【キャスト・相関図】中谷美紀、玉木宏、木村多江ら主要人物の関係

目次

本作の魅力は、2組の夫婦を演じる4人の俳優の組み合わせにあります。

中谷美紀が演じる真弓は、夫の裏切りに傷つきながらも、自分の人生を取り戻そうとする女性。一方、木村多江が演じる綾子は、一見すると控えめで家庭的ですが、恋愛に関しては大胆な一面を持っています。

玉木宏とユースケ・サンタマリアが演じる夫たちも対照的です。

主要キャストと登場人物一覧

あなたには帰る家がある



/佐藤真弓

佐藤家の妻。結婚13年目に仕事へ復帰し、家庭と仕事の両立に奮闘する。夫の浮気を知ってから、自分の幸せを見つめ直していく主人公。


/佐藤秀明

真弓の夫。住宅販売会社に勤務する営業マン。綾子との関係にのめり込み、優柔不断な行動で家庭を揺るがす。


/茄子田綾子

太郎の妻。家庭的で上品な印象を持つが、秀明への恋心を強めていく。物語後半では意外な過去も明らかになる。


/茄子田太郎

綾子の夫。亭主関白で威圧的な態度を取る一方、家族に対する複雑な愛情を抱えている。後半で人物像が大きく変化する。


そのほかの出演者

役名 俳優 役柄・関係
佐藤麗奈 桜田ひより 真弓と秀明の娘
茄子田慎吾 萩原利久 綾子と太郎の息子
三浦圭介 駿河太郎 夫婦共通の友人、カレーショップ経営者
森永桃 高橋メアリージュン 秀明の職場の後輩
愛川由紀 笛木優子 真弓の元同僚
竹田邦彦 藤本敏史 物語に登場する人物
真弓の母・弥生 丘みつ子 真弓の人生に助言を与える母親

人物相関図を文章で整理


佐藤家

佐藤真弓(中谷美紀)

妻・母親



夫婦関係・離婚問題


佐藤秀明(玉木宏)
夫・住宅販売会社勤務

茄子田家

茄子田綾子(木村多江)
妻・慎吾の母親



夫婦関係・家庭の問題


茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)
夫・慎吾を育てる父親

2組の夫婦を結びつける関係

秀明

綾子

許されない恋が2つの家庭の関係を変えていく。

人物相関図で重要なのは、真弓と綾子が単純な善悪の対立ではないことです。真弓は夫の裏切りに傷つき、綾子もまた自分の家庭に満たされない思いを抱えています。

この2人の女性が互いの存在を意識し、最後まで譲らない姿勢が、ドラマの大きな見どころです。

【最終回ネタバレ】真弓と秀明は復縁する?太郎と綾子の結末

最終回の重大ネタバレ

2018年6月22日放送の第11話では、4人の男女がそれぞれの人生を決断します。

最も気になるのは、真弓と秀明が元の夫婦に戻るのか、そして綾子が太郎のもとへ帰るのかという点です。

真弓の夫婦交換宣言には別の目的があった

真弓は綾子に対して、太郎と慎吾、麗奈、自分の4人で幸せになりたいと宣言します。

一見すると太郎との新しい人生を選んだように見えますが、真弓には別の狙いがありました。

それは、綾子を太郎のもとへ帰すことです。

綾子が秀明との関係を諦め、太郎との家庭に戻る可能性を探ろうとしていました。

しかし、綾子は真弓の考えを見抜きます。真弓の思惑どおりには進まず、綾子は秀明と一緒になるという姿勢を崩しません。

太郎が見せた父親としての愛情

物語後半で明らかになった慎吾の出生の秘密は、最終回の重要な伏線です。

慎吾は太郎の実子ではなく、綾子と姉の夫との間に生まれた子どもでした。

それでも太郎は、慎吾を自分の息子として受け入れています。

太郎にとって大切なのは血のつながりだけではなく、これまで一緒に暮らしてきた家族との時間でした。

また、太郎は綾子のために何度も新しい家の間取りを考えていました。家庭を守ろうとする気持ちが、これまでの威圧的な言動とは違う形で表れます。

エレベーターの中で4人が本音をぶつけ合う

物語のクライマックスでは、真弓、秀明、太郎、綾子の4人がエレベーターに閉じ込められます。

逃げ場のない空間で、それぞれが抱えていた本音をさらけ出すことになります。

太郎は綾子への愛情を伝え、秀明も真弓のもとへ戻りたい気持ちを表明します。

しかし、真弓は秀明との復縁を望みません。

真弓が求めているのは、ただ同じ家に住むことではなく、心から帰りたいと思える家庭でした。

綾子もまた、自分の帰る場所を自分で決めるよう促され、最終的に太郎のもとへ戻る決断をします。

最終回の結末:2組の夫婦はどうなった?



茄子田家
太郎と綾子はやり直す道へ

綾子は茄子田家に戻ります。太郎もこれまでの態度を改め、綾子を尊重する姿勢を見せます。家族の関係にも変化が生まれます。


佐藤家
真弓と秀明は復縁しない

真弓は秀明との距離を保つことを選びます。再び夫婦として一緒に暮らすのではなく、それぞれの人生を歩む関係に落ち着きます。


子どもたちの未来にも余韻

麗奈と慎吾が親しくしている姿を真弓と秀明が目にする場面も描かれます。2人の将来を想像させる、ユーモアのあるラストです。

つまり、最終回は全員が元の生活に戻る単純なハッピーエンドではありません。

太郎と綾子は関係を修復する一方、真弓と秀明は別々の生活を選びます。

この対照的な結末こそ、作品タイトルの意味を深く考えさせるポイントです。

【主題歌・DVD-BOX】Superfly「Fall」とディレクターズカット版の内容

主題歌はSuperflyの「Fall」


「Fall」

ドラマ主題歌/2018年
本作の主題歌に起用されたのは、Superflyの「Fall」です。夫婦の愛情や裏切り、心の揺れを描く物語に寄り添う楽曲として作品を彩りました。

ドラマのスタッフ情報では、主題歌の発売元はワーナーミュージック・ジャパンとされています。

物語のコミカルな場面と、夫婦の関係が壊れていくシリアスな場面。その両方を楽しむうえで、主題歌も作品を構成する要素のひとつです。

DVD-BOXは2018年9月28日発売


『あなたには帰る家がある』ディレクターズカット版 DVD-BOX

TBS公式商品ページ掲載

22,990円


TBSショッピング掲載価格(税込)
6枚組・全11話

TBSショッピングの商品情報によると、DVD-BOXの発売日は2018年9月28日です。

主な収録内容は次のとおりです。

項目 収録内容
収録話数 全11話
ディスク 全6枚
本編 約529分
特典映像 あり
音声 ドルビーデジタル2ch
画面サイズ 16:9LB
字幕 日本語(本編のみ)
封入特典 ブックレット

特典映像には、制作発表、出演者による妻たちの座談会、出演者インタビュー集、オールアップ集、予告集、スポット集などが含まれています。

本編だけでなく、出演者の撮影現場での様子や制作の裏側も楽しめる構成です。

2026年11月時点でTBSショッピングの商品ページに表示されている価格は22,990円(税込)。在庫や販売条件は変わる可能性があります。

【2026年最新】再放送予定はある?現在の視聴方法を確認

『あなたには帰る家がある』をもう一度見たい人にとって、気になるのが再放送や映像ソフトの入手方法です。

TBSチャンネルの再放送予定

2026年11月1日時点で、TBSチャンネルの公式番組ページには、現在放送予定はございませんと案内されています。

番組ページには放送リクエストの案内もあります。

そのため、少なくともTBSチャンネルでの直近の放送日時は決まっていません。地上波やBSの地域別編成についても、今後の番組表や局からの告知を確認する必要があります。

DVD-BOXで全話を視聴する

放送日を待たずに全話を楽しみたい場合は、ディレクターズカット版DVD-BOXが選択肢になります。

特典映像も収録されているため、作品を繰り返し楽しみたい人や、出演者の撮影時の様子まで見たい人にも向いています。

なお、動画配信サービスについては、作品ページが検索できることと、実際に全話を視聴できることは別です。契約前に配信対象、視聴可能地域、配信期限を確認するのが確実です。

【よくある質問】あなたには帰る家があるに関するFAQ

Q1:あなたには帰る家があるは全部で何話ですか?

A1:全11話です。2018年4月13日に放送が始まり、同年6月22日に最終回を迎えました。

Q2:あなたには帰る家があるの原作は誰が書いた小説ですか?

A2:直木賞作家・山本文緒による同名長編小説です。1994年に発表され、2013年にはKADOKAWAから角川文庫版が発売されました。

Q3:最終回で真弓と秀明は復縁しますか?

A3:復縁して再び夫婦として暮らす結末ではありません。真弓は秀明との距離を保ち、それぞれの人生を歩む道を選びます。

Q4:茄子田綾子を演じたのは誰ですか?

A4:木村多江です。家庭的な女性でありながら、秀明との恋愛にのめり込む綾子を演じました。

Q5:主題歌は誰が歌っていますか?

A5:Superflyの「Fall」です。ドラマの主題歌として起用されました。

Q6:2026年に再放送の予定はありますか?

A6:TBSチャンネルの公式番組ページでは、2026年11月1日時点で放送予定なしと案内されています。今後の放送については公式番組表の確認が必要です。

Q7:DVD-BOXは発売されていますか?

A7:発売されています。2018年9月28日発売のディレクターズカット版で、全11話と特典映像を収録した6枚組です。

まとめ:『あなたには帰る家がある』が描いた本当の家庭の意味

『あなたには帰る家がある』は、2018年にTBSで放送された全11話のドラマです。

中谷美紀、玉木宏、木村多江、ユースケ・サンタマリアという実力派俳優が、2組の夫婦の愛情、裏切り、孤独、再出発を演じました。

原作は山本文緒の同名小説。主題歌はSuperflyの「Fall」。DVD-BOXは2018年9月28日に発売されています。

作品を振り返るうえで特に印象的なのは、最終回で真弓と秀明が元の夫婦関係に戻らないという選択です。太郎と綾子が家庭を再構築する一方、真弓は自分の人生を大切にする道を選びます。

帰る家とは、単に家族が同じ屋根の下で暮らす場所ではなく、自分の気持ちを受け止めてもらえる場所なのではないか。

2018年の放送から8年以上が経過した2026年に見返しても、夫婦関係や家族のあり方について考えさせられる作品です。