【天井・モード別天井】最大1000Gの条件と恩恵を詳しく解説
モンキーターンIVの天井を理解するうえで、最初に押さえたいのが内部モードの存在です。
本機には通常A・通常B・引き戻し・天国の4種類のモードがあり、それぞれAT当選までの規定ゲーム数が異なります。
モード別の天井一覧

| 内部モード | 天井ゲーム数 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 通常A | 1000G | 最大天井。規定G数到達でAT当選 |
| 通常B | 600G | 通常Aより浅い天井 |
| 引き戻し | 300G | AT終了後などに注目したいモード |
| 天国 | 100G | 100G以内のAT当選が確定 |
※ゲーム数は液晶右上の表示を基準とします。
この表から分かるように、同じ台でも滞在モードによって天井までの距離が大きく変わります。
1000G到達時の天井恩恵は?
通常Aの天井は最大1000Gで、到達するとAT「SGラッシュ」に当選します。
注目したいのは、深いゲーム数までハマってATに当選した場合、ATの継続シナリオが優遇される点です。
- 600G以上でAT当選: シナリオランクB以上が濃厚。
- 900G以上でAT当選: シナリオランクC以上が濃厚。
シナリオランクが高いほど、AT初期の継続シナリオ選択が優遇されます。単純に天井到達によってATが確定するだけではなく、その後の出玉展開にも期待できる仕組みです。
ただし、上位シナリオが選ばれても、必ず大量獲得につながるわけではありません。
注意!1000Gは実際の回転数と一致しない
モンキーターンIVには、通常時の「勝負駆けチャレンジ」によってゲーム数を加算するシステムがあります。
そのため、一般的なデータカウンターの回転数と液晶に表示されるゲーム数が一致しないケースがあります。
天井を狙う場合は、データカウンターだけで判断せず、液晶右上のゲーム数表示を確認することが基本です。
勝負駆けチャレンジによる加算を考慮すると、実際の通常時の消化ゲーム数では850G以内に天井へ到達するケースがほとんどとされています。
【設定判別・機械割】設定1から設定6までのスペックを比較
モンキーターンIVは、設定によってSGラッシュの初当たり確率と機械割に大きな差があります。
特に設定6は初当たりが軽く、機械割も110%を超えるスペックです。
設定別AT初当たり確率・機械割
2026年11月時点で参照できる解析情報に掲載されている基本数値は以下のとおりです。
出典:パチ&スロ必勝本、HAZUSEなどの機種解析情報
| 設定 | SGラッシュ初当たり | 機械割 |
|---|---|---|
| 設定1 | 1/381.7 | 98.4% |
| 設定2 | 1/318.8 | 99.6% |
| 設定3 | 1/315.8 | 101.0% |
| 設定4 | 1/239.2 | 104.1% |
| 設定5 | 1/210.7 | 107.1% |
| 設定6 | 1/160.4 | 110.3% |
設定1と設定6を比較すると、初当たり確率には約2.4倍の差があります。
設定3から機械割が100%を超え、設定4以上では104%台から107%台、設定6では110.3%に達します。
この数値からも、設定推測ではAT初当たりの軽さが重要な判断材料になることが分かります。
ただし、短時間の実戦ではATの偏りが発生するため、初当たり回数だけで設定を断定するのは危険です。
モンキーターン4の設定判別で見るべき5つのポイント
1.AT直撃当選率
通常時のレア役からSGラッシュへ直接当選する確率には、設定差があります。
| 設定 | 弱チャンス目 | 強チャンス目・強チェリー |
|---|---|---|
| 1 | 0.39% | 0.78% |
| 2 | 0.78% | 1.56% |
| 3 | 1.17% | 2.34% |
| 4 | 1.56% | 3.13% |
| 5 | 2.34% | 5.08% |
| 6 | 3.13% | 7.03% |
特に強チャンス目や強チェリーからのAT直撃は、高設定を見極めるうえで注目したい要素です。
設定1の0.78%に対して、設定6では7.03%。約9倍の開きがあります。
2.ボート出現率
通常時のボート出現率にも設定差があります。
- 設定1:1/55.5
- 設定2:1/54.6
- 設定3:1/53.7
- 設定4:1/52.9
- 設定5:1/52.0
- 設定6:1/51.2
設定が上がるほど出現率が高くなります。
ただし、設定1と設定6でも約1.08倍の差にとどまるため、少ないゲーム数で判別するのは困難です。ほかの設定差と組み合わせて評価する必要があります。
3.勝負駆けチャレンジから超抜チャレンジへの昇格率
勝負駆けチャレンジ当選時には、上位CZである超抜チャレンジへの昇格抽選が行われます。
| 設定 | 超抜チャレンジ昇格率 |
|---|---|
| 1 | 5.08% |
| 2 | 5.47% |
| 3 | 6.64% |
| 4 | 8.20% |
| 5 | 10.94% |
| 6 | 12.50% |
設定6は設定1の2倍以上の昇格率です。
通常時に勝負駆けチャレンジへ何度も突入する場合は、超抜チャレンジへの昇格状況も記録しておきたいところです。
4.AT終了後の足合わせステージ(夜)
AT終了後に足合わせステージの夜へ即移行した場合は、設定4以上が濃厚となります。
この演出には64G以内のAT当選を示唆する役割もあります。
単なる前兆演出と見過ごさず、設定推測と次回ATの期待度の両面から確認したいポイントです。
5.803ポイントの出現
勝負駆けチャレンジで1000ポイントを獲得した際、通常とは異なる803ポイントの表示が出現することがあります。
- 設定1~4:出現しない
- 設定5:5%
- 設定6:15%
出現すれば設定5以上が濃厚です。
頻繁に確認できる演出ではありませんが、出現時の判断材料として覚えておきたい要素です。
SGメダルの色による設定示唆
AT終了画面に表示されるSGメダルも重要です。
| SGメダルの種類 | 示唆内容 |
|---|---|
| 青 | 偶数設定示唆 |
| 黄 | 高設定示唆 |
| 銅 | 設定2以上濃厚 |
| 銀 | 設定3以上濃厚 |
| 金 | 設定4以上濃厚 |
| ケロット柄 | 設定5以上濃厚 |
| 虹 | 設定6濃厚 |
特に銅以上のメダルは、特定設定以上を判断できる強い材料です。
AT終了後はすぐに席を立たず、メダルの種類を確認してから次の行動を決めることが大切です。
なお、SGメダルの出現率はAT終了回数やエンディング中のレア役などによっても変化します。青や黄色のメダルだけで設定を決めつけないようにしましょう。
【SGラッシュ・CZの仕組み】勝負駆けチャレンジと超抜チャレンジの違い
モンキーターンIVの魅力を理解するには、通常時からATまでのゲームフローを押さえる必要があります。
本機はゲーム数解除だけに依存する機種ではありません。自力でチャンスを広げるCZや、AT中の継続抽選など複数の仕組みが組み合わされています。
SGラッシュは純増約2.7枚/Gのシナリオ管理型AT
SGラッシュは、1セット40G+αで構成されるメインATです。
純増は約2.7枚/G。1セットは次の2つのパートに分かれています。
- 周回モード:30G+α
- SGレース:10G
周回モードではゲーム数上乗せやVストック獲得を目指し、SGレースではライバルとの勝負に勝利すると次セットへ継続します。
継続抽選は全13種類のシナリオによって管理されています。各セットの継続期待度はシナリオによって異なり、AT中にどのような展開になるかが出玉を左右します。
さらに、榎木に勝利した場合には「逆襲の艇王」へ突入する可能性があり、成功すると上位AT「艇王ラッシュ」を目指せます。
勝負駆けチャレンジとは?
勝負駆けチャレンジは、通常時のゲーム数加算を狙うチャンスゾーンです。
成功すれば通常時の消化ゲーム数にポイントが加算され、規定ゲーム数到達によるAT当選に近づきます。
この仕組みがモンキーターンIVの特徴です。
単純にゲーム数を消化して天井を目指すだけではなく、チャレンジの結果によって天井までの距離を短縮できる可能性があります。
また、当選時には超抜チャレンジへの昇格抽選も行われています。
超抜チャレンジとは?
超抜チャレンジは、成立役を利用してAT当選を狙う自力型CZです。
レア役などを契機に突入し、消化中の成立役によってSGラッシュ当選を抽選します。
通常時のゲーム数解除とは異なり、規定ゲーム数到達を待たずにATを獲得できる可能性がある点が特徴です。
AT中にも超抜チャレンジが搭載されており、成功すれば次セットの継続が確定します。
通常時とAT中では役割が異なるため、どのタイミングで突入したのかを把握しておきましょう。
【打ち方・やめどき・評判】実戦で失敗しないための判断基準
スペックを把握していても、打ち方や終了後の確認を間違えると、機種の特徴を十分に活用できません。
ここでは、通常時の基本操作とヤメ時の判断材料を整理します。
モンキーターン4の基本的な打ち方
通常時は左リールの枠上から上段付近にBARを狙う打ち方が基本です。
停止形によって中・右リールの操作を変えます。
- 左リール中段にチェリー停止:究極目。中・右リールは適当打ちでOK。
- 左リール下段にチェリー停止:弱チェリーまたは強チェリー。中・右リールは適当打ちでOK。
- 左リール上段にボート停止:中リールにボートを狙い、右リールは適当打ち。
- 上記以外:基本的に中・右リールは適当打ち。
ボート成立時の取りこぼしを防ぐため、停止形に応じた目押しが必要です。
AT中は押し順ナビに従い、「○○を狙え」というカットインが出た場合には指定図柄を狙います。
モンキーターン4のやめどきはいつ?
AT終了後は次回モードを確認することが大切です。
天国モードの選択率は全設定共通で25%とされているため、基本的には100Gまでのフォローが判断材料になります。
さらに、終了画面に表示されるヘルメットの種類にも注目しましょう。
| ヘルメット表示 | 次回モードの示唆 |
|---|---|
| ロゴなし | 基本パターン |
| ロゴあり | 通常Bの可能性アップ |
| ロゴ+キラキラ | 引き戻し以上 |
| Vロゴ | 天国濃厚 |
ロゴの有無によって次回の期待度が変わるため、AT終了後の画面を確認せずにやめてしまうのは避けたいところです。
特にロゴ+キラキラは引き戻し以上、Vロゴは天国を示唆する重要な演出です。
また、AT終了後の有利区間移行時に成立したレア役にも意味があります。弱チェリー・スイカ・弱チャンス目ではモードB以上、強チェリー・強チャンス目では引き戻しまたは天国が濃厚となります。
状況別のヤメ時判断
- AT終了後: ヘルメット表示を確認し、基本的には100Gまでの天国フォローを検討する。
- ロゴ+キラキラ: 引き戻しモードの可能性があるため、300Gまでの状況を考慮する。
- Vロゴ: 天国濃厚のため、100G以内のAT当選を確認する。
- 足合わせステージ(夜): 64G以内のAT当選が濃厚となるため、即ヤメは避けたい。
- 通常時のゲーム数が深い台: モードと液晶ゲーム数を確認し、天井までの距離を判断する。
ただし、これらはモード示唆を踏まえた判断材料であり、必ずしもすべての状況で同じ期待値になるわけではありません。遊技条件や投資額も考慮する必要があります。
モンキーターン4の評判・実態は?
モンキーターンIVのゲーム性を評価するうえで、特に注目したいのは3つの特徴です。
1つ目は、初代から受け継いだシナリオ管理型AT。
SGレースで勝利を重ねる仕組みはシリーズの伝統的な要素です。毎セットの継続期待度が異なるため、シナリオを把握することがゲーム性の理解につながります。
2つ目は、通常時のゲーム数加算システム。
勝負駆けチャレンジによって規定ゲーム数までの距離を縮められるため、単調なゲーム数消化になりにくい構造です。
3つ目は、設定判別要素の多さ。
AT初当たり、直撃当選、ボート出現率、超抜チャレンジ昇格率、SGメダルなど、複数の観点から設定を推測できます。
一方で、設定1の機械割は98.4%であり、低設定を長時間打つことには注意が必要です。また、AT初当たりが軽いからといって必ず高設定とは限りません。
本機は、シナリオ管理型ATやゲーム数加算システムを楽しみたい人には特徴が分かりやすい一方、短時間で安定した出玉を求める人には波の荒さが気になる場合があります。
【モンキーターンVと徹底比較】4から何が進化した?
モンキーターンIVを調べる読者が混同しやすいのが、後継機の「スマスロ モンキーターンV」です。
両機種は同じシリーズであり、SGラッシュやSGレースなど共通する要素を持っています。しかし、スペックや通常時のゲーム性には違いがあります。
モンキーターンIVとVのスペック比較
| 比較項目 | モンキーターンIV | モンキーターンV |
|---|---|---|
| 導入日 | 2020年5月11日 | 2023年12月4日 |
| メーカー | 山佐 | 山佐ネクスト |
| 区分 | 6号機 | スマスロ |
| AT純増 | 約2.7枚/G | 約2.5枚/G |
| ATセット | 40G+α | 40G+α |
| 継続シナリオ | 13種類 | 14種類 |
| 通常時の特徴 | ゲーム数管理・勝負駆け | 激走ポイント・優出モード |
| ATの特徴 | 周回モード・SGレース | 周回パート・SGレース・ぶっちぎりバトル |
| 上位要素 | 艇王ラッシュ | 青島SGなど |
設定別スペックにも違いがある
モンキーターンVの設定別スペックは以下のとおりです。
| 設定 | AT初当たり | 機械割 |
|---|---|---|
| 1 | 1/299.8 | 97.9% |
| 2 | 1/295.5 | 98.9% |
| 4 | 1/258.8 | 104.5% |
| 5 | 1/235.7 | 110.2% |
| 6 | 1/222.9 | 114.9% |
Vは設定3を搭載せず、設定Lを含む構成です。IVの6段階設定とは異なるため、設定判別の数値をそのまま流用できません。
モンキーターンVで追加された要素
Vでは、通常時に激走ポイントを蓄積して優出モードを目指すゲーム性が採用されています。
また、上位CZのグランドスラムチャレンジや、AT中のぶっちぎりバトルなどが新たに追加されました。
SGラッシュの純増は約2.5枚/Gで、青島SGなどの上位ATでは約4.0枚/Gとなる仕様もあります。
一方、IVは純増約2.7枚/GのSGラッシュを中心に、勝負駆けチャレンジによるゲーム数加算と13種類の継続シナリオが特徴です。
つまり、IVは従来のゲーム数管理と自力加算の組み合わせ、Vはポイント蓄積や新しいバトル要素を加えたスマスロ仕様という違いがあります。
2026年11月現在、後継機の解析情報も充実していますが、天井・設定示唆・AT純増などを調べる際には、必ず対象機種がIVなのかVなのかを確認してください。
【よくある質問】モンキーターン4に関するFAQ
Q1:モンキーターン4の天井は何ゲームですか?
A1:通常Aの最大1000Gです。通常Bは600G、引き戻しは300G、天国は100Gとなっています。液晶右上のゲーム数表示を基準に確認してください。
Q2:モンキーターン4の設定6の機械割は何%ですか?
A2:設定6の機械割は110.3%です。SGラッシュ初当たり確率は1/160.4で、設定1の1/381.7と大きな差があります。
Q3:SGメダルの虹色は何を示していますか?
A3:設定6濃厚を示しています。銅は設定2以上、銀は設定3以上、金は設定4以上、ケロット柄は設定5以上の示唆です。
Q4:AT終了後は何ゲームまで回すべきですか?
A4:基本的には天国モードの100Gまでが目安です。ただし、ヘルメットのロゴやキラキラ、Vロゴなどの示唆があれば、引き戻しや天国の可能性を考慮して続行を判断します。
Q5:モンキーターン4のSGラッシュの純増は何枚ですか?
A5:約2.7枚/Gです。1セット40G+αで、周回モードとSGレースの2パートで構成されています。
Q6:モンキーターン4とモンキーターンVは同じ天井ですか?
A6:異なります。IVは通常Aで最大1000G、Vはゲーム数天井795G+αなどの別システムを採用しています。両機種の解析情報は分けて確認しましょう。
まとめ:モンキーターン4は天井・設定示唆・終了画面の確認が攻略の基本
パチスロ「モンキーターンIV」は、純増約2.7枚/GのSGラッシュと、13種類の継続シナリオを搭載した山佐の6号機AT機です。
最大天井は1000Gですが、通常B・引き戻し・天国では天井が600G・300G・100Gに短縮されます。液晶ゲーム数と内部モードを確認することが、立ち回りの基本になります。
設定判別では、AT初当たり確率だけでなく、レア役からのAT直撃率、ボート出現率、超抜チャレンジ昇格率、SGメダルの色を総合的に判断することが重要です。
特に覚えておきたい数値は次の3つです。
- 最大天井:1000G
- 設定6の機械割:110.3%
- SGラッシュの純増:約2.7枚/G
また、後継機モンキーターンVはスマスロ仕様となり、ポイント蓄積や新たなバトル要素が追加されています。IVとVではゲーム性も設定構成も異なるため、機種名を確認して解析情報を使い分ける必要があります。
2026年にモンキーターンIVの実戦情報を調べる際も、古い機種だからといって基本スペックや天井条件が別の機種に置き換わったわけではありません。公表されている解析数値と実際の台の挙動を照らし合わせ、無理のない遊技を心がけましょう。