【2025年の再放送を確認】2026年現在、はに丸くんに会える?
2025年、はに丸くんはNHK Eテレの『Eテレタイムマシン』でアンコール放送されました。
放送されたのは、1983年に制作された『おーい!はに丸』の2回分です。
2025年の再放送スケジュール

| 番組 | 初回放送 | 再放送 |
|---|---|---|
| おーい!はに丸(1) | 2025年4月8日(火)16:30~17:00 | 4月12日(土)12:00~12:30 |
| おーい!はに丸(2) | 2025年4月29日(火)16:30~17:00 | 5月3日(土)12:00~12:30 |
1回目は、古墳時代の埴輪の王子・はに丸と馬のひんべえが現代に現れるエピソード。
2回目は、はに丸と忍者が時空を超えて対決する内容でした。
当時の声優である田中真弓さんと安西正弘さんの声も収録されており、懐かしい番組の雰囲気を改めて楽しめる放送となりました。
なお、これは全211回の完全再放送ではなく、30分番組として編集・構成されたアンコール放送です。
2026年度の再放送予定は?
2026年11月1日現在、『Eテレタイムマシン』は2026年度も放送されています。
2026年10月20日更新の放送予定一覧では、次のような過去の教育番組が紹介されています。
- 『まちかどド・レ・ミ』
- 『ぼうけん!メカラッパ号』
- 『わいわいドンブリ』
- 『バケルノ小学校ヒュードロ組』
- 『ひとりでできるもん!』
一方、掲載済みの2026年度放送予定には『おーい!はに丸』は含まれていません。
したがって、2025年のアンコール放送は確認できますが、2026年11月時点で新たな再放送日が決まったとはいえません。今後の放送については、NHKの番組表や『Eテレタイムマシン』の番組情報が確認先になります。
2026年11月22日には古墳フェスに登場予定!
テレビ放送とは別に、2026年には実際にはに丸くんと会えるイベントも予定されています。
大阪府高槻市の今城塚古墳で開催される「古墳フェスはにコットvol.15」に、はに丸が登場します。
イベント概要
- 開催日:2026年11月22日(日)
- 会場:大阪府高槻市・今城塚古墳公園
- 撮影会:11:30~12:00、15:30~16:00
- 定員:各回先着30名
- 参加料金:500円
古墳をテーマにしたイベントと、埴輪の王子であるはに丸の組み合わせは、作品の世界観にもよく合っています。
この撮影会は古墳フェスの公式企画として告知されており、高槻市のイベント情報にも開催日が掲載されています。NHKの再放送とは異なる、キャラクターとしての活動です。
【人気の理由を分析】はに丸くんが世代を超えて愛されるのはなぜ?
『おーい!はに丸』が長く記憶されている理由は、単に懐かしいキャラクターだからではありません。
番組には、現在の教育コンテンツにも通じる工夫がありました。
1. 分からないことを素直に質問するキャラクター
はに丸の最大の魅力は、知らないことを恥ずかしがらないことです。
大人なら知っていて当然と思うような言葉でも、はに丸は疑問を持ちます。
「はにゃ?」という短い反応には、視聴者が疑問を持つきっかけを作る役割がありました。
教育番組として考えると、これは非常に優れた設計です。
答えを一方的に教えるのではなく、まず疑問を持たせる。その後に周囲の人間が説明することで、子どもが自分で考える時間を作っています。
2. 埴輪という日本独自のモチーフ
はに丸の姿は、埴輪をモチーフにしています。
日本の歴史や文化に関係する題材を、親しみやすい子どものキャラクターに落とし込んだ点も特徴です。
難しい歴史の説明をしなくても、埴輪の形をした主人公が動き、話し、歌うことで、子どもたちは自然に興味を持てます。
2026年の古墳フェスへの出演も、この文化的なつながりを感じさせる活動です。
3. 歌と人形劇による親しみやすさ
番組は、実写の出演者と人形を組み合わせた独特の形式でした。
人形操演を担当した劇団カッパ座の存在も欠かせません。
さらに歌や踊りが加わることで、単純な会話劇とは異なる楽しさが生まれています。
4. 子ども時代の記憶と大人向けの再解釈
1980年代に番組を見ていた子どもたちは、2014年の『はに丸ジャーナル』が放送されたころには大人になっていました。
そこに登場したのは、昔と変わらない「はにゃ?」という口癖を持ちながら、社会問題に切り込むはに丸です。
懐かしさだけでなく、大人になった視聴者が改めて楽しめる仕掛けがありました。
この二重の魅力こそ、はに丸くんが長く愛されている理由の一つです。
はに丸くんの作品を楽しむなら、どんな人におすすめ?
| 視聴者 | おすすめの楽しみ方 |
|---|---|
| 1980年代の番組を見ていた人 | 当時の映像や声優の掛け合いを楽しむ |
| 初めて知る子ども | 言葉や日常生活を楽しく学ぶ |
| 昭和・平成のテレビ文化に興味がある人 | 教育番組の変遷を知る |
| 時事問題に関心がある人 | 『はに丸ジャーナル』の質問形式を楽しむ |
| 埴輪や古墳に興味がある人 | キャラクターと日本の古代文化のつながりを楽しむ |
一方、現在制作されているアニメのような新作ストーリーや、常時視聴できる最新シリーズを期待する人には、過去の映像を中心とする作品であることを理解しておく必要があります。
【プロの結論】はに丸くんは懐かしさだけでは終わらない教育番組の象徴
はに丸くんの魅力を振り返ると、そこには一貫したテーマがあります。
それは、分からないことを、そのままにしない姿勢です。
1983年の『おーい!はに丸』では、子どもが日本語や日常生活を学ぶためのキャラクターでした。
2014年以降の『はに丸ジャーナル』では、大人が見過ごしている社会の疑問を掘り下げる存在になりました。
番組の対象年齢や扱うテーマは変わっても、疑問を持つことから始めるという基本姿勢は変わっていません。
ここに、はに丸というキャラクターの普遍的な価値があります。
また、2025年の再放送や2026年の古墳フェスへの出演は、テレビ番組が終了してもキャラクターの存在が文化的に受け継がれていることを示しています。
過去の番組を単に懐かしむだけでなく、当時の教育理念や表現方法を現在の視点で見直すことにも意味があります。
はに丸くんに関するよくある質問(FAQ)
Q1:はに丸くんは現在も活動していますか?
A1:2026年現在もキャラクターとして活動しています。2026年11月22日には大阪府高槻市の古墳フェスはにコットで撮影会が予定されています。ただし、テレビでのレギュラー番組が継続しているわけではありません。
Q2:『おーい!はに丸』はいつからいつまで放送されましたか?
A2:1983年4月13日から1989年3月8日までです。全211回、1回15分の幼児向け言語教育番組として放送されました。
Q3:はに丸とひんべえの声優は誰ですか?
A3:はに丸役は田中真弓さん、ひんべえ役は安西正弘さんです。安西さんは2021年3月15日に亡くなりました。田中さんは2026年現在も声優として活動しています。
Q4:2025年の再放送はいつでしたか?
A4:NHK Eテレ『Eテレタイムマシン』で、2025年4月8日と4月29日に放送されました。それぞれ4月12日と5月3日に再放送も行われました。
Q5:はに丸くんの口癖は何ですか?
A5:「はにゃ?」です。知らないことや疑問に出会ったときに使う、はに丸を象徴する言葉です。
Q6:はに丸ジャーナルはどんな番組ですか?
A6:はに丸がジャーナリストとなり、社会問題や時事ニュースを独自の視点で取材する教養バラエティーです。2014年に特別番組として復活し、その後2015~2017年にも放送されました。
Q7:はに丸くんの主題歌を歌っているのは誰ですか?
A7:主題歌「おーい!はに丸」の歌唱は芹洋子さんです。作詞は三枝睦明さん、作曲・編曲は福田和禾子さんが担当しています。
まとめ:はに丸くんの現在と、これからも受け継がれる魅力
はに丸くんは、1983年にNHK教育テレビで始まった『おーい!はに丸』の主人公として、約6年間にわたって子どもたちに親しまれました。
田中真弓さんの声による「はにゃ?」、安西正弘さんが演じたひんべえとの掛け合い、歌や踊りを取り入れた教育番組の構成は、現在も作品を象徴する要素です。
2014年の『はに丸ジャーナル』では、大人向けの時事教養番組として新しい魅力を発揮。2025年にはEテレで再放送され、2026年11月には古墳フェスへの登場も予定されています。
今後のNHKでの再放送や新作については、番組表や公式発表が注目されます。
はに丸くんが長く愛される理由は、時代が変わっても「分からないことを素直に聞く」という大切な姿勢を持ち続けているからです。 その魅力は、昔の視聴者だけでなく、初めて出会う次の世代にも伝わっていくはずです。
記事内の主な参照資料:NHKアーカイブス、NHK Eテレ番組情報、NHKエンタープライズ関連資料、MANTANWEB、ITmedia、日刊スポーツ、古墳フェスはにコット公式情報、高槻市公式イベント情報。