【2026年最新】宝塚記念ファン投票の最終結果・順位一覧と得票数

目次

JRAが2026年5月28日に公表した最終結果では、クロワデュノールが2位に17,341票の差をつけて首位を獲得した。

上位3頭はクロワデュノール、メイショウタバル、マスカレードボール。第1回・第2回の中間発表から順位を維持しており、投票期間を通じて支持の強さが際立った。

最終順位トップ20

宝塚記念ファン投票

以下はJRAの公式発表に基づく2026年の宝塚記念ファン投票順位一覧だ。右端には6月14日に開催された実際の宝塚記念への出走結果も加えた。

順位 競走馬名 得票数 宝塚記念の結果 1位クロワデュノール366,0392着 2位メイショウタバル348,6981着 3位マスカレードボール321,563不出走 4位レガレイラ317,7087着 5位ミュージアムマイル314,4529着 6位ダノンデサイル224,3363着 7位エネルジコ162,534不出走 8位ロブチェン156,318不出走 9位アドマイヤテラ139,363不出走 10位エンブロイダリー135,345不出走 11位ジャンタルマンタル116,413不出走 12位スターアニス109,978不出走 13位ショウヘイ104,464不出走 14位ヘデントール85,589不出走 15位レーベンスティール72,273不出走 16位ダブルハートボンド67,825不出走 17位サトノレーヴ54,763不出走 18位ウインカーネリアン53,750不出走 19位カヴァレリッツォ51,476不出走 20位タガノデュード49,2155着

出典:JRA「宝塚記念ファン投票 最終結果発表」(2026年5月28日)、第67回宝塚記念公式レース結果。得票数は票。

JRAは21位以下を含む上位50頭の結果も公表している。上位20頭だけを見ても、上位5頭が31万票を超える一方、6位のダノンデサイルは22万票台となっており、5位と6位の間には大きな得票差が生じた。

1位クロワデュノールと2位メイショウタバルの接戦

今回の首位争いで注目されるのは、クロワデュノールとメイショウタバルの票差だ。

- 1位クロワデュノール:366,039票
- 2位メイショウタバル:348,698票
- 3位マスカレードボール:321,563票

1位と2位の差は17,341票。3位との差は44,476票だった。

上位3頭がそれぞれ30万票を突破したことからも、2026年の宝塚記念が大きな関心を集めていたことが分かる。

また、最終的な有効投票数は416万票を超えた。これは単純な競走馬の人気投票というより、春の競馬シーズンを締めくくるグランプリに対して、ファンがどのような対決を望んでいたかを示す数字でもある。

【中間発表を比較】クロワデュノールは最初から最後まで1位だった?

2026年の宝塚記念ファン投票では、JRAから2回の中間発表が行われた。

第1回は5月14日、第2回は5月21日、最終結果は5月28日。いずれの発表でもクロワデュノールが首位を維持している。

上位3頭の得票数の推移

クロワデュノール

- 第1回中間発表:171,253票
- 第2回中間発表:263,292票
- 最終結果:366,039票

第1回から最終結果までに194,786票を積み上げた。

メイショウタバル

- 第1回中間発表:167,332票
- 第2回中間発表:252,887票
- 最終結果:348,698票

第1回から最終結果までに181,366票を獲得した。

マスカレードボール

- 第1回中間発表:155,943票
- 第2回中間発表:235,662票
- 最終結果:321,563票

第1回から最終結果までに165,620票を積み上げている。

中間発表から見えた3つのポイント

1. 上位3頭の順位は一度も変わらなかった

クロワデュノール、メイショウタバル、マスカレードボールは、最初の中間発表から最終結果まで同じ順位だった。

特にクロワデュノールは、初回から首位を守り続けた。途中で一時的に順位を上げたのではなく、投票開始直後から安定した支持を集めていたことが特徴だ。

2. 上位5頭の顔ぶれも安定していた

4位レガレイラ、5位ミュージアムマイルも、3回の発表で順位を維持した。

上位5頭の支持層が比較的安定していたことが、今回のランキングの特徴となっている。

3. 10位と11位の順位が入れ替わった

初回の中間発表では、ジャンタルマンタルが10位、エンブロイダリーが11位だった。

しかし、第2回中間発表ではエンブロイダリーが10位に浮上し、最終結果でもその順位を守った。

ファン投票の終盤では、出走優先枠に関係する10位以内の争いにも注目が集まる結果となった。

有効投票数も段階的に増加

投票全体の数字を比較すると、次のようになる。

- 第1回中間発表:1,963,990票
- 第2回中間発表:2,998,268票
- 最終結果:4,168,985票

第2回中間発表から最終結果までに、さらに1,170,717票が加わった。

この数字から分かるのは、中間発表が公開された後も投票が続き、最終週に向けて多くの票が積み上がったことだ。中間順位は最終結果を予測する材料にはなるが、締め切りまで順位が確定するわけではない。

【初心者向け】宝塚記念ファン投票の期間・方法・参加条件

宝塚記念ファン投票は、JRAが実施するグランプリ競走の参加馬選考に関係するファン参加型の企画だ。

2026年はインターネットを通じて投票を受け付けた。

2026年の投票期間

JRAが発表した投票スケジュールは以下のとおり。

- 投票開始:2026年5月7日(木)11時
- 投票締め切り:2026年5月24日(日)23時59分
- 第1回中間発表:5月14日
- 第2回中間発表:5月21日
- 最終結果発表:5月28日
- 宝塚記念開催日:6月14日(日)

投票期間は約18日間で、最終発表はレース開催日の約2週間半前に行われた。

ファン投票の方法

2026年の投票方法は、パソコンまたはスマートフォンから専用投票サイトにアクセスする方式だった。

参加の基本ルールは次のとおり。

1. 専用投票サイトにアクセスする。
2. 応援したいJRA所属の現役競走馬を選択する。
3. 1頭から最大10頭まで選ぶ。
4. 投票内容を確認して送信する。

投票対象はJRA所属の現役競走馬のうち3歳以上。投票可能な馬の一覧は2026年4月28日時点の登録状況を基準としていた。

また、地方競馬所属馬と外国馬は投票対象外。投票は1人1回で、複数回応募した場合は最初の応募内容が有効となるルールだった。

投票で間違えやすいポイント

特に押さえておきたいのは、投票できる馬と、実際に宝塚記念へ出走できる馬は必ずしも一致しないことだ。

ファン投票は競走馬の支持を集計する仕組みであり、馬の体調、陣営の判断、出走登録などの条件まで決めるものではない。

また、2026年の投票はすでに終了している。11月時点で2026年の投票を新たに行うことはできない。

【2026年の重要変更】ファン投票上位10頭の出走優先権とは?

2026年の宝塚記念を理解するうえで、特に重要なのが出走馬決定方法の変更だ。

JRAは2026年3月8日、宝塚記念と有馬記念の出走馬決定方法を見直すと発表した。

変更の目的は、ファン投票で上位になった馬の出走機会を確保すること。今回の第67回宝塚記念から新しいルールが適用された。

変更前と変更後の違い

従来は第1回特別登録を行った中央馬を対象として、ファン投票上位10頭を優先していた。

2026年からは選定のタイミングが第2回特別登録、つまり出馬投票の段階に変更された。

具体的には次の条件が設けられている。

- 第2回特別登録(出馬投票)を行った中央馬であること。
- ファン投票の上位10頭に入っていること。
- ファン投票順位が50位以内であること。

この条件を満たす馬が優先出走権の対象となる。

出走馬の決定順位

JRAが公表した新しい選定順位は以下のとおり。

1. 第2回特別登録を行った中央馬のうち、ファン投票上位10頭。ただし50位以内に限る。
2. 選考委員会で選定された外国馬。
3. 出走馬決定賞金順。

重要なのは、ファン投票で1位になっただけでは出走が自動的に確定しない点だ。

例えば、ファン投票で上位10頭に入っていても、実際に出馬投票を行わなければ、この優先出走枠の対象にはならない。

逆に、上位10頭の中で出走を希望する馬が実際に出馬投票を行えば、ファンの支持を出走馬決定に反映させやすくなる。

なぜ2026年から変更されたのか

JRAが示した基本的な考え方は、ファン投票上位馬の出走機会を確保することだ。

グランプリ競走は、単に賞金や競走成績だけで出走馬を決める競走とは性格が異なる。

ファンが見たいと望む競走馬を集めることも、宝塚記念や有馬記念の魅力を構成する重要な要素となっている。

今回の変更は、ファン投票を実際の出走馬選考により反映させるための制度的な調整と位置付けられる。

【人気と実力を検証】2026年の宝塚記念で投票順位はどう反映された?

2026年6月14日に阪神競馬場で開催された第67回宝塚記念は、ファン投票の結果と実際のレース結果を比較するうえでも興味深い一戦となった。

優勝したのは、ファン投票2位のメイショウタバルだった。

2着にはファン投票1位のクロワデュノール、3着には6位のダノンデサイルが入った。

メイショウタバルが史上の連覇を達成

この日の阪神競馬場は雨で芝コースは重馬場となった。

メイショウタバルは武豊騎手を背に好位でレースを進め、直線で先頭を捉えると、追い込んできたクロワデュノールをクビ差で抑えた。

勝ち時計は2分12秒1。

2025年に続く宝塚記念連覇を達成した。

JRAのレース回顧では、メイショウタバルの重い馬場への適性や、道中でリズムを崩さなかった走りが紹介されている。

ファン投票3位のマスカレードボールは不出走

今回の象徴的なポイントは、ファン投票3位のマスカレードボールが実際のレースに出走していないことだ。

上位10頭に入っていたとしても、出走するかどうかは競走馬や陣営の判断に委ねられる。

ファン投票の順位は、出走への優先順位を左右するものであり、出走そのものを強制する制度ではない。

この違いは、ファン投票を理解するうえで欠かせない。

人気ランキングとレース結果は別の指標

2026年の結果を整理すると、次のような関係が見えてくる。

- ファン投票1位:クロワデュノール → レース2着
- ファン投票2位:メイショウタバル → レース1着
- ファン投票3位:マスカレードボール → 不出走
- ファン投票6位:ダノンデサイル → レース3着
- ファン投票20位:タガノデュード → レース5着

ファン投票での支持は、ファンが見たい馬を示すものだ。一方、レース結果は当日の馬場状態、展開、調子、騎手の判断などによって決まる。

両者を混同せずに見ることが、競馬をより深く楽しむポイントになる。

【プロの結論】宝塚記念ファン投票で本当に注目すべき数字とは?

2026年の宝塚記念ファン投票から読み取れるのは、人気ランキングの順位だけではない。

競馬ファンがどの馬に期待しているのか、投票期間中に支持がどのように動いたのか、そしてその支持が出走馬選考にどの程度反映されるのかという、複数の視点がある。

注目すべき3つの判断基準

1. 最終得票数だけでなく中間発表も確認する

最終結果だけでは、投票期間中の支持の変化は見えにくい。

2026年のクロワデュノールのように、最初から最後まで1位を維持した馬と、途中で順位を上げた馬では、支持の集まり方が異なる。

今後のファン投票でも、中間発表を追うことでランキングの変化をより立体的に理解できる。

2. 上位10頭と50位以内という条件を確認する

出走優先権の仕組みを理解するには、単純に最終順位だけを見るのでは不十分だ。

第2回特別登録を行ったかどうか、50位以内に入っているかという条件も確認する必要がある。

ファン投票順位が高くても、出走登録を行わなければ優先枠の対象にはならない。

3. 投票順位と実際の競走能力を分けて考える

人気の高い馬が必ず勝つわけではない。

2026年は2位のメイショウタバルが優勝し、1位のクロワデュノールが2着となった。

さらに、6位のダノンデサイルが3着に入っている。

投票結果は人気を示すデータとして、レース結果は実際の競走能力を評価するデータとして、それぞれ別の意味を持っている。

宝塚記念ファン投票を楽しむのに向いている人

- 応援している競走馬をグランプリに出走させたい人
- 人気馬の支持率や順位変動を追いたい人
- 中間発表と最終結果の違いを分析したい人
- 出走馬決定の仕組みまで理解して競馬を楽しみたい人

一方、投票順位だけでレースの勝敗を予想したい人には注意が必要だ。人気と実力は必ずしも一致しないため、近走成績、距離適性、馬場適性なども合わせて確認したい。

【宝塚記念ファン投票に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年の宝塚記念ファン投票で1位になった馬は?

A1:クロワデュノールだ。366,039票を獲得し、2位のメイショウタバルに17,341票差をつけて首位となった。

Q2:2026年の宝塚記念ファン投票の総投票数は?

A2:JRAが発表した有効投票数は4,168,985票。これは投票された有効な票の数であり、投票した人の実人数と同じ意味ではない。

Q3:宝塚記念ファン投票の中間発表はいつだった?

A3:2026年は5月14日に第1回、5月21日に第2回の中間発表が行われた。最終結果は5月28日に公表された。

Q4:ファン投票は何頭まで投票できる?

A4:2026年は1人につき1回、JRA所属の現役競走馬から1頭以上10頭まで選んで投票する方式だった。

Q5:ファン投票1位になれば必ず宝塚記念に出走できる?

A5:必ず出走できるわけではない。第2回特別登録(出馬投票)を行った中央馬のうち、ファン投票50位以内の上位10頭が優先出走権の対象となる。出走そのものは馬の状態や陣営の判断にも左右される。

Q6:2026年の宝塚記念で優勝した馬は?

A6:メイショウタバルだ。武豊騎手とのコンビで2分12秒1を記録し、クロワデュノールをクビ差で抑えて優勝した。宝塚記念2連覇も達成している。

まとめ:2026年の宝塚記念ファン投票はクロワデュノールが首位

2026年の第67回宝塚記念ファン投票は、クロワデュノールが366,039票を獲得して1位となった。

2位はメイショウタバル、3位はマスカレードボール。JRAが発表した有効投票数は4,168,985票に達し、上位馬への支持の大きさが明確になった。

中間発表から最終結果まで上位3頭の順位は変わらず、エンブロイダリーが終盤に10位へ浮上した点も見逃せない。

さらに2026年は、ファン投票上位馬の出走機会を確保するため、出走馬決定方法が変更された。第2回特別登録を基準とする新ルールによって、ファンの支持を実際の出走馬選考に反映させる仕組みが整えられている。

そして6月14日の本番では、2位のメイショウタバルが優勝し、1位のクロワデュノールが2着となった。

ファン投票は競走馬への期待を示し、レースはその日の実力を示す。 この2つの数字を見比べることこそ、宝塚記念というグランプリ競走を楽しむ大きな醍醐味だ。