【予約方法を解説】JRA指定席ネット予約はどこから申し込む?

目次

競馬場の指定席を予約する窓口は、JRA公式の「指定席・入場券ネット予約」です。一般的な旅行予約サイトやチケット販売サイトではなく、JRAの専用予約システムを利用します。

予約には会員登録が必要です。登録時に準備するものは、スマートフォンまたはパソコン、本人名義のクレジットカードです。JRAカード会員と一般会員のどちらでも、全国10競馬場の指定席を申し込めます。

初めて予約する場合の手順

競馬場指定席

STEP1:会員登録を済ませる

JRAカード会員または一般会員として登録します。一般会員なら、JRAカードを新たに発行しなくても、対象のクレジットカードを登録することで利用できます。

STEP2:希望する競馬場と開催日を選ぶ

予約サイトにログインし、東京競馬場、中山競馬場、京都競馬場など、希望する開催競馬場と日程を選択します。開催日によって販売される席種や料金が異なるため、日付を先に決めておくとスムーズです。

STEP3:希望する席種と枚数を選んで抽選に申し込む

指定席、スマートシート、グループ席などから希望する席種を選択します。抽選申込の受付期間内に申し込みを完了させます。

STEP4:抽選結果を確認する

当選した場合は、指定された購入期間内に座席指定と購入手続きを行います。抽選に当たっただけでは予約が確定しない点に注意してください。

STEP5:購入履歴からQRチケットを確認する

決済完了後、予約サイトの購入履歴からQRチケットを表示できます。来場当日は、この電子チケットを使って入場します。

なお、指定席の購入は登録会員本人の来場が前提です。本人確認が行われる場合もあるため、運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付き身分証明書を準備しておきましょう。

予約前に知っておきたい注意点

  • 会員登録は20歳以上が対象。
  • 会員本人名義のクレジットカードが必要。
  • 当選後は指定期間内に座席指定と購入を完了させる。
  • 購入完了時点でクレジットカード決済が行われる。
  • 同一人物による重複会員登録は禁止されている。

JRA公式の会員登録案内では、指定席購入時の決済手数料は無料とされています。カード会社側の請求日については、それぞれのカード会社の規定によります。

【会員制度を比較】JRAカード会員と一般会員はどちらがお得?

指定席予約で最初に迷いやすいのが、JRAカード会員と一般会員の違いです。両者の最大の差は、申し込める抽選の回数にあります。

JRAカード会員は先行抽選と一般抽選の両方に申し込めます。一方、一般会員が参加できるのは一般抽選のみです。

JRAカード会員のメリット

JRAカード会員になると、通常の一般抽選より前に実施される先行抽選に参加できます。先行抽選で落選した場合も、一般抽選に申し込めるため、指定席を確保する機会を増やせます。

さらに、JRAカードの利用や指定席予約によってポイントが貯まる「JRAカードポイントプログラム」も用意されています。貯めたポイントは各種プレゼントとの交換に利用できます。

ただし、JRAカードはクレジットカードです。JRA公式の会員案内に掲載されている年会費は1,375円(税込)。これはJRAに直接支払う料金ではなく、カード会社に支払う年会費です。

また、カードの到着から利用可能になるまで約2週間かかると案内されています。GⅠ開催日に向けて新規入会する場合は、余裕を持って準備する必要があります。

一般会員のメリット

一般会員は年会費無料で、手持ちのクレジットカードを利用して予約できます。JRAカードを発行する必要がないため、指定席を年に数回利用する人や、まずは競馬場に行ってみたい初心者に向いています。

一般会員でも全国10競馬場の指定席を予約でき、通常開催日もGⅠ開催日も一般抽選への参加が可能です。

ただし、JRAカード会員限定の先行抽選には参加できません。

どちらを選ぶべき?

選択の基準は、年間の利用回数と人気開催日の指定席をどれだけ重視するかです。

  • JRAカード会員がおすすめ:日本ダービー、有馬記念、天皇賞などの人気開催日に何度も挑戦したい人。
  • 一般会員がおすすめ:年会費をかけずに指定席を予約したい人、通常開催日を中心に利用する人。

注意したいのは、JRAカードを持っているだけで当選が保証されるわけではないことです。先行抽選という追加の機会が得られる制度であり、必ず席を確保できる優遇制度ではありません。

【全国10競馬場を比較】指定席の種類と2026年の料金はいくら?

JRAの競馬場は全国に10か所あります。どの競馬場にも指定席がありますが、席の名称、観戦位置、設備、グループ利用の条件は統一されていません。

料金も開催日によって変動します。通常開催日とGⅠ開催日では同じ席種でも金額が異なり、グループ席は1人当たりではなく、テーブルや部屋単位で販売される場合があります。

2026年の料金を比較するときの基準

以下はJRAの2026年料金表や各競馬場の公式座席案内に基づく比較です。金額は開催日による違いがあるため、代表的な公表料金例として確認してください。

競馬場 主な指定席・座席の特徴 2026年の料金例・確認ポイント
札幌競馬場 A指定席、B指定席、屋外・屋内スマートシート、テラステーブル 屋内外の違いに注目。開催別の料金表で確認。
函館競馬場 A・B指定席、パドックシート、たたみ席、スマートシート 通常日のA指定席約1,400~1,500円、B指定席約900~1,000円の例。
福島競馬場 A・B・C指定席、プライベートシート、ラウンジ席、グループルーム 2026年11月の通常日例ではA席1,100円、B席700円、C席500円。新設パーティールームも登場。
新潟競馬場 S・A・B指定席、車椅子専用席、グループシート ゴール前を見やすいS指定席など、席種ごとの料金を開催別に確認。
東京競馬場 S・A・B・C指定席、スマートシート、グループ席 通常日例では指定席1,200~3,200円。GⅠ開催日は4,000~9,000円の設定例。
中山競馬場 G-Seat、A-Seat、V-Seat、B-Seat、ボックスシート、スマートシート 通常日例ではG-Seat3,500円、A・V席3,000円、ボックスシート6,800円。
中京競馬場 Sシート、A指定席、B指定席、ラウンジシート、ファミリールーム 通常日例ではB席700~1,500円、A席1,200~2,000円、S席2,200~2,700円。
京都競馬場 A・B指定席、プライベートシート、駒見小路、The Horseshoe、スマートシート 通常日例ではA席4,000円、B席3,000円。GⅠ開催日はA席9,000円の例。
阪神競馬場 S・A・Bシート、シングルブース、プライベートシート、グループルーム 通常日例ではS席3,000円、A席2,000円、B席1,500円。
小倉競馬場 A・B指定席、ボックスシート、屋外・屋内スマートシート 2026年1月の料金例ではA席1,100~1,600円、B席600~1,100円。

出典はJRA各競馬場の指定席案内および2026年の料金表。特に東京、京都、福島は2026年10月25日更新の料金・座席マップ、中山・中京・阪神・函館・小倉は2026年の開催別公表資料を参照しています。

東京競馬場の指定席は何が違う?

東京競馬場は座席の選択肢が豊富です。

S指定席はメモリアル60スタンドの5階・6階にあり、全席屋内。モニターやコンセントも用意されており、天候を気にせず落ち着いて観戦できます。

一方、A・B・C指定席はフジビュースタンドの5階・6階にある屋外席です。ゴール前の攻防を間近で見たいのか、ゴール板を過ぎた位置からレースを見たいのかによって選び方が変わります。

東京競馬場の2026年秋開催では、通常開催日のS指定席が3,200円、A指定席が2,200円、B指定席が1,700円、C指定席が1,200円。天皇賞(秋)当日はS・A指定席が7,000円、B指定席が6,000円、C指定席が4,000円に設定されました。

中山競馬場はゴール前か全体を見渡すかで選ぶ

中山競馬場の特徴は、複数の階層に観戦席が配置されていることです。

ゴール板に近いA-Seatは、最後の直線の攻防を見たい人に向いています。G-Seatはスタンド最上階に位置し、屋内席と屋外席の両方を利用できるのが特徴です。

また、V-Seatは4階にあり、4コーナーから直線への展開を見渡しやすい座席です。グループ利用ならボックスシートも候補になります。

京都競馬場は屋内席とグループ席が充実

京都競馬場では、ゴールサイドのA・B指定席に加えて、ステーションサイドに多様なグループ席が用意されています。

例えば、駒見小路は最大4名、駒見小路・奥の間は最大8名で利用できる半個室型の席です。専用モニターが設置され、共有テラスからレースを観戦する仕組みになっています。

ここで気を付けたいのは、すべての指定席から直接コースを見られるわけではないことです。座席の快適さを優先するか、コースの見やすさを優先するかで選択が変わります。

阪神競馬場はシングルブースやグループルームも選べる

阪神競馬場では、ゴールに近いAシート、ゆったりとしたSシート、独立型のBシートなどが販売されています。

さらに、プライバシーを重視したシングルブースや、最大16名で利用できるグループルームもあります。複数人での観戦なら、個別に席を取る方法とグループ席を購入する方法を比較するとよいでしょう。

2026年の福島競馬場には新しいパーティールームが登場

2026年10月22日、JRAは福島競馬場に新しい指定席「パーティールーム」を設置すると発表しました。

発売開始は2026年11月7日。スタンド3階に設置され、最大16名で利用できます。通常開催日の料金は1グループ12,800円ではなく、開催日別の料金表では土曜日6,400円、日曜日12,800円という設定例になっています。

グループ単位での発売で、部屋には椅子、テーブル、モニターなどを備えています。ただし、部屋から直接レースを観戦することはできません。

こうしたグループ席は、表示料金が1人分ではなく1グループ分であることが重要です。購入前に販売単位を確認してください。

指定席料金に入場料は含まれる?

ここは間違えやすいポイントです。

JRAの競馬場指定席料金には、原則として入場料が含まれています。そのため、指定席を購入した人は別途入場券を買う必要がありません。

一方、指定席ではなく入場券だけを購入する場合は別料金です。2026年の通常開催日の入場料は、東京・中山・中京・京都・阪神競馬場が200円、札幌・函館・福島・新潟・小倉競馬場が100円です。

また、2026年は前者5競馬場の通常開催日に限り、ネット予約で入場券を購入すると入場料が半額になります。ただし、GⅠ当日はこの割引の対象外です。

指定席を買う場合と入場券だけを買う場合では料金体系が異なるため、購入画面の合計金額を確認しましょう。

【2026年最新スケジュール】指定席の抽選発売はいつから?

指定席予約で特に重要なのが、抽選申し込みのタイミングです。

2026年のJRA公式スケジュールでは、開催競馬場の指定席は全開催日・全席種が抽選発売となっています。以前の先着販売の感覚で、発売開始と同時に席を確保すればよいという仕組みではありません。

日曜日開催を例にした基本スケジュール

通常の日曜日開催では、次の流れで申し込みから購入まで進みます。

  • 開催2週前の金曜日18時:JRAカード会員向け先行抽選の受付開始。
  • 開催2週前の日曜日13時:先行抽選の受付終了。
  • 開催2週前の火曜日18時:先行抽選の当選確認・購入開始。
  • 開催2週前の木曜日13時:先行抽選の購入期間終了。一般抽選の受付開始は火曜日18時。
  • 開催前週の金曜日18時:一般抽選の当選確認・購入開始。
  • 開催前週の日曜日13時:一般抽選の購入期間終了。
  • 開催前週の月曜日18時:残席・キャンセル席の先着発売開始。
  • 開催当日15時:残席発売終了。

土曜日開催の場合は、原則として金曜日から土曜日にかけてのスケジュールが1日繰り上がります。また、祝日開催や年末年始などには変更される場合があります。

実際の申込期間と当選確認期間は、対象開催日の個別ページに表示される日時を優先してください。

2026年10月には臨時のスケジュール変更も発生

2026年10月22日、JRAは指定席・入場券ネット予約の緊急メンテナンスに伴い、10月31日と11月1日の東京・京都競馬場の一部発売スケジュールを変更すると発表しました。

先行抽選の当選確認・購入および一般抽選の申込締切は、通常の13時から18時へ変更されています。

このような臨時変更もあるため、過去の開催日と同じ曜日・時刻だからといって、必ず同じ締切になるとは限りません。JRA公式の「お知らせ」は予約直前にも確認しておきたい情報です。

当選したのに席が取れない?購入手続きの落とし穴

指定席の抽選に当選した場合でも、購入期間内に座席指定と決済を行わなければ、当選はキャンセル扱いになります。

当選メールなどの通知を待つだけではなく、予約サイトにログインして結果を確認する習慣をつけましょう。

特に人気GⅠでは、申し込みそのものに成功していても、その後の購入手続きを忘れると席を失う可能性があります。

【GⅠ指定席の当選確率】抽選倍率はどれくらい?キャンセル席の攻略法

日本ダービー、有馬記念、天皇賞(秋)などのGⅠ開催日は、通常開催日と比べて指定席の需要が高まります。

JRAはGⅠ競走実施日のみ、指定席の抽選発売申込状況を公開しています。先行抽選分は土曜日、一般抽選分は水曜日の12時頃に更新される予定です。

2026年の天皇賞(秋)で確認できる実際の倍率

2026年11月1日の天皇賞(秋)に向けた東京競馬場の一般抽選では、JRAが以下の倍率を公表しました。

  • 5階A指定席:15.6倍
  • 6階A指定席:11.2倍
  • 5階B指定席:12.6倍
  • 6階B指定席:9.2倍
  • 5階C指定席:20.8倍
  • 6階C指定席:14.6倍
  • S指定席:9.9倍

さらに、フジビュースタンド3階の屋外グループシート9名席は477.0倍という高い倍率を記録しています。

この数字から分かるのは、GⅠ開催日だからすべての席が同じ倍率になるわけではないということです。席種や人数単位によって、応募状況には大きな差が生じます。

中山競馬場のGⅠでも席種によって倍率が異なる

2026年9月27日のスプリンターズステークス開催時には、中山競馬場の一般抽選倍率も公表されました。

G-Seatは4.9倍、K-Seatは8.9倍、A-Seatは7.4倍、V-Seatは5.7倍、B-Seatは8.1倍でした。一方、ボックスシートは63.1倍です。

この比較からも、個人用の指定席とグループ用の席では応募状況が異なることが分かります。

なお、JRAが公表する倍率はGⅠ開催日の申込状況であり、すべての開催日の倍率を一覧で確認できるわけではありません。また、倍率が1.5倍を下回る場合は「-」と表示されます。

競馬場指定席の当選確率を上げるための考え方

抽選はコンピューターによるランダムな抽選であり、特定の操作で当選を保証する方法はありません。ただし、申し込み方を工夫することで、購入機会を増やすことはできます。

1. JRAカード会員なら先行抽選を利用する

一般会員にはない先行抽選の機会を活用できます。先行抽選に落選した場合も、一般抽選への申し込みを検討できます。

2. 人気の席種だけに絞らない

ゴール前の最前列や特定のスタンドに応募が集中することがあります。座席の位置に強いこだわりがなければ、別の階やスタンドも候補に入れると選択肢が広がります。

3. グループ席は利用人数と倍率を確認する

グループ席は全員が同じ場所で観戦できる反面、販売単位が大きく、人気の席では倍率が高くなることがあります。個別に席を確保する方法とも比較しましょう。

4. 通常開催日も候補にする

GⅠにこだわらなければ、通常開催日の方が料金を抑えやすく、予約の選択肢も広がります。競馬場そのものの雰囲気を楽しみたい人には有力な選択です。

キャンセル席の先着発売はいつ?

抽選に外れた人にも、もう一度チャンスがあります。

JRAでは、発売後に残席やキャンセル席が発生した場合、先着方式で再発売しています。通常の日曜日開催なら、開催前週の月曜日18時から開催当日15時までが残席発売期間です。

一度完売表示になっていても、購入者がキャンセルしたことで販売が再開される場合があります。

そのため、抽選に落選した後も予約サイトを定期的に確認することが有効です。ただし、空席が出る時刻や席種は決まっていません。必ず購入できる保証もありません。

なお、転売・譲渡は禁止されています。第三者から購入したチケットは本人確認で問題になる可能性があるため、必ずJRAの正規予約システムを利用してください。

【当日の入場方法】QRチケット・座席選択・キャンセル料金の注意点

指定席を購入した後は、当日の入場方法も確認しておきましょう。現在のJRA指定席ネット予約では、紙の指定席章や入場券との引き換えを必要としないQRチケット方式が採用されています。

QRチケットで入場する方法

当日は、予約サイトの「購入履歴(QR表示)」からチケットを表示し、競馬場の入場門または指定席エリア入口で提示します。

基本的な流れは次のとおりです。

  • 予約サイトにログインする。
  • 購入履歴を開く。
  • 該当する開催日のQRチケットを表示する。
  • 入場門でQRチケットを提示する。
  • 指定席エリアの入口でも必要に応じて提示する。

紙のチケットや指定席章への交換は必要ありません。入場後も指定席エリアへの出入りにQRチケットを使用する場合があります。

混雑する開催日には、スマートフォンの通信状況やバッテリー残量にも気を配りたいところです。入場前にチケットを表示できる状態にしておくと、当日の手続きがスムーズになります。

本人確認に備えて身分証明書を持参する

JRAは不正利用や転売対策として、入場時や指定席エリアへの入域時に本人確認を行う場合があります。

予約した会員本人が来場する必要があり、本人確認ができない場合は入場を断られることがあります。同行者の情報も予約内容と一致しているか確認しておきましょう。

身分証明書を忘れた場合など、入場できなかったとしても、指定席料金や交通費が返金されない場合があります。

キャンセル料金はいつから発生する?

指定席のキャンセルには、無料期間と有料期間があります。

  • 利用日直前の月曜日18時より前:原則として無料キャンセル期間。
  • 利用日直前の月曜日18時から前日23時まで:指定席料金の20%のキャンセル料が発生。
  • 利用日前日23時以降:席数を減らすキャンセルは不可。

例えば、指定席料金が5,000円の場合、有料キャンセル期間中に取り消すと、キャンセル料は1,000円です。

ただし、利用日が土曜日の場合はスケジュールが1日繰り上がります。入場券やパークウインズ指定席などは別のキャンセル条件が適用されるため、購入内容に応じて確認してください。

急な予定変更が分かった場合は、期限を過ぎる前に予約サイトで手続きを行うことが大切です。

【競馬場指定席】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:競馬場の指定席は当日でも購入できますか?
A1:可能な場合があります。JRAのネット予約では、残席やキャンセル席があれば開催当日15時まで先着方式で購入できます。ただし、人気開催日は完売する可能性があるため、事前の抽選申し込みがおすすめです。

Q2:指定席料金とは別に入場料を支払う必要がありますか?
A2:原則として必要ありません。JRAの競馬場指定席料金には入場料が含まれています。指定席を購入すれば、別途入場券を購入する必要はありません。

Q3:JRAカードがなくても東京競馬場や中山競馬場の指定席を予約できますか?
A3:予約できます。一般会員に登録すれば、JRAカードを持っていなくても全国10競馬場の指定席に申し込めます。ただし、先行抽選には参加できず、一般抽選のみとなります。

まとめ:競馬場指定席は抽選日程と座席の特徴を把握して予約しよう

2026年の競馬場指定席予約は、JRA公式の指定席・入場券ネット予約を利用するのが基本です。JRAカード会員と一般会員では抽選の機会に違いがあり、人気のGⅠ開催日に何度も挑戦するなら、先行抽選を利用できるJRAカード会員が有利な仕組みです。

料金は競馬場や席種、開催日によって変わります。通常開催日なら比較的手頃なスマートシート、屋内でゆったり観戦したいなら上位の指定席、複数人で楽しみたいならグループ席というように、目的に合わせて選ぶことが大切です。

特に覚えておきたいのは、次の4点です。

  • 予約前に会員登録を済ませておく。
  • 先行抽選・一般抽選の締切を確認する。
  • 当選後は必ず座席指定と決済を完了させる。
  • 落選してもキャンセル席の先着発売を確認する。

指定席は単に座る場所を確保するだけのものではありません。コースの見やすさ、屋内外の違い、モニターやコンセントの有無、グループ利用の条件まで比較することで、競馬場で過ごす一日の満足度は大きく変わります。

2026年もGⅠ開催日には高倍率の席種が見られますが、JRAカード会員の先行抽選、一般抽選、キャンセル席の再発売という複数の機会があります。希望する競馬場の座席マップと最新料金表を確認し、余裕を持って予約することが、指定席を確保するための基本です。