福井工大福井バレー2026最新!男女の春高成績と男子メンバー、2027年予選を徹底解説

目次

福井工業大学附属福井高校(福井工大福井)のバレーボール部は、福井県を代表する高校バレーの強豪校だ。男子は全国大会で準優勝やベスト8を経験し、女子も春高バレーへの連続出場を重ねている。2026年1月に開催された第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会では、男子が全国ベスト8、女子が全国ベスト16という成績を残した。

2026年11月現在、注目されているのは、男女それぞれの全国大会での実績に加え、2027年1月開催予定の第79回大会に向けた新たな代表争いだ。男子の登録メンバー14人の背番号・出身中学、女子バレー部の戦績、歴代の代表回数、そして2026年11月14日に予定されている春高バレー福井県代表決定戦まで、福井工大福井の現在地を整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年春高の結果:男子は全国ベスト8、女子は全国ベスト16。男女とも全国の舞台で勝利を挙げた。
  • 男子メンバー:2026年春高のベンチ入り予定14人を背番号・学年・ポジション・出身中学とともに紹介。
  • 2027年春高への挑戦:第79回大会の福井県代表決定戦は11月14日、福井市体育館で開催予定。

【2026年春高の結果】男子ベスト8、女子ベスト16の実績を振り返る

福井工大福井バレー

2026年1月5日から11日まで開催された第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会。福井工大福井は男女そろって福井県代表として出場し、男子が準々決勝、女子が3回戦まで進んだ。

男子は全国ベスト8、駿台学園との準々決勝で惜敗

男子は8年連続49回目の出場。初戦となる2回戦で岡山東商業高校と対戦し、25-15、25-11のストレート勝ちを収めた。

続く3回戦の相手は鹿児島県代表の川内商工高校。第1セットを29-31で落とす接戦となったが、第2セットを25-22、第3セットを25-21で取り返し、セットカウント2-1で勝利した。

準々決勝では全国屈指の強豪・駿台学園高校と対戦。第1セットは10-25で落としたものの、第2セットを25-22で奪い返した。しかし、最終第3セットは16-25で敗れ、セットカウント1-2で大会を終えた。

最終成績は全国ベスト8。全国上位校を相手にセットを奪い、3回戦ではフルセットの勝負を制している。県内の代表校という立場にとどまらず、全国大会でも上位進出を狙える実力を示した大会だった。

女子は熊本信愛女学院に惜敗し、全国ベスト16

女子は5年連続11回目の春高出場。初戦の高崎女子高校戦では25-11、25-18で勝利し、安定した試合運びを見せた。

2回戦では開智高校と対戦。第1セットを25-13で先取した後、第2セットは31-29という接戦を制し、ストレート勝ちで3回戦に進出した。

3回戦の相手は熊本信愛女学院高校だった。両セットとも終盤まで競り合い、第1セットは28-30、第2セットは26-28。あと一歩のところまで迫ったが、セットカウント0-2で敗退した。

女子の最終成績は全国ベスト16。特に熊本信愛女学院戦は、両セットともデュースに持ち込む内容だった。結果だけでなく、全国レベルの相手に対して終盤まで競り合った点も注目したい。

なお、男子は準々決勝進出によるベスト8、女子は3回戦進出によるベスト16であり、男女の最終順位は異なる。両チームの成績を同じ「全国上位」とまとめるのではなく、それぞれの到達ラウンドを把握しておくと大会実績を正確に理解できる。

【男子バレーメンバー2026】背番号・出身中学・ポジション一覧

福井工大福井男子の2026年春高登録メンバーは14人。月刊バレーボールが各チームへのアンケートを基に掲載したベンチ入り予定選手の情報では、主将はアウトサイドヒッターの能美偉時。セッター、ミドルブロッカー、リベロなど、各ポジションに選手を配置した構成になっている。

以下は第78回大会に出場した際の登録情報だ。2026年秋から2027年春にかけての新チームの最新登録名簿とは区別して確認したい。

背番号 選手名 学年 ポジション 身長 出身中学
①能美偉時3年OH183cm南越中
2代継羽陽3年S168cm南越前中
3竹内杏佑3年OP180cm足羽中
4清水乃輝3年OH184cm美山中
5田辺千詞2年MB188cm小浜二中
6山崎琉偉3年MB175cm至民中
7鈴木悠生3年L165cm足羽中
8若泉遥大3年OH173cm南越中
9久保田了介2年L174cm南越中
10田中琥大郎2年OH185cm粟野中
11龍川大馳2年MB186cm春江中
12青山桜大1年S183cm鯖江中央中
13枩田大広1年MB195cm福井工大附福井中
14栗生澤礼乙1年OH・OP197cm南越中

※OH=アウトサイドヒッター、OP=オポジット、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ。①は主将を示す。身長・学年は2026年春高掲載時の情報。

注目したいのは大型のミドルブロッカーと1年生の存在

男子メンバーの身長を見ると、1年生の枩田大広が195cm、同じく1年生の栗生澤礼乙が197cm。さらに2年生の田辺千詞も188cmと、将来性のある大型選手が複数登録されていた。

特にミドルブロッカーは、相手の攻撃を止めるブロックだけでなく、クイック攻撃によって相手の守備を分散させる役割を担う。195cmの枩田や188cmの田辺といった選手の存在は、チームの高さという面で注目できるポイントだ。

一方、能美偉時、代継羽陽、竹内杏佑ら3年生が中心となり、攻撃とゲームメークを支えた。2026年春高の男子ベスト8という結果は、こうした複数のポジションの役割が組み合わさった成果として見ることができる。

監督・コーチ陣

2026年春高男子の登録情報では、監督は西田靖宏、コーチは高橋博美。女子は監督が鈴木定、コーチが高野雄資となっている。男女で指導体制が異なる点も押さえておきたい。

【女子バレー部の現在】2026年春高成績とメンバーの特徴

福井工大福井女子バレー部は、2026年春高で5年連続11回目の出場を果たした。男子と同じく全国大会への出場を継続しているが、女子はベスト16という結果を残している。

2026年春高のベンチ入り予定メンバーは、主将の白鳥沙和を含む14人。白鳥は3年生のセッターで、チームの攻撃を組み立てるポジションを担当した。

攻撃陣には178cmの木村希葉、175cmの坂本芽生、172cmの江間心美らが名を連ねた。ミドルブロッカーとアウトサイドヒッターを中心に複数の選択肢があり、攻守のバランスを意識した登録構成となっている。

女子メンバーの主な登録選手

2026年春高の女子登録選手は次の14人だ。

  • ①白鳥沙和(3年・セッター)
  • 2 林咲来(3年・レシーバー)
  • 3 木村希葉(3年・ミドルブロッカー)
  • 4 坂本芽生(2年・ミドルブロッカー)
  • 5 江間心美(2年・アウトサイドヒッター)
  • 6 淵上もも(2年・アウトサイドヒッター)
  • 7 和田向日葵(2年・アウトサイドヒッター)
  • 8 神野華凜(2年・オポジット)
  • 9 堀江美里(3年・ミドルブロッカー)
  • 10 安田藍(2年・レシーバー)
  • 11 桑野茉凜(1年・リベロ)
  • 12 山内舞子(1年・アウトサイドヒッター)
  • 13 淵上柚(1年・セッター)
  • 14 海道美空(1年・ミドルブロッカー)

出身中学を見ると、福井工大附福井中出身の選手が多い一方、彦根東中、広畑中、東海大付大阪仰星高中等部など、県外を含む中学校から進学した選手もいる。中高の連携を感じさせる構成と、異なる地域で競技経験を積んだ選手の存在が特徴だ。

ただし、春高登録時のメンバーは大会時点のベンチ入り予定選手であり、2026年11月の現行チーム全体の名簿を意味するものではない。3年生の卒業後は選手構成も変わるため、2027年大会に向けた新チームの情報とは分けて考える必要がある。

【歴代成績・代表回数】福井工大福井が県内強豪であり続ける理由

福井工大福井の実績を考えるうえで見逃せないのが、春高への出場回数と継続性だ。2026年大会の男子は8年連続49回目、女子は5年連続11回目の出場だった。

男子の49回目という数字は、福井県内で長年にわたり代表争いを勝ち抜いてきた実績を示す。女子も11回目の出場となり、男子ほどの通算回数ではないものの、近年は連続して全国大会の舞台に立っている。

直近8大会の代表校と全国成績

第71回から第78回までの大会を振り返ると、男子は8大会すべてで福井工大福井が福井県代表となった。女子は第73回大会で北陸高校が代表となった年を除き、福井工大福井が代表を務めている。

男子の最高成績は2024年の第76回大会での準優勝。2023年、2025年、2026年にもベスト8に進出している。女子の直近の代表実績では、2019年の第71回大会でベスト8に進出した記録がある。

こうした成績から分かるのは、福井工大福井の強さが単年度の好成績だけで成り立っているわけではないということだ。特に男子は8大会連続で県代表となっており、世代交代を挟みながら全国大会への出場を続けている。

男子と女子の歴代成績を比較

直近の代表回数と全国大会での成績を整理すると、次のようになる。

男子の直近8大会

  • 第78回・2026年:福井工大福井/ベスト8
  • 第77回・2025年:福井工大福井/ベスト8
  • 第76回・2024年:福井工大福井/準優勝
  • 第75回・2023年:福井工大福井/ベスト8
  • 第74回・2022年:福井工大福井/1回戦
  • 第73回・2021年:福井工大福井/3回戦
  • 第72回・2020年:福井工大福井/3回戦
  • 第71回・2019年:福井工大福井/3回戦

女子の直近8大会

  • 第78回・2026年:福井工大福井/ベスト16
  • 第77回・2025年:福井工大福井/2回戦
  • 第76回・2024年:福井工大福井/3回戦
  • 第75回・2023年:福井工大福井/3回戦
  • 第74回・2022年:福井工大福井/2回戦
  • 第73回・2021年:北陸/1回戦
  • 第72回・2020年:福井工大福井/3回戦
  • 第71回・2019年:福井工大福井/ベスト8

なお、これらは大会の代表校と本戦成績を示すもので、学校の通算出場回数とは別の数字だ。第71回から第78回までの8大会では、男子は8大会連続で福井工大福井、女子は7大会で福井工大福井が代表となっている。

【2027年春高バレー福井県予選】組み合わせと11月14日の代表決定戦

2026年秋の最大の注目イベントが、第79回全日本バレーボール高等学校選手権大会の福井県予選だ。2027年1月の春高本大会に出場する福井県代表を決める大会で、福井県バレーボール協会が日程と会場を公表している。

予選日程は10月31日、11月1日、11月14日

令和8年度の第79回大会福井県予選は、2026年10月31日、11月1日、11月14日の日程で実施される予定となっている。前半の予選ラウンドを経て、最後に男女それぞれの代表決定戦が行われる方式だ。

公開された組み合わせでは、男子の福井工大福井は1回戦がなく、北陸対若狭の勝者と2回戦で対戦する位置に入っている。女子も1回戦を経ず、2回戦で高志対北陸の勝者と対戦する組み合わせとなっている。

この組み合わせは大会前に公表されたトーナメント上の配置であり、実際の勝ち上がりや代表決定戦の対戦カードとは区別が必要だ。代表決定戦の出場校は、予選の結果を受けて確定する。

11月14日の代表決定戦は福井市体育館で開催

福井県バレーボール協会の大会情報によると、男女の代表決定戦は2026年11月14日(土)に福井市体育館で行われる。

  • 男子代表決定戦:10時試合開始予定
  • 女子代表決定戦:13時05分試合開始予定
  • 会場:福井市体育館

福井テレビでは男子の録画放送が11月22日25時25分から、女子は11月14日13時から生放送予定と案内されている。女子の試合開始予定時刻と放送開始時刻には5分の差があるため、視聴する際は放送案内も確認したい。

なお、福井県バレーボール協会の代表決定戦案内では、男子・女子とも対戦校は未定と表示されている。したがって、2027年春高の福井県代表が福井工大福井に決まったと断定することはできない。男女ともに代表権を獲得できるかが、11月14日の大きな見どころとなる。

第79回大会の代表決定後に注目したいポイント

2027年春高で福井工大福井が代表権を獲得すれば、男子は連続出場記録の更新、女子も連続出場の継続が懸かる。男子は2026年春高でベスト8に入った実績があり、次の大会ではその成績を上回れるかが注目される。

一方、女子は2026年大会でベスト16まで進出した。熊本信愛女学院戦で見せた接戦を、次の世代がどのように経験として引き継ぐかもポイントになる。

【福井工大福井バレー部の強さと実績】全国で戦える理由を分析

福井工大福井のバレー部が長年にわたって県内上位を維持している背景には、男子・女子それぞれの全国大会経験と、世代交代を重ねても代表争いに参加し続ける競技基盤がある。

1. 全国大会での経験値が蓄積されている

男子は2024年に準優勝、2025年と2026年にベスト8。全国大会で上位進出を経験した選手や指導者が、次の世代に競技経験を伝えていく環境がある。

高校バレーは3年生の卒業によって毎年チーム構成が変わる。前年の主力選手が抜けることは避けられないが、福井工大福井は長期的に県代表を獲得し続けている。この継続性こそ、チームの実績を評価するうえで見逃せない部分だ。

2. ポジションごとの役割が明確な選手構成

2026年男子の登録情報には、セッター2人、ミドルブロッカー4人、リベロ2人など、複数の役割を担う選手が掲載されている。身長197cmの栗生澤礼乙や195cmの枩田大広など、身体的な特徴を持つ選手もいる。

女子もセッター、ミドルブロッカー、アウトサイドヒッター、リベロなど、各ポジションの選手を登録。178cmの木村希葉をはじめ、複数のミドルブロッカーがいる点も特徴だ。

ただし、登録メンバーの身長やポジションだけで実際の試合での起用法やチーム全体の戦術を断定することはできない。ベンチ入り予定選手のプロフィールは、チーム構成を理解するための基礎資料として見るのが適切だ。

3. 男子と女子で異なる強みを持つ

男子は全国準優勝の経験を持ち、近年も複数回ベスト8に進出している。全国上位を狙うための実績が数字に表れている。

女子は男子とは異なる歩みをたどりながら、5年連続出場を実現した。2026年春高ではベスト16。全国大会で勝利を重ねる経験を持ち、県内の代表争いでも存在感を示している。

男女を一括りにして「同じ強さ」と評価するより、男子は全国上位進出の実績、女子は連続出場と全国大会での勝ち上がりという、それぞれの指標で評価する方が実態に近い。

【プロの結論】強さを判断するなら連続出場と全国成績の両方を見る

福井工大福井のバレー部を評価する際、単に「強豪校」という肩書だけで判断するのは十分ではない。注目すべき指標は、県代表を何年連続で獲得しているか、全国大会でどこまで勝ち上がったか、そして卒業による世代交代後も結果を残せるかという3点だ。

男子は8年連続49回目という代表実績と、2024年の準優勝、2026年のベスト8が強みを示している。女子も5年連続11回目の出場と、2026年のベスト16という結果がある。

これらを踏まえると、福井工大福井は男女とも県内の代表争いをリードする実績を持ち、男子は全国上位を狙える成績を継続している学校と評価できる。2027年大会に向けては、2026年春高の実績を新チームがどこまで引き継げるかが重要になる。

【福井工大福井バレーのよくある疑問】最新情報をFAQで整理

Q1:福井工大福井の男子は2026年春高で何位だった?
A1:第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会で全国ベスト8だった。準々決勝で駿台学園にセットカウント1-2で敗れた。

Q2:福井工大福井女子の2026年春高成績は?
A2:全国ベスト16。1回戦で高崎女子、2回戦で開智に勝利し、3回戦で熊本信愛女学院に敗れた。

Q3:2026年春高の男子メンバーは誰?
A3:主将の能美偉時、代継羽陽、竹内杏佑、清水乃輝、田辺千詞、山崎琉偉、鈴木悠生、若泉遥大、久保田了介、田中琥大郎、龍川大馳、青山桜大、枩田大広、栗生澤礼乙の14人がベンチ入り予定選手として掲載されている。

Q4:福井工大福井の男子は春高に何回出場している?
A4:2026年大会で49回目の出場となった。8年連続で福井県代表に選ばれており、男子の最高成績は2024年大会の準優勝。

Q5:2027年春高バレーの福井県代表決定戦はいつ?
A5:2026年11月14日(土)に福井市体育館で開催予定。男子は10時、女子は13時05分に試合開始予定と福井県バレーボール協会が発表している。

Q6:2027年春高の福井県代表は福井工大福井に決まった?
A6:代表決定戦前の段階では確定していない。男女それぞれの予選結果を経て、11月14日の代表決定戦で決まる。

まとめ:福井工大福井の2026年実績と2027年春高への注目点

福井工大福井の2026年バレー部は、男子が春高全国ベスト8、女子がベスト16という成績を残した。男子は8年連続49回目、女子は5年連続11回目の出場であり、男女とも福井県を代表するチームとして全国の舞台に立ち続けている。

男子の2026年春高登録メンバーには、主将の能美偉時をはじめ、195cmの枩田大広、197cmの栗生澤礼乙などが名を連ねた。女子も白鳥沙和を中心とした14人が登録され、全国大会でベスト16まで進出した。

次の焦点は、2027年1月開催予定の第79回全日本バレーボール高等学校選手権大会だ。2026年11月14日の福井県代表決定戦で男女の代表校が決まる。男子が全国ベスト8以上を狙えるのか、女子が連続出場を継続できるのか。福井工大福井の新チームにとって、秋の県予選は次の全国大会へ向けた重要な一戦となる。

最新の試合結果や代表校を追う際は、福井県バレーボール協会の大会発表、福井高校の公式ニュース、月刊バレーボールの選手登録情報を照らし合わせると、男女の成績やメンバーの変化を正確に把握しやすい。

主な確認資料: 福井高校公式ニュース、月刊バレーボール、福井県バレーボール協会、日本バレーボール協会の大会発表および過去大会記録。

※編集上の重要点:2026年春高の登録メンバーと、2026年秋の新チームの現行メンバーは別です。また、11月14日の代表決定戦の対戦校は、協会掲載時点で未定です。