【2026年最新】Dragon Ashの現在のメンバー構成は?4人の正式メンバーとサポートベースを紹介
2026年現在のDragon Ashは、ボーカル・ギターのKj、ドラムの櫻井誠、DJのBOTS、ギターのhirokiを中心とする4人と、サポートベーシストT$UYO$HIによる5人編成でライブ活動を続けています。
ここで注意したいのは、ステージに立つ人数と正式メンバーの人数は必ずしも同じではないという点です。2020年7月18日の公式発表では、4人の名前を正式メンバーとして挙げたうえで、T$UYO$HIに引き続きベースをサポートしてもらうと説明しています。
この体制は2026年のライブレポートでも確認できます。2026年6月のAA=との共演ライブや7月の京都大作戦では、Kj、櫻井誠、BOTS、hiroki、T$UYO$HIの5人がステージに立っています。
1.Kj(降谷建志)|ボーカル・ギター

名前: 降谷建志(ふるや・けんじ)
アーティスト名: Kj
生年: 1979年
出身地: 東京都
担当: ボーカル・ギター
立場: フロントマン・中心メンバー
Dragon Ashを語るうえで欠かせない存在がKjこと降谷建志です。1997年のデビュー以来、ボーカルとギターを担当し、作詞・作曲やプロデュースなどでもバンドの音楽を牽引してきました。
Dragon Ashの魅力は、単純なロックバンドの枠に収まらない音楽性にあります。ヒップホップ、パンク、レゲエなどを組み合わせたミクスチャーサウンドを確立するうえで、Kjの音楽的な方向性は大きな役割を果たしました。
代表的な活動としては、Dragon Ashのほか、2015年に始動したソロプロジェクトがあります。さらに、2018年にはThe Ravensを結成。櫻井誠も同バンドのメンバーとして参加しています。
公式プロフィールでも、KjはDragon Ashのフロントマンとして紹介され、ソロ活動や俳優としての仕事も掲載されています。バンドだけに活動を限定しない音楽家としての幅広さも特徴です。
2.櫻井誠|ドラム
名前: 櫻井誠(さくらい・まこと)
担当: ドラム
立場: オリジナルメンバー
関連バンド: The Ravens、ATOM ON SPHERE
櫻井誠は、Kj、IKÜZÖNEとともにDragon Ashの初期を支えたオリジナルメンバーです。
楽曲の土台を作るドラマーとして、疾走感のあるロックからヒップホップのビートを取り入れた楽曲まで、幅広いリズムを担ってきました。Dragon Ashの音楽がジャンルを横断できる理由の一つには、櫻井の柔軟なドラミングがあります。
また、Kjのソロ活動から発展したThe Ravensにも参加。Dragon Ash以外の音楽活動でも存在感を発揮しています。
2026年の注目点は、健康上の理由による一時的な活動休止と復帰です。2025年6月、狭心症と診断されたことが所属事務所から公表され、同年7月にはカテーテル手術を受けました。
さらに2026年7月4日の京都大作戦出演後、前年と同様の症状が出たため再入院。7月21日には退院と活動再開が発表され、7月25日・26日のOGA NAMAHAGE ROCK FESTIVALからステージに復帰することになりました。
復帰後も所属事務所は本人の体調を優先し、無理のない範囲で活動すると説明しています。脱退やメンバー交代ではなく、治療を経たうえでの活動再開です。
3.BOTS|DJ
名前: BOTS(ボッツ)
担当: DJ
正式加入: 1999年
立場: 正式メンバー
BOTSは、Dragon Ashにヒップホップの要素を強く取り入れるうえで重要な役割を担ってきたDJです。
1997年のデビュー時はサポートメンバーでしたが、1999年に正式加入。ターンテーブルを使ったスクラッチやサンプリングなどを取り入れ、バンドの音楽的な幅を広げました。
Dragon Ashの特徴は、ギターやドラムを中心とするロックの演奏にDJの表現を自然に融合させていることです。BOTSの存在によって、バンドのサウンドは単なるロックにとどまらない独自性を獲得しました。
また、KjとともにSteady&Co.でも活動。Dragon Ashの枠を超えた音楽活動にも携わっています。
4.hiroki|ギター
名前: hiroki(ヒロキ)
担当: ギター
正式加入: 2003年
立場: 正式メンバー
hirokiは、Dragon Ashのギタリストとしてバンドのサウンドを支えるメンバーです。正式加入は2003年。それ以前からライブで共演していたギタリストで、サポート活動を経て正式メンバーになりました。
Kjのギターとhirokiのギターが重なることで、Dragon Ashの楽曲には厚みのあるアンサンブルが生まれます。鋭いギターリフや独特のフレージングも、現在のライブサウンドを形作る要素です。
また、hirokiはギタリストとしてだけでなく、プロデューサーやコンポーザーとしても活動。櫻井誠とのダンスミュージックユニットendiveにも参加していました。
2026年7月には、Dragon Ash公式サイトで自身のオフィシャルグッズ「rock+garden」の新作情報も掲載されています。現在もバンドと並行して独自の活動を展開していることが分かります。
5.T$UYO$HI|サポートベース
名前: T$UYO$HI(ツヨシ)
担当: ベース
Dragon Ash参加: 2019年から
主な所属バンド: The BONEZ、Pay money To my Pain
立場: サポートベーシスト
現在のDragon Ashのベースを支えているのがT$UYO$HIです。2019年からサポートベーシストとして活動しており、2026年のライブでも継続してベースを担当しています。
T$UYO$HIは2000年にdrug store cowboyのベーシストとしてメジャーデビュー。その後、2006年にPay money To my Painを結成し、国内ラウドロックシーンで活動しました。現在はJESSE、ZAX、KOKIらとともにThe BONEZのメンバーとしても活動しています。
Dragon Ashへの参加は、単にベースを弾くサポートにとどまりません。異なるバンドで培ってきたラウドなサウンドやリズム感が、現在のDragon Ashの演奏に新しい厚みを加えています。
2024年にはThe BONEZとDragon Ashによる「Straight Up」プロジェクトと共同ツアーも実現しました。両バンドの交流を象徴する取り組みであり、T$UYO$HIが両者をつなぐ存在であることも印象づけました。
2026年6月のAA=との共演ライブ、7月の京都大作戦でもベーシストとして出演が確認されています。
大切なのは、T$UYO$HIは現在の演奏メンバーではあるものの、Dragon Ashの正式加入が発表されたわけではないという点です。正式メンバー4人とサポートベーシストという区分が、現在の構成を理解する正確な方法です。
【歴代メンバー一覧】Dragon Ashの加入・脱退・編成変更を年表で整理
Dragon Ashの歴史を振り返ると、現在のメンバー構成に至るまでには、大きく3つの転換点があります。
一つ目は1999年のBOTS加入、二つ目は2003年のhirokiとダンサー2人の正式加入、そして三つ目は2012年のIKÜZÖNEの逝去と2020年のATSUSHI・DRI-Vの脱退です。
特に、IKÜZÖNEの死去とダンサー2人の脱退は、いずれもバンドの編成に大きな影響を与えました。ただし、死別と本人たちの意思による脱退は、まったく異なる出来事です。
Dragon Ashのメンバー変遷年表
| 時期 | 人物・出来事 | 編成への影響 |
|---|---|---|
| 1996年 | Kj・櫻井誠・IKÜZÖNEで結成 | 3人編成で活動開始 |
| 1997年 | メジャーデビュー | 初期の3人編成 |
| 1999年 | BOTSが正式加入 | DJを含む4人編成へ |
| 2003年 | hiroki、ATSUSHI、DRI-Vが正式加入 | ダンサーを含む7人編成へ |
| 2011年 | IKÜZÖNEの療養に伴いKenKenがサポート参加 | ベースをサポート体制に移行 |
| 2012年4月21日 | IKÜZÖNE(馬場育三)が急逝 | オリジナルメンバーとの死別 |
| 2013年 | 残るメンバー6人で活動継続 | ダンサー2人を含む6人編成 |
| 2019年 | KenKenのサポート活動終了、T$UYO$HIが参加 | ベースのサポート担当が交代 |
| 2020年9月4日 | ATSUSHI・DRI-Vが脱退 | 現在につながる4人+サポートベース体制へ |
| 2026年 | 現行体制でライブ活動を継続 | 4人+T$UYO$HIの5人で出演 |
IKÜZÖNE(馬場育三)|Dragon Ashの原点を支えたベーシスト
名前: 馬場育三
アーティスト名: IKÜZÖNE
担当: ベース
立場: オリジナルメンバー
逝去: 2012年4月21日
享年: 46歳
IKÜZÖNEは、Dragon Ashの結成時からベースを担当したオリジナルメンバーです。本名は馬場育三。Kjと櫻井誠とともに、バンドの初期サウンドを築き上げました。
2011年には橈骨神経麻痺を患い、ベーシストとして活動を休止する時期がありました。その後、2011年末のカウントダウンライブで復帰し、2012年4月19日にはROTTENGRAFFTYとの対バンにも出演していました。
しかし、2012年4月21日午後10時55分、急性心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。所属事務所からの発表は4月24日。享年46歳でした。
訃報の後、Dragon AshはIKÜZÖNEの演奏音源を使用した追悼ライブ「REST IN PEACE IKUZONE」を開催。残されたメンバー6人が、彼の演奏とともにステージに立ちました。
この出来事は、単にベーシストが交代したという話ではありません。Dragon Ashにとって、結成以来ともに歩んできた仲間を失った大きな転換点でした。
KenKen|IKÜZÖNEの後を支えたサポートベーシスト
名前: KenKen
担当: ベース
参加時期: 2011年~2019年
主な活動: RIZEなど
IKÜZÖNEの療養を受け、Dragon AshのベースをサポートしたのがKenKenです。2011年から参加し、IKÜZÖNEの逝去後もライブやレコーディングなどでバンドを支えました。
2019年11月18日、Dragon AshはKenKenと別々の道を歩むことを公式発表しました。発表では、KenKen本人から今後のバンド活動において袂を分かちたいとの申し出があったことが説明されています。
同時に、バンド側は約8年間にわたる活動への感謝も表明しました。KenKenのサポート終了後、2019年からT$UYO$HIがベースを担当する体制に移っています。
したがって、KenKenは歴代のサポートベーシストであり、現在のDragon Ashのベース担当ではありません。
ATSUSHI・DRI-V|約20年間活動した2人のダンサー
ATSUSHI
担当:ダンス
2003年正式加入。脱退後はソロダンサー・表現者として活動。
DRI-V
担当:ダンス
2003年正式加入。約20年間の活動を経てDragon Ashを離れる。
ATSUSHIとDRI-Vは、Dragon Ashの歴代メンバーを語る際に欠かせない2人です。
両者は2000年からライブやミュージックビデオに参加し、2003年に正式メンバーとなりました。ロックバンドの中にダンサーが正式メンバーとして参加するスタイルは、当時の日本の音楽シーンでも特徴的な試みでした。
ATSUSHIは、コンテンポラリーダンスなども取り入れた身体表現でステージに貢献。一方のDRI-Vは、ブレイクダンスを中心とするキレのあるパフォーマンスでライブを盛り上げました。
2020年7月18日、Dragon Ashは2人がバンドとは別の道を進むと発表。メンバーとスタッフが互いの思いを伝え、話し合いを重ねたうえで、それぞれの人生を歩むための前向きな決断に至ったと説明しました。
そして、2020年9月4日の「DRAGONASH LIVE “DEPARTURE”」が7人体制でのラストライブとなりました。
この脱退について、発表文には特定の不仲や音楽性の対立が原因だったという説明はありません。したがって、確定している経緯は、長年の活動を経て双方が話し合い、別々の道を選んだということです。
ATSUSHI本人も、脱退後はソロのダンサー・表現者として活動を続ける意向を表明しています。
【誤解を解消】Dragon Ashのメンバーに関する5つの疑問とMOB SQUADの関係
Dragon Ashのメンバーを検索すると、正式メンバー、サポートメンバー、過去のメンバー、関連プロジェクトが混在して表示されることがあります。ここでは、特に間違えやすいポイントを整理します。
1.T$UYO$HIは正式メンバーになった?
2026年現在、公式発表で確認できる立場はサポートベーシストです。2019年以降、Dragon Ashのライブや作品に関わり、現在のライブでも重要な役割を担っていますが、正式加入を示す発表は確認できません。
そのため「現在の演奏メンバー」と「正式メンバー」を分けて理解するのが適切です。
2.KenKenは現在もDragon Ashのベースを担当している?
いいえ。KenKenは2011年からサポートベーシストとして参加していましたが、2019年11月にDragon Ashとのサポート活動を終了しました。その後はT$UYO$HIがサポートベースを担当しています。
3.ATSUSHIとDRI-Vは喧嘩や不仲で脱退した?
公式発表では、メンバーやスタッフが話し合いを重ね、それぞれの人生を歩むための前向きな決断だったと説明されています。不仲や喧嘩が原因だったという公式説明はありません。
2020年9月4日のラストライブも、2人の旅立ちを送り出す意味を持つ公演でした。
4.MOB SQUADはDragon Ashのメンバー名なの?
MOB SQUAD(モブ・スクアッド)
2003年3月設立の音楽レーベル
Dragon Ash、麻波25、SOURCEを中心としたアーティスト主導の取り組み。
MOB SQUADは、Dragon Ashのメンバーを指す名称ではありません。2003年3月3日、ビクターエンタテインメントとイノベーターが共同で設立したストリートミュージックを主体とするレーベルです。
中核となったのはDragon Ash、麻波25、SOURCEの3組。それぞれのアーティストがジャンルや世代の枠を越えて交流し、音楽を発信するための活動拠点でした。
2003年3月19日には、3組が参加したスプリットアルバム『MOB SQUAD』を発売。Dragon Ashの楽曲だけでなく、SOURCEや麻波25の楽曲も収録されました。
したがって、MOB SQUADをDragon Ashの歴代メンバー一覧に加えるのは誤りです。レーベルとバンドのメンバー構成は別のものとして理解する必要があります。
5.2026年もDragon Ashは活動している?
はい。2026年もライブ活動を継続しています。
2026年7月には櫻井誠の再入院によって一部公演の出演見合わせが発生しましたが、7月21日に退院と活動再開が発表され、7月25日・26日のフェスから復帰しました。
その後も公式サイトには2026年秋以降の出演情報が掲載されており、11月のFIREBALL Fest.や12月の響都超特急2026などが予定されています。
2026年の活動状況を確認する場合は、過去のメンバー紹介だけでなく、公式サイトのニュースやライブ情報も合わせて見ると、最新の編成や出演状況を把握しやすくなります。
【プロの結論】Dragon Ashのメンバー構成を理解する3つの判断基準
Dragon Ashのメンバーを調べる際には、単純に名前を並べるだけでは実態を正しく理解できません。重要なのは、正式メンバー、サポートメンバー、歴代メンバーの3つを区別することです。
特に、IKÜZÖNEの逝去とKenKenのサポート終了、T$UYO$HIの参加は、すべてベースという同じ担当に関わる出来事ですが、その意味は異なります。
また、ATSUSHIとDRI-Vの脱退は、Dragon Ashが約20年間続けてきたダンサーを含む編成から、現在のロックバンドとしての編成へ移行した転換点です。
こうした変化を単なる人数の増減として捉えるのではなく、バンドがその時々の状況に応じて音楽表現を更新してきた歴史として見ることが大切です。
情報を見分ける際の判断基準は次の3点です。
- 正式加入の発表があるか:サポートとして長く参加していても、自動的に正式メンバーになるわけではありません。
- 脱退と逝去を混同していないか:IKÜZÖNEは逝去、ATSUSHIとDRI-Vは本人たちの意思を含む話し合いを経た脱退です。
- 情報の日付が新しいか:過去の7人編成や6人編成のプロフィールを、2026年の現状として紹介している情報には注意が必要です。
【Dragon Ashのメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Dragon Ashの現在のメンバーは何人ですか?
A1:2026年現在、Kj、櫻井誠、BOTS、hirokiの正式メンバー4人を中心に、サポートベーシストT$UYO$HIを加えた5人でライブ活動を行っています。
Q2:Dragon Ashのベース担当は誰ですか?
A2:現在のサポートベーシストはT$UYO$HIです。2019年から参加しており、The BONEZやPay money To my Painでも活動してきたベーシストです。
Q3:Dragon Ashの元ベーシストIKÜZÖNEはなぜいなくなったのですか?
A3:IKÜZÖNEこと馬場育三は、2012年4月21日に急性心不全のため46歳で亡くなりました。脱退ではなく、逝去によってバンドを離れることになりました。
Q4:Dragon AshのダンサーATSUSHIとDRI-Vはいつ脱退しましたか?
A4:2020年9月4日の「DRAGONASH LIVE “DEPARTURE”」を最後に脱退しました。2人は2000年からライブなどに参加し、2003年に正式メンバーとなっています。
Q5:KenKenはDragon Ashを脱退したのですか?
A5:KenKenは正式メンバーではなく、2011年からのサポートベーシストでした。2019年11月にDragon Ashとのサポート活動を終了しています。
Q6:Dragon Ashの初期メンバーは誰ですか?
A6:Kj、櫻井誠、IKÜZÖNEの3人です。1996年に結成され、1997年にメジャーデビューしました。
Q7:Dragon AshとMOB SQUADは同じグループですか?
A7:違います。MOB SQUADは2003年にDragon Ash、麻波25、SOURCEを中心として設立された音楽レーベルです。Dragon Ashのメンバー名ではありません。
まとめ:Dragon Ashは歴代メンバーの歴史を受け継ぎながら2026年も進化を続ける
Dragon Ashの2026年現在の中心メンバーは、Kj、櫻井誠、BOTS、hirokiの4人です。ベースには2019年からT$UYO$HIがサポート参加しており、現在のライブでは5人編成で活動しています。
一方、歴代メンバーには、1997年のデビューを支えたIKÜZÖNE、2003年から約20年間活動したATSUSHIとDRI-Vがいます。さらに、IKÜZÖNEの後を支えたKenKenも、Dragon Ashの歴史を語るうえで欠かせない存在です。
2026年には櫻井誠の療養と復帰という出来事もありました。それでもDragon Ashはライブ活動を続け、新しいステージへと歩みを進めています。
Dragon Ashの魅力は、メンバーが変わっても、ジャンルにとらわれない音楽性とライブへの姿勢を受け継いできたことにあります。現在の4人とサポートベーシストの関係、そして歴代メンバーが築いた歴史を知ることで、楽曲やライブをより深く楽しめるはずです。
今後のメンバー構成や出演情報については、Dragon Ash公式サイトの最新ニュースとライブ情報を確認することが、最も確実な方法です。