11月1日の試合結果(確定)
| 地区・回戦 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 東京・準決勝 | 東海大菅生-二松学舎大付 | 1-2 |
| 東京・準決勝 | 岩倉-日大二 | 3-1 |
| 近畿・準決勝 | 明石商-智弁学園 | 5-4 |
| 近畿・準決勝 | 京都国際-報徳学園 | 4-0 |
| 中国・決勝 | 倉敷商-創志学園 | 2-6 |
| 四国・決勝 | 明徳義塾-高知 | 8-1 |
日本時間。各試合の確定スコアを掲載。
東京都大会は二松学舎大付と岩倉が決勝へ

秋季東京都大会の準決勝は、スリーボンドスタジアム八王子で実施されました。第1試合は二松学舎大付、第2試合は岩倉が勝利し、11月5日の決勝カードが決まりました。
東海大菅生 1-2 二松学舎大付
第1試合は延長10回タイブレークにもつれ込む接戦でした。9回まで両校とも得点を奪えず、10回表に東海大菅生が1点を先制。しかし、その裏に二松学舎大付が2点を挙げ、劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
二松学舎大付の川島連十投手は10回を投げて1失点。東海大菅生の中島龍之介投手との投手戦を制し、チームを2年ぶりの決勝へ導きました。試合は9時59分に始まり、11時57分に終了しています。
タイブレークで先制を許してからの逆転劇は、終盤の攻撃力と最後まで集中を切らさない姿勢が勝敗を分けた試合でした。
岩倉 3-1 日大二
第2試合は岩倉が日大二を3-1で破りました。岩倉は4回に先制し、5回にも追加点。日大二は7回に1点を返しましたが、岩倉が8回にも得点してリードを広げました。
岩倉の小林辰生投手は9回を1失点で投げ切り、完投勝利。岩倉にとっては38年ぶりの東京都大会決勝進出となりました。
これにより、決勝は二松学舎大付対岩倉に決定。両校にとって、秋の東京王者を決める大一番になります。
【秋季近畿大会】明石商と京都国際が決勝進出
近畿大会の準決勝は京都市のわかさスタジアム京都で行われました。兵庫県勢の明石商と京都府勢の京都国際がそれぞれ勝ち上がり、11月3日の決勝で対戦します。
明石商 5-4 智弁学園
第1試合は明石商が智弁学園との接戦を制しました。
明石商は初回に2点を先制。智弁学園も2回、3回と得点して同点に追いつき、その後も互いに点を取り合う展開となりました。
勝負を分けたのは5回裏。明石商の捕手・大塚弥選手が勝ち越しとなるソロ本塁打を放ちました。さらに8回にも追加点を挙げ、最終的に5-4で逃げ切りました。
明石商の決勝進出は2018年以来8年ぶり。中西恵太郎投手から仲吉泰清投手への継投も勝利を支えました。
京都国際 4-0 報徳学園
第2試合は京都国際が報徳学園を4-0で破り、決勝進出を決めました。
京都国際は序盤に得点を重ね、試合の主導権を確保。報徳学園は相手を上回る6安打を記録したものの、得点圏での好機を生かせませんでした。
報徳学園は4年ぶりの決勝進出を逃しました。序盤の失点が重く、後半は投手陣が無失点に抑えたものの、最後まで反撃の糸口をつかめませんでした。
11月3日の決勝は明石商対京都国際、12時開始予定。明石商は初優勝を、京都国際は近畿大会の頂点を目指します。
【中国・四国大会】創志学園と明徳義塾が秋の頂点に
11月1日は中国大会と四国大会でも決勝が行われました。いずれも同じ地域の高校同士が対戦するカードとなり、来春の選抜大会につながる重要な一戦でした。
中国大会:創志学園 6-2 倉敷商
鳥取県のどらドラパーク米子市民球場で行われた第147回秋季中国地区大会決勝は、岡山県勢同士の対戦となりました。
創志学園は3回に先制すると、5回に3点を追加。倉敷商も6回に2点を返しましたが、創志学園は7回にさらに2点を加えて突き放しました。
最終スコアは創志学園6-2倉敷商。創志学園は10安打を放ち、投手陣も2人の継投で勝利を収めました。
この優勝は2015年以来11年ぶり2回目。創志学園は中国地区代表として明治神宮大会への出場権も獲得しています。
四国大会:明徳義塾 8-1 高知
香川県のレクザムスタジアムで開催された第79回秋季四国地区大会決勝は、高知県のライバル校同士による対戦でした。
明徳義塾は初回に2点を先制。2回にも追加点を挙げ、序盤から試合を優位に進めました。高知は3回に1点を返しましたが、明徳義塾は4回、5回と得点し、8回にも3点を追加しました。
最終スコアは明徳義塾8-1高知。明徳義塾は2年ぶり13回目の四国大会優勝を達成しました。
特に注目されたのは先発の藤本優善投手です。9安打を許しながらも12奪三振、失点1の完投。3試合連続の完投勝利でチームを優勝に導きました。
明徳義塾も明治神宮大会への出場が決まり、四国代表として全国の強豪校と対戦することになります。
【試合日程・関係性一覧】6カードの結果とトーナメント表を整理
今回の6試合は、東京都大会と近畿大会の準決勝、中国大会と四国大会の決勝に分かれています。同じ11月1日の試合でも、勝利した学校が次に進む大会と、すでに優勝校が決まる大会では意味合いが異なります。
対戦校、試合開始予定時刻、会場、結果、勝利後の位置づけを一覧にしました。時刻はすべて日本時間です。
出典:スポーツナビ、高校野球ドットコム、一球速報.com、各地区大会関連発表。開始予定時刻と実際のプレーボール時刻は異なる場合があります。
トーナメント表で確認したい勝ち上がりの関係
高校野球のトーナメント表は、各試合の勝者が次のラウンドへ進む形式です。準決勝では2つの対戦カードの勝者同士が決勝で対戦します。
2026年秋季東京都大会
準決勝 第1試合
二松学舎大付
2-1 勝利
準決勝 第2試合
岩倉
3-1 勝利
11月5日 決勝
二松学舎大付 vs 岩倉
明治神宮野球場・16:00開始予定
2026年秋季近畿大会
明石商
5-4 勝利
京都国際
4-0 勝利
11月3日 決勝
明石商 vs 京都国際
わかさスタジアム京都・12:00開始予定
このように、準決勝の勝者だけを確認するのではなく、次の決勝の日程と開催球場まで押さえておくと、観戦計画を立てやすくなります。
【高校野球2026年最新】次の試合日程とセンバツへの影響
11月1日の結果を受け、秋季大会は各地区の最終局面に入りました。今後は九州大会、近畿大会、東京都大会の決勝が続きます。
11月2日以降の注目試合
11月2日(月)祐誠 vs 鹿児島城西
12:00開始予定・リブワーク藤崎台球場
第159回九州地区大会の決勝。両校が九州の頂点を争います。
11月3日(火・祝)明石商 vs 京都国際
12:00開始予定・わかさスタジアム京都
明石商の初優勝か、京都国際の優勝か。近畿の代表校を決める決勝戦です。
11月5日(木)二松学舎大付 vs 岩倉
16:00開始予定・明治神宮野球場
38年ぶりの決勝進出を果たした岩倉と、延長サヨナラ勝ちの二松学舎大付が対戦します。
秋季大会の結果は2027年春のセンバツ選考につながる
秋季地区大会が注目される大きな理由は、翌春の選抜高校野球大会、いわゆるセンバツとの関係です。
秋季大会では、都道府県大会を勝ち抜いた学校が地区大会へ進出します。地区大会での勝敗だけでなく、対戦相手の実力や試合内容なども選抜出場校を選ぶ際の判断材料になります。
ただし、秋季地区大会の優勝がそのまま春の甲子園出場を意味するわけではありません。正式な出場校は選考委員会によって決定されます。
今回の結果では、創志学園と明徳義塾がそれぞれ中国・四国の優勝校となり、明治神宮大会への出場権を獲得しました。近畿では明石商と京都国際、東京では二松学舎大付と岩倉が、次の決勝でさらに評価を高める機会を得ています。
秋の大会で結果を残すことは、チームの実力を示すだけでなく、翌春の選抜大会へ向けた大切なアピールにもなります。
【雨天順延・試合開始時間】高校野球の速報を正しく確認する方法
高校野球の試合日程は、天候やグラウンドの状態、大会運営上の判断によって変更される場合があります。特に秋季大会は複数の球場を使うこともあり、古い日程表だけを見ていると、試合日や開始時間を間違える可能性があります。
雨天順延が発生した場合の確認手順
2026年の秋季近畿大会では、悪天候によって10月24日から26日に予定されていた試合が中止・順延となり、1回戦の残り試合が27日に変更されました。その後の準々決勝、準決勝、決勝の日程も調整されています。
東京都大会でも10月24日の試合が雨天中止となり、27日に実施されたカードがありました。実際に2026年の秋季大会では、当初の日程と変更後の日程を区別する必要がありました。
速報を確認するときの優先順位
各都道府県・地区の高野連公式発表
雨天中止、順延、球場変更、開始時刻変更など、大会運営に関する情報を確認します。
スポーツナビ・高校野球速報
対戦カード、イニングごとの得点、試合終了の表示などを確認します。
一球速報.com(OmyuTech)
試合経過、打席結果、投手交代、個人成績など、詳しい試合内容を確認できます。
高校野球ドットコム・報道各社
試合後のレポートや注目選手の活躍、次の対戦カードなどを確認します。
速報の0-0表示を最終結果と勘違いしない
意外と見落としやすいのが、速報ページの更新タイミングです。大会一覧では試合前の0-0表示が残っていても、個別の試合詳細ページではすでに最終スコアが反映されている場合があります。
今回も大会一覧と試合詳細の表示に差が見られました。結果を確認するときは、数字だけで判断せず、必ず「試合前」「試合中」「試合終了」のステータスと更新日時を合わせて確認してください。
また、開始予定時刻はプレーボールの確定時刻ではありません。実際の試合では前の試合の進行状況や準備によって開始が遅れることがあります。
【プロの結論】高校野球の速報はスコアだけでなく次の展開まで見る
11月1日の6試合から見えてくるのは、秋季大会が単なる地区優勝争いではなく、翌春のセンバツや明治神宮大会を見据えた重要な競争の場になっていることです。
特に東京都大会では、二松学舎大付が延長10回のタイブレークを制し、岩倉は完投勝利で38年ぶりの決勝進出を果たしました。近畿大会では明石商と京都国際がそれぞれ異なる形で準決勝を突破し、中国・四国では創志学園と明徳義塾が優勝を決めています。
観戦する側が速報を見る際には、次の3つを意識すると、試合の意味をより深く理解できます。
- スコアと試合内容をセットで見る: 同じ勝利でも、投手戦、逆転、タイブレーク、完封ではチームの特徴が異なります。
- 勝ち上がりと次戦日程を追う: 決勝進出校だけでなく、開催日、会場、開始予定時刻も確認します。
- センバツ選考との関係を理解する: 地区大会の成績は翌春の選考材料となりますが、優勝だけで出場が確定するわけではありません。
こうした見方を身につけると、単に勝敗を知るだけでなく、チームがどのように成長し、次の舞台へ進んでいくのかまで追いかけられます。
【高校野球の今日の試合速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月1日の高校野球で注目された試合結果は?
A1:東京都大会では二松学舎大付が東海大菅生に2-1、岩倉が日大二に3-1で勝利しました。近畿大会では明石商が5-4、京都国際が4-0で勝利。中国大会は創志学園が6-2、四国大会は明徳義塾が8-1で優勝しました。
Q2:東海大菅生対二松学舎大付の試合結果は?
A2:二松学舎大付が2-1で勝ちました。9回まで0-0の投手戦となり、延長10回タイブレークで二松学舎大付がサヨナラ勝ちを収めています。
Q3:秋季東京都大会の決勝はいつ?
A3:2026年11月5日(木)の予定です。対戦カードは二松学舎大付対岩倉で、明治神宮野球場にて16時開始予定です。
Q4:明石商対智弁学園、京都国際対報徳学園の結果は?
A4:明石商が智弁学園を5-4で破り、京都国際は報徳学園に4-0で勝ちました。両校は11月3日12時からの近畿大会決勝に進みます。
Q5:秋季大会で優勝するとセンバツ出場が決まる?
A5:優勝だけで春のセンバツ出場が自動的に決まるわけではありません。秋季大会の結果は重要な選考材料ですが、正式な出場校は選考委員会によって決定されます。なお、中国・四国などの地区優勝校には明治神宮大会への出場権もあります。
Q6:高校野球の試合が雨天順延になった場合はどこで確認できる?
A6:各地区・都道府県の高野連公式発表を最優先に確認してください。スポーツナビや一球速報.comでは、試合日程や途中経過、最終スコアを確認できます。古いトーナメント表だけで判断しないことが大切です。
まとめ:11月の高校野球は決勝戦とセンバツ選考に注目
2026年11月1日の高校野球は、東京都、近畿、中国、四国の4地区で計6試合が行われました。
東京都大会は二松学舎大付と岩倉、近畿大会は明石商と京都国際が決勝進出。中国大会は創志学園、四国大会は明徳義塾が優勝しました。
次の大きな注目カードは、11月2日の九州大会決勝、11月3日の近畿大会決勝、そして11月5日の東京都大会決勝です。各地区の結果は、2027年春のセンバツ選考にもつながっていきます。
高校野球の速報を追う際は、最終スコアだけでなく、途中経過、勝ち上がり、次戦の開始予定時刻、雨天順延の有無まで確認することがポイントです。秋の大会はいよいよ大詰め。各校がどのような形で春につなげるのか、今後の戦いにも注目です。