【ジェイコブ・バタロンのプロフィール】年齢・出身地・フィリピン系のルーツ
ジェイコブ・バタロン(Jacob Batalon)は、アメリカ・ハワイ州出身の俳優です。マーベル映画のネッド役で広く知られていますが、コメディーやホラー、ドラマにも出演し、主演俳優としての経験も積んできました。
2026年10月31日時点での基本プロフィールは次のとおりです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 英語表記 | Jacob Batalon |
| 生年月日 | 1996年10月9日 |
| 年齢 | 30歳 |
| 出身地 | アメリカ・ハワイ州ホノルル |
| 国籍 | アメリカ |
| ルーツ | フィリピン系 |
| 身長 | 約161cm(IMDb掲載値) |
| 職業 | 俳優・プロデューサー |
| 代表的な役 | ネッド・リーズ |
| 配偶者 | ヴェロニカ・リアホフ |
| 主な出演作 | 『スパイダーマン』シリーズ、『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』 |
生年月日や出身地、両親がフィリピン系であることは、SYFYの人物紹介でも確認できます。身長についてはIMDbのプロフィールに5フィート3.5インチ、約161cmと掲載されています。
フィリピン系アメリカ人として育った幼少期

バタロンはホノルルで生まれ、フィリピン系の両親のもとで育ちました。
彼のルーツは単なるプロフィール上の情報ではありません。2021年のCinemaBlendのインタビューでは、フィリピン系の文化的背景や、アジア系アメリカ人コミュニティーにおける自身の立場についても語っています。
また、フィリピン系の文化的要素は、後に主演する『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』にもつながっています。
俳優を目指したきっかけと学歴
意外に思われるかもしれませんが、バタロンは最初から俳優を目指していたわけではありません。
高校卒業後、ハワイのカピオラニ・コミュニティ・カレッジに進学し、音楽理論を学びました。しかし、次第に別の表現分野に興味を持ち、演技を学ぶ道へ進みます。
その後、ニューヨーク・コンサーバトリー・フォー・ドラマティック・アーツの2年間の演技プログラムに入学。ハワイからニューヨークへ移り、俳優としての基礎を身につけました。
大きな転機となったのが、卒業を控えた時期に受けたマーベル作品のオーディションです。
そこでピーター・パーカー役のトム・ホランドと共演し、ネッド役を獲得しました。
【経歴と代表作】ネッド役で世界的俳優になるまで
ジェイコブ・バタロンのキャリアを語るうえで欠かせないのが、2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』です。
彼が演じたネッド・リーズは、主人公ピーター・パーカーの親友。スーパーヒーローとしての活動に奮闘するピーターを、ユーモアと友情で支える重要なキャラクターです。
この役によってバタロンは国際的な知名度を獲得しました。
ネッド役が人気を集めた理由
ネッドの魅力は、典型的なヒーロー像とは異なるところにあります。
ピーターのような超人的な能力を持たず、戦闘の中心に立つわけでもありません。それでも、親友としての忠誠心や、状況を和らげるユーモアによって物語に欠かせない存在となっています。
バタロンの自然体の演技は、トム・ホランド演じるピーターとの相性も良く、シリーズを通じて重要な役割を担ってきました。
特に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ピーターの正体をめぐる重大な出来事が描かれ、ネッドとピーターの友情にも大きな変化が生じます。
キャリアと人物関係の年表
バタロンの俳優人生を、作品と私生活の主要な出来事に分けて整理します。
この年表から分かるのは、バタロンのキャリアが単に人気シリーズの脇役として続いてきたわけではないということです。
映画出演を重ねながら主演ドラマにも挑戦し、さらに2026年には再び大作シリーズへ戻っています。
【2026年最新】『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でネッド役に復帰
2026年のジェイコブ・バタロンを語るうえで最大の話題は、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』への出演です。
本作は2026年7月31日に全米公開されました。ソニーの公式発表にも、トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンらの出演が記載されています。
また、サムスンの公式発表でも、バタロンがネッド・リーズ役を再演することが明らかにされています。
『ノー・ウェイ・ホーム』から何が変わった?
前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ピーター・パーカーの存在に関する人々の記憶が消えるという重大な展開がありました。
その結果、ピーターは親しい人々との関係を失い、自分の存在を誰にも知られない状態で新しい生活を始めます。
『ブランド・ニュー・デイ』の公式あらすじでも、ピーターが自分の存在を覚えていない世界でスパイダーマンとして活動し、かつての友人たちが別々の人生を歩んでいる状況が説明されています。
この設定において、ネッドの再登場は大きな意味を持ちます。
単なる旧キャラクターの再出演ではなく、ピーターが失った友情や過去との向き合い方を考えるうえで、ネッドは重要な存在だからです。
2026年は映画以外でも活動
バタロンは映画のプロモーションに関連して、サムスンのGalaxy Zシリーズのキャンペーンにも参加しました。
2026年7月の公式発表では、ネッド役としての出演に加え、同社のアンバサダー「#TeamGalaxy」の一員になったことが発表されています。
映画とブランドのコラボレーションを通じて、俳優としての知名度をエンターテインメント以外の領域にも広げています。
【結婚相手は誰?】ヴェロニカ・リアホフとの馴れ初めと結婚の真相
ジェイコブ・バタロンの結婚相手は、インテリアデザイナーのヴェロニカ・リアホフ(Veronica Leahov)です。
2025年3月の婚約発表を経て、2026年7月に結婚。さらに同年8月にはフランスで親しい家族や友人を招いた結婚祝賀イベントを開催しました。
PEOPLEの2026年9月2日付の独占記事では、2人の出会いから結婚式までの詳細が紹介されています。
2人の出会いは2023年10月
PEOPLEによると、バタロンとリアホフが出会ったのは2023年10月。
共通の友人を通じて知り合い、数週間後に初めてデートをしました。その後、交際を続け、約1年半後に婚約しています。
交際初期から親しい関係を築いていたようですが、2人は私生活を比較的慎重に扱ってきました。
そのため、婚約が公表されるまでは、交際の詳細が広く知られていたわけではありません。
2025年3月1日にプロポーズ
プロポーズが行われたのは、2025年3月1日のニューヨークです。
バタロンは夜景を背景に、ハート形の花の装飾やキャンドルなどを用意したロマンチックな場所でリアホフにプロポーズしました。
2人は3月5日にSNSを通じて婚約を公表。
バタロンは婚約を報告する投稿に、次のメッセージを添えています。
「The beginning of the rest of our lives together」
日本語にすると「私たちの残りの人生の始まり」という意味です。
この投稿によって、長年の交際相手との婚約が広く知られるようになりました。
2026年7月に結婚、8月にはフランスで挙式
結婚については、少し時系列を整理する必要があります。
2026年7月、バタロンとリアホフは非公開の裁判所で法的な結婚手続きを済ませたと報じられました。
その後、2人は映画のプロモーション活動を経て、フランスで改めて結婚を祝うイベントを開催しています。
PEOPLEが報じた主な日程は次のとおりです。
- 7月: 非公開の法的な結婚手続き。
- 8月25日: フランスで結婚祝賀イベントがスタート。
- 8月26日: 屋外で結婚式を実施。
- 8月27日: 3日間のイベントが終了。
開催場所は、フランス南部プロヴァンス地方のサリアンにある18世紀の邸宅、シャトー・ド・トゥロー(Château de Tourreau)。
参加したゲストは56人で、家族や親しい友人を中心とした比較的少人数の式でした。
トム・ホランドとゼンデイヤも出席。『スパイダーマン』シリーズで共演してきたトニー・レヴォロリ、レミー・ハイ、ザック・バラックらも参加しました。
また、愛犬のヴルピックスも式に登場しています。
結婚の真相は?噂ではなく正式な結婚報道
結婚についてのポイントは、2026年7月の報道と8月のフランスでの結婚式を混同しないことです。
7月に法的な結婚を済ませ、その後8月26日にフランスで牧師立ち会いのもと、手書きの誓いを交わしたとPEOPLEは報じています。
つまり、婚約だけで結婚していないという状況ではありません。
2026年10月現在、ジェイコブ・バタロンはヴェロニカ・リアホフと結婚しています。
なお、2人は今後の生活について、家庭を築きながら互いの夢を応援していきたいという意向も語っています。
【身長は161cm?痩せた理由は?】約45〜51kgの減量の背景
バタロンについて、結婚や出演作品と並んで検索されるのが、身長と体型の変化です。
『スパイダーマン』シリーズ初期と近年の写真を見比べると、外見が大きく変わったことが分かります。
身長は約161cm
IMDbに掲載されている身長は、5フィート3.5インチ、約161cmです。
ハリウッド俳優の中では小柄な部類ですが、バタロンはその体格を個性的な魅力につなげています。
ネッド役の親しみやすさや、コミカルな演技も、外見だけではなく表情や間の取り方によって生み出されています。
なぜ痩せた?本人が明かした健康上の理由
バタロンは2021年12月のMen's Healthのインタビューで、100ポンドを大きく超える減量について詳しく語りました。
減量を始めたのは2019年末です。
本人が説明したきっかけは、仕事中の眠気や体力面の問題でした。
食生活が乱れ、撮影現場で食べ物をつまんで過ごす習慣が続いていたことも、生活を見直す理由になったといいます。
本人は、階段を上るだけでも息切れする状態だったことや、自分の体型を鏡で見たことが転機になったと振り返っています。
実際に取り組んだ減量方法
本人が明かした主な取り組みは次のとおりです。
- 食生活を見直し、ジャンクフードを減らす。
- 植物性食品を中心とした食事に変更する。
- トレーナーと一緒に運動する。
- 週6日、約1時間半のトレーニングを続ける。
- 撮影現場での間食や生活習慣を管理する。
2024年のSYFY WIREの記事では約100ポンド、2021年のMen's Healthの記事では110ポンド以上の減量が紹介されています。
ポンドをキログラムに換算すると、約45〜51kgに相当します。
報道によって数字に違いがありますが、同じ長期的な減量の取り組みを異なる時点や表現で紹介したものです。
『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』では体重を戻した?
興味深いのは、減量後のバタロンが、主演ドラマ『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』の役作りのために体重を増やしたことです。
Men's Healthのインタビューでは、作品の主人公を演じるために体重を戻す必要があったと説明しています。
つまり、俳優としての役作りと、本人の健康管理は必ずしも同じ方向を向いていたわけではありません。
バタロンの体型変化を単純に美容目的や映画出演のためと解釈するのは正確ではありません。
本人が繰り返し語っているのは、健康状態の改善と、自分自身の生活をコントロールすることです。
【ジェイコブ・バタロンの出演作品一覧】映画・ドラマの代表作
ネッド役の印象が強いバタロンですが、出演作品はマーベル映画だけではありません。
特に2022年から2024年にかけて放送された『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』は、俳優としての新しい一面を示した作品です。
代表作1:『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』
『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』は、2022年に放送が始まったSYFYのコメディーホラー作品です。
バタロンが演じるのは主人公のレジナルド・アンドレス。
美しく、強く、完璧な外見を持つ吸血鬼たちが存在する世界で、周囲とは異なる特徴を持つレジナルドが、自分の居場所や能力を見つけていく物語です。
この作品の大きな特徴は、バタロンが脇役ではなく、物語の中心を担う主演俳優として起用されたことです。
『スパイダーマン』で培ったコメディーの表現力に加え、葛藤や人間関係を描く演技も見どころになっています。
第2シーズンは2024年5月に放送開始。最終的にシーズン3への更新は行われず、2024年にシリーズが終了しました。
代表作2:『スパイダーマン』シリーズ
ネッド・リーズ役で出演した主な作品は次のとおりです。
- 『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)
- 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
- 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)
- 『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(2026年)
シリーズを通じてネッドの成長を演じてきたことは、バタロンの俳優人生を象徴する実績です。
そのほかの映画出演作品
マーベル作品以外にも、さまざまなジャンルの映画に出演しています。
| 公開年 | 作品名 | 役柄 |
|---|---|---|
| 初期出演作 | North Woods | Cooper |
| 2018年 | Every Day | James/A |
| 2018年 | Blood Fest | Krill |
| 2018年制作作品 | Banana Split | Jacob the Manager |
| 2019年 | The True Don Quixote | Sancho Panza |
| 2019年 | Let It Snow | Keon |
| 2019年 | Watch Room | Bernard |
| 2023年 | Shortcomings | Gene |
| 2024年 | Lift | N8 |
| 2024年 | Tarot | Paxton |
| 2025年 | Novocaine | Roscoe Dixon |
| 2026年 | The Wrecking Crew | Pika |
作品のジャンルも、青春ドラマ、ホラー、コメディー、アクションと幅広くなっています。
特に『Novocaine』や『The Wrecking Crew』などの作品では、マーベルシリーズとは異なるキャラクターを演じています。
出演歴を確認すると、バタロンがネッド役だけに依存せず、さまざまな役柄に挑戦していることが分かります。
【ジェイコブ・バタロンに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ジェイコブ・バタロンは2026年現在、結婚していますか?
A1:はい。結婚相手はインテリアデザイナーのヴェロニカ・リアホフです。2026年7月に非公開で法的な結婚手続きを済ませ、8月26日にフランスで結婚式を行いました。
Q2:ジェイコブ・バタロンの身長は何cmですか?
A2:IMDb掲載のプロフィールでは約161cmです。5フィート3.5インチに相当します。
Q3:ジェイコブ・バタロンはなぜ痩せたのですか?
A3:主な理由は健康改善です。2019年末から食生活と運動習慣を見直し、約100〜112ポンドの減量を経験しました。
Q4:ネッド役は2026年の新作にも出演していますか?
A4:はい。2026年7月31日公開の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にネッド・リーズ役で出演しています。
Q5:ジェイコブ・バタロンはフィリピン人ですか?
A5:アメリカ・ハワイ州生まれの俳優で、両親がフィリピン系です。そのため、フィリピン系アメリカ人として紹介されています。
Q6:『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』は現在も続いていますか?
A6:いいえ。2022年に始まったシリーズで、2024年のシーズン2をもって終了しました。シーズン3への更新はありません。
Q7:ヴェロニカ・リアホフとはいつ婚約しましたか?
A7:2025年3月1日にニューヨークでプロポーズし、3月5日にSNSで婚約を公表しました。
まとめ:ジェイコブ・バタロンの現在と今後の注目ポイント
ジェイコブ・バタロンは、『スパイダーマン』シリーズのネッド役で世界的な人気を獲得した俳優です。
2026年10月現在、30歳。映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』への出演に加え、ヴェロニカ・リアホフとの結婚という人生の大きな節目も迎えています。
これまでの経歴を振り返ると、注目すべきポイントは3つあります。
【プロの結論】
1. ネッド役はキャリアの出発点であり、現在も重要な代表作。 2026年の新作への復帰によって、マーベルシリーズとの関係は続いています。
2. 主演俳優としての実績もある。 『レジナルド・ザ・ヴァンパイア』を通じて、コメディーやホラーを中心に新たな演技の幅を示しました。
3. 私生活でも新しいステージへ。 ヴェロニカ・リアホフとの結婚を経て、俳優活動と家庭生活の両面で新たな時期を迎えています。
今後注目したいのは、ネッド役としてのさらなる展開だけではありません。主演作や新しいジャンルへの挑戦を通じて、どのような俳優へ成長していくのかも見逃せないポイントです。
親しみやすいネッドのイメージを大切にしながら、それだけにとどまらないキャリアを築いていくジェイコブ・バタロン。その次の出演作にも期待が集まります。