【福岡国際センターの座席表】マス席・イス席の種類と2026年料金
九州場所を観戦する際に、もう一つ重要なのが座席選びです。福岡国際センターでは、土俵に近いタマリ席、複数人で利用するマス席、椅子に座って観戦できるイス席などが用意されています。
座席の配置は、基本的に1階にタマリ席、1~2階にマス席、3階にイス席という構成です。料金だけでなく、土俵との距離や座席の使い勝手を考えて選ぶと、満足度の高い観戦につながります。
マス席の特徴と料金

マス席は、土俵を囲むように設けられた区画で、座布団に座って観戦する伝統的なスタイルです。2人用・3人用・4人用などがあり、友人や家族と一緒に相撲を楽しみたい人に向いています。
2026年の料金は、平日と土日祝日で異なる席種があります。以下は代表的な料金です。
- 2人マスS席:平日26,000円/土日祝28,000円
- 4人マスS席:平日52,000円/土日祝56,000円
- 2人マスA席:平日22,000円/土日祝26,000円
- 4人マスA席:平日44,000円/土日祝52,000円
- 2人マスB席:平日19,000円/土日祝20,000円
- 4人マスC席:平日32,000円/土日祝34,000円
- らくらく2人マスC席:全日程19,000円
注意したいのは、マス席の料金は1人分ではなく、マス単位の合計金額だという点です。例えば4人マスA席の平日44,000円は、4人で利用する場合の合計額です。1人当たりに換算すると11,000円になります。
イス席の特徴と料金
イス席は、3階に設けられた指定席です。マス席のように床に座る必要がないため、長時間の観戦でも比較的楽に過ごせます。
2026年のイス席料金は次のとおりです。
- イスS席:平日5,500円/土日祝6,000円
- イスA席:平日4,500円/土日祝5,000円
- イスB席:平日2,500円/土日祝3,000円
- イスC席:平日2,000円/土日祝2,500円
イス席は1人単位で購入できるため、ひとりで観戦したい人や、初めて大相撲を生で見てみたい人にも利用しやすい席種です。最も手頃なイスC席なら、平日2,000円から観戦できます。
タマリ席は迫力重視の人向け
タマリ席は土俵に非常に近い位置で観戦できる特別な席です。料金は全日程20,000円で、利用できるのは16歳以上です。
ただし、力士が土俵から転落する可能性があるため、安全面の注意事項が設けられています。飲食やカメラ撮影、携帯電話の使用などにも制限があります。
初観戦ならどの席がおすすめ?
席選びで迷ったら、次の基準を参考にしてください。
- 迫力を重視する人: タマリ席、マスS席
- 家族や友人と楽しみたい人: 2人・4人マス席
- 座りやすさを優先する人: イス席
- 予算を抑えたい人: イスC席、イスB席
- 少人数でマス席を体験したい人: らくらく2人マスC席、テーブル付ペアシート
特に初めての観戦なら、無理に高額な席を選ぶ必要はありません。イス席でも土俵上の勝負や館内の雰囲気を十分楽しめます。座席の見やすさと予算のバランスを優先するのが賢い選択です。
これらの料金は、チケット大相撲が掲載する2026年十一月場所の公式料金表に基づく税込価格です。
【チケット購入方法】前売り開始日と10月31日時点の販売状況
2026年の九州場所の一般発売日は、9月19日(土)午前10時でした。チケットの販売は大相撲公式ファンクラブの先行抽選などから始まり、その後、一般発売へと進みました。
10月31日時点では、チケット大相撲の公式販売ページに「一般発売完売御礼」と表示されています。通常の前売り販売を利用して、希望日や希望席を自由に選べる段階は終了しています。
2026年のチケット販売スケジュール
- 8月14日~17日:公式ファンクラブ1次抽選
- 8月21日~24日:公式ファンクラブ2次抽選
- 8月28日~31日:チケット大相撲先行抽選
- 9月4日~7日:チケットぴあ先行抽選
- 9月19日(土)10時:一般発売開始
- 10月31日現在:一般発売分は完売案内
一般発売では、インターネットの公式販売サイト、セブン-イレブンのマルチコピー機、電話などの購入方法が案内されていました。
完売後にチケットを入手する方法は?
一般発売が完売していても、観戦を希望する人には公式の定価リセールサービスを確認する方法があります。
定価リセールは、購入済みのチケットを所定の仕組みを通じて再販売するサービスです。都合が悪くなった購入者がチケットを出品することで、別の観戦希望者が購入できる場合があります。
ただし、希望日や希望席種のチケットが必ず出品されるわけではありません。購入できるかどうかは、公式サービスの販売状況によります。
また、日本相撲協会はチケットの不正転売を禁止しています。SNSや個人間取引、正規の販売経路ではない転売サイトでの購入は、入場できないなどのトラブルにつながる可能性があります。
特に注意したいのが、福岡国際センターの窓口で当日券を購入できると思い込むことです。2026年のチケット大相撲の案内では、会場窓口での前売券・当日券ともに販売なしとされています。現地に行けば当日券を買えるという前提で出発するのは避けましょう。
購入済みチケットの再販売状況は、日本相撲協会の入場券案内に掲載されている定価リセールサービスで確認できます。
【初めての九州場所】当日の持ち物・来場準備と失敗しないポイント
福岡国際センターでの観戦を快適にするには、チケットと交通手段だけでなく、当日の過ごし方も考えておきたいところです。
開場時間より早く着きすぎない
通常日と終盤では開場時間が異なります。特に11月20日・21日は10時30分、千秋楽は10時開場です。早朝から会場に向かう予定を立てている人は、日付を間違えないようにしましょう。
会場周辺の飲食・買い物を事前に確認する
相撲観戦は、取組だけでなく館内の雰囲気や食事を楽しむことも魅力です。長時間滞在する場合は、飲み物や食事の購入場所、会場内の販売状況などを確認しておくと安心です。
2026年は福岡県の観光情報でも、開催期間中に会場周辺で県内市町のご当地グルメなどを販売する企画が紹介されています。観戦に加えて、福岡ならではの食の楽しみを組み合わせるのも一案です。
なお、会場への飲食物の持ち込みにはルールがあります。福岡県の観光情報で案内されている企画では、会場内に持ち込めるのは会場前の県ブースで購入した商品に限るとされています。飲食物を持参する前に、当日の案内を確認してください。
観戦当日のチェックリスト
- チケットの日時・席種・人数を確認する
- スマートフォンに電子チケットを表示できるよう準備する
- 開場時間を確認する
- 博多駅・天神からのバス路線を確認する
- 交通系ICカードや現金など支払い手段を用意する
- 必要な常備品や防寒用の上着を準備する
- タマリ席の場合は撮影・飲食などの禁止事項を確認する
福岡国際センターは博多湾に近いエリアにあるため、11月の海沿いの風にも注意したいところです。屋外でバスを待つ時間も考慮して、脱ぎ着しやすい上着を用意すると便利です。
【プロの結論】九州場所の会場選びで重視すべきこと
九州場所の観戦計画で、最も優先したいのは「会場までの移動」「座席の特徴」「チケットの正規購入」の3点です。
移動のしやすさなら博多駅・天神からのバス、座席の快適さならイス席、相撲独特の臨場感ならマス席やタマリ席というように、何を重視するかによって最適な選択は変わります。
また、九州場所は毎年11月に福岡国際センターで開催されるため、観戦希望者が集中しやすい時期です。次回以降の観戦を考えている人は、一般発売日だけでなく、ファンクラブ先行抽選の受付時期も早めに確認しておくとよいでしょう。
九州場所会場に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の九州場所の会場はどこですか?
A1:福岡県福岡市博多区築港本町2-2にある福岡国際センターです。2026年11月8日(日)から11月22日(日)まで開催されます。
Q2:福岡国際センターの最寄り駅はどこですか?
A2:福岡市地下鉄の呉服町駅が徒歩約12分、中洲川端駅が徒歩約15分です。博多駅や天神からは西鉄バスを利用すると便利です。
Q3:最寄りのバス停はどこですか?
A3:「国際センター・サンパレス前」が便利です。また、天神からは「博多ふ頭入口」で下車して徒歩で向かう方法もあります。
Q4:九州場所の開場時間は何時ですか?
A4:11月8日から19日までの12日目は午前8時45分、11月20日・21日は午前10時30分、11月22日の千秋楽は午前10時です。
Q5:マス席とイス席はどちらがおすすめですか?
A5:複数人で相撲の臨場感を味わいたいならマス席、1人で気軽に観戦したい人や座りやすさを重視する人にはイス席がおすすめです。予算を抑えるなら平日2,000円からのイスC席が選択肢になります。
Q6:2026年の九州場所のチケット前売り開始日はいつでしたか?
A6:一般発売は2026年9月19日(土)午前10時に始まりました。10月31日時点では一般発売分は完売案内となっており、公式定価リセールサービスが購入を検討する際の選択肢です。
まとめ:九州場所会場・福岡国際センターを迷わず楽しむために
2026年の大相撲九州場所は、11月8日(日)から22日(日)まで、福岡国際センターで開催されます。
会場の所在地は福岡市博多区築港本町2-2。博多駅や天神から西鉄バスでアクセスでき、最寄りの地下鉄駅は呉服町駅と中洲川端駅です。バスを利用する場合は「国際センター・サンパレス前」を目指すと便利です。
開場時間は通常日が8時45分、13日目と14日目が10時30分、千秋楽が10時です。マス席は複数人での観戦、イス席は1人での観戦や快適さを重視する場合に向いています。
2026年の一般発売分は10月31日時点で完売しているため、これからチケットを探す人は公式定価リセールの状況を確認してください。
会場の場所、交通手段、開場時刻、座席の特徴を事前に押さえておけば、初めての九州場所でも落ち着いて観戦を楽しめます。福岡の街とともに、年に一度の九州場所ならではの熱気を満喫してください。