター本編で語られる情報を先に知ることです。そのうえで前日譚を見ると、過去の出来事がどのように現在につながっているのかを発見できます。
② 魔法界の歴史を追体験する時系列順
すでにハリー・ポッターの内容を知っている人には、劇中の年代順が向いています。
1926 → 1998
ファンタスティック・ビースト
1. 魔法使いの旅(1926年)
2. 黒い魔法使いの誕生(1927年)
3. ダンブルドアの秘密(1932年)
ハリー・ポッター
4. 賢者の石(1991~1992年)
5. 秘密の部屋(1992~1993年)
6. アズカバンの囚人(1993~1994年)
7. 炎のゴブレット(1994~1995年)
8. 不死鳥の騎士団(1995~1996年)
9. 謎のプリンス(1996~1997年)
10. 死の秘宝 PART1(1997~1998年)
11. 死の秘宝 PART2(1997~1998年)
時系列順の魅力は、魔法界の歴史が一つの長い物語としてつながることです。グリンデルバルドの台頭からダンブルドアの勝利、そしてヴォルデモートとの戦いまでを連続して追えます。
ただし、時系列順ではファンタスティック・ビーストで先に明かされる人物の秘密もあります。作品が公開された順番で楽しみたい人は、公開順を選ぶとよいでしょう。公式映画コレクションでも、ハリー・ポッター8作品とファンタスティック・ビースト3作品は別シリーズとして整理されています。
【2026年最新情報】ファンタスティック・ビースト4は公開される?
2026年10月31日現在、ファンタスティック・ビーストの映画は3作品まで公開されています。当初は全5作品の構想が発表されていましたが、第4作・第5作の正式な制作決定や公開日は発表されていません。
5部作構想はどうなった?
2016年、J.K.ローリングはファンタスティック・ビーストを全5作品のシリーズとして展開する構想を明らかにしました。当初の物語は1926年から1945年までのグリンデルバルドの台頭と敗北を描く計画でした。
しかし、2022年の第3作公開後、続編の制作は進んでいません。
2023年10月には、シリーズ全作を監督したデヴィッド・イェーツが、ロサンゼルス・タイムズなどで報じられたインタビューにおいて、シリーズは「parked(いったん保留)」という趣旨の説明をしました。さらに、当時は第4作について制作陣と踏み込んだ話し合いをしていないと語っています。
2024年11月には、ジュード・ロウもVarietyのインタビューで、シリーズは保留状態にあると説明しました。エディ・レッドメインも同年、ニュートを大スクリーンで演じる機会はおそらく最後だったのではないかという見解を示しています。
これらの発言から分かるのは、続編の具体的な制作計画が見えていないということです。一方、ワーナー・ブラザースが第4作・第5作の正式な中止を発表したわけでもありません。したがって、2026年時点での正確な状況は「制作保留・続編未発表」です。
2026年はハリー・ポッター映画の25周年
2026年には、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から25周年を迎えます。最初の映画が公開されたのは2001年11月16日です。
公式魔法ワールドは25周年記念企画を展開しており、ファン向けのイベントや上映企画なども紹介しています。
また、ワーナー・ブラザースが進めるHBOオリジナルのハリー・ポッター実写ドラマシリーズは、2026年時点で制作中と公式に案内されています。初公開は2027年の予定です。
ただし、このドラマはハリー・ポッターの原作小説7作品を新たに映像化するプロジェクトであり、ファンタスティック・ビーストの第4作ではありません。両者を混同しないことが大切です。
2026年時点の最新状況まとめ
| 項目 | 2026年10月時点 |
|---|---|
| ファンタスティック・ビースト映画 | 3作品公開済み |
| 当初の映画構想 | 全5作品 |
| 第4作 | 正式発表なし |
| 第5作 | 正式発表なし |
| ニュートの再登場 | 映画での新たな出演は未発表 |
| ハリー・ポッター映画25周年 | 2026年 |
| HBOドラマシリーズ | 制作中・2027年公開予定 |
ファンタスティック・ビーストの物語には、まだ描かれていない部分があります。特に、ダンブルドアとグリンデルバルドが1945年にどのような決闘を繰り広げたのかは、ハリー・ポッターの歴史を理解するうえでも興味深いポイントです。
【よくある質問】ファンタスティック・ビーストとハリー・ポッターに関するFAQ
Q1:ファンタスティック・ビーストはハリー・ポッターの何年前の物語ですか? A1:第1作は1926年が舞台で、ハリーがホグワーツに入学する1991年より約65年前です。シリーズ全体では1920年代から1930年代を中心に描いています。
Q2:ファンタスティック・ビーストを見ずにハリー・ポッターを見ても理解できますか? A2:問題ありません。ハリー・ポッターは単独で楽しめる作品です。ただし、ダンブルドアとグリンデルバルドの関係や1945年の決闘の背景を詳しく知りたい場合は、前日譚も見ることをおすすめします。
Q3:ニュート・スキャマンダーはハリー・ポッターに登場しますか? A3:映画本編にニュート本人が登場する場面はありません。ただし、彼が執筆した『幻の動物とその生息地』は、ハリーたちがホグワーツで学ぶ教科書として登場します。
Q4:ダンブルドアとグリンデルバルドは兄弟ですか? A4:兄弟ではありません。若い頃に出会った親密な関係の友人であり、恋愛感情も抱いていました。しかし、思想の違いやアリアナの死をきっかけに敵対するようになります。
Q5:クリーデンスは本当にダンブルドアの弟なのですか? A5:違います。第2作ではグリンデルバルドからアルバスの弟だと告げられますが、第3作でアバーフォースの息子だと判明します。アルバスから見れば甥にあたります。
Q6:ファンタスティック・ビースト4は2026年に公開されますか? A6:2026年10月31日時点で、第4作の正式な公開発表はありません。シリーズは制作保留状態とされており、公開日や出演者も決まっていません。
Q7:ハリー・ポッターとファンタスティック・ビーストは全部で何作品ですか? A7:映画はハリー・ポッターが8作品、ファンタスティック・ビーストが3作品で、合計11作品です。
まとめ:魔法界の歴史を知るなら2つのシリーズを続けて見るのがおすすめ
ファンタスティック・ビーストとハリー・ポッターは、約65年の時間を隔てながら、一つの魔法界の歴史を描いています。
前日譚の中心にいるのはニュート・スキャマンダーですが、シリーズを通じて重要な役割を果たすのは、アルバス・ダンブルドアとゲラート・グリンデルバルドです。2人の出会い、愛情、決別、そして1945年の決闘が、後のハリー・ポッターの物語に歴史的な背景を与えています。
作品選びに迷ったら、次の基準で考えると分かりやすくなります。
- 初めて見る人:ハリー・ポッター8作品から始める公開順がおすすめ。
- すでに全作品を見た人:ファンタスティック・ビーストから始める時系列順がおすすめ。
- ダンブルドアが好きな人:前日譚3作品を通して、彼の若い頃とグリンデルバルドとの関係を知ると理解が深まる。
- 魔法動物が好きな人:ニュートを主人公とするファンタスティック・ビーストから見ると楽しみやすい。
2026年現在、ファンタスティック・ビーストは3作品で物語がいったん止まっています。それでも、ニュートが残した魔法動物の研究、ダンブルドア家の秘密、グリンデルバルドとの因縁は、ハリー・ポッターの世界をより深く理解するための大切な要素です。
11作品を通して見ることで、ホグワーツでの少年たちの冒険だけではなく、その背後にある魔法界の長い歴史まで楽しめます。